ミリケン・アンド・カンパニー、ニューズウィークの「Top 100 Most Loved Workplaces」に初登場

従業員の意識と満足度で世界的に評価されている企業リストを浮き彫りに

サウスカロライナ州スパータンバーグ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- ミリケン・アンド・カンパニーは、ニューズウィークとBest Practice Institute (BPI)が共同作成した2023年版「Top 100 Most Loved Workplaces」にランクインしました。61位に初のランクインを果たし、多角的な事業を行う製造業者として、人をビジネスモデルの中心に位置づける文化をつくるうえで見本となるような組織のひとつに名を連ねています。

「次の世代のために、我々を取り囲む世界によい影響を与えるよう、従業員とともに努力しています」と、ミリケンの社長兼最高経営責任者（CEO）であるハルシー・クックは述べています。「当社従業員はミリケンの目標のために力を注いでおり、今回、彼らの献身的な取り組みが評価されました。私は従業員の多大な努力に感謝しています」

ミリケンは16か国78拠点に8000人の従業員を擁しています。優秀、誠実、イノベーション、持続可能性、人といった当社の中核となる価値観に導かれ、ミリケンは次世代によい影響を与えるように推し進めることができる、ひと際優れたチームメンバーを集め、そしてつなぎ止めるように努めています。様々なプログラムや取り組みを通じて、組織を育成し、ミリケンは従業員が日々自分らしくいられるような職場づくりを推し進めています。

「職場環境が激しく変化し続ける一方、肯定的に物事を考える文化は変わらず残り続けています」と、ニューズウィークのグローバル編集長であるナンシー・クーパー氏は述べています。２０２３年版 Global Most Loved Workplaces®リストに取り上げられている企業はみな変革のスピリットを持っており、人を大切にする企業は、自然と後から成功がついてくることを証明しています」

今回の調査結果は、30人から1万人以上までの幅広い従業員規模の企業を対象とした2百万人以上の従業員調査に基づくものです。従業員が会社の将来をどう前向きに考えているか、自身のキャリア形成についてはどうか、雇い主と従業員の価値観がどの程度一致しているか、あらゆるレベルにおいてお互いを尊敬しているか、どの程度協力して業務に取り組んでいるかといった主要な5つの領域について、従業員の意識の度合いがはかられます。さらに包括性、多様性、公平性、帰属意識、キャリア開発、企業のリーダーシップといった領域について、主要な5つの領域と関連付けた分析が行われます。

ミリケンは製造作業と同じように、局地的なアプローチを労働管理に対しても行います。コミュニティの希望やニーズを理解し、会社として現場の共感を得られるような福利厚生や育成機会、プログラミング・イニシアチブを提供しています。

「ミリケンはあらゆる行動や決断をする人々を応援しています。人々がとる正しい行動が、我々の日々の仕事の基盤なのです」と、クックは付け加えます。

2023年版「Top 100 Global Most Loved Workplaces」は、Newsweek.comからご覧ください。

ミリケンについて

ミリケン・アンド・カンパニーは、材料科学に傾注する世界的な製造業のリーダー企業として、明日のブレークスルーを今日提供します。業界をリードする分子から持続可能な革新まで、ミリケンは人々の生活を向上させる製品を生み出し、顧客や地域社会にソリューションを提供しています。当社は、何千もの特許と、広く繊維・特殊化学品・床材・ヘルスケアの事業分野で応用されているポートフォリオを活用し、誠実さと卓越性の意識を共有することで、何世代にもわたって世界に好影響を与え続けています。ミリケンの好奇心旺盛な精神とインスピレーションあふれるソリューションの詳細については、milliken.com、Facebook、Instagram、LinkedInをご覧ください。

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