レブビッツが特権アクセス管理ソリューションの開発を完了、真のエアギャップ環境での完全展開が可能に

ニューヨーク州ミネオラ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- レブビッツが、特権アクセス管理ソリューションを真のエアギャップ環境で展開できるようにするアーキテクチャの開発を無事に終えたことを発表しました。

「レブビッツ特権アクセス管理」（RB／PAM）は、7つのモジュール、およびキーストロークとビデオをキャプチャする拡張セッションロギングを持った、高度なアクセス管理ソリューションです。この独自のアクセス制御機能と複数モジュール製品がベンダー関係管理に払う努力を削減し、アクセス管理の保護を高めます。

レブビッツPAMは米国特許を2件取得しています。ブラウザベースのゼロ知識暗号化と、多様なハードウエア･セキュリティー･ソリューションにわたる認証権限です。

レブビッツPAMモジュール：

特権アクセス管理- 重要リソースへのアクセスを規制し、キーストロークをキャプチャし、すべての特権セッションを録画します。

特権セッション管理- ソリューションの踏み台サーバーを通じて全セッションのキーストロークとクエリのロギングを行います。

パスワード管理- ハードウエア･セキュリティー･モジュール、USBトークン、スマートカード、近距離無線通信（near-field communications）、RFIDを用いて認証セキュリティーを拡張します。

サービスアカウント管理- IISウェブアプリケーションのサービスアカウントと予定タスクをスキャンしてオンボードします。

キー管理- ユーザーが簡単に暗号化キーを生成、保管できるようにします。

証明書管理- 有効期限切れもしくは有効期限が近い証明書、および脆弱なSSL実装をすべて報告します。

CI／CD統合- CI／CDモジュールを使用中のプラットフォームに接続してCI／CDライフサイクル全般における安全なシークレット管理機能を開放し、CI／CDユーザー、クレデンシャル、アセットを簡単に管理できるようにします。

エアギャップの定義：

テコペディア：「エアギャップとは、デジタル機器のコンポーネントやプライベート･ローカル･エリア･ネットワーク（LAN）を、公衆インターネットを含む他の機器やネットワークから隔離するセキュリティー対策のこと。エアギャップはエアウォールとも呼ばれ、エアギャップを用いて最重要データを保護する戦略は、隔離によるセキュリティーとも呼ばれる。

エアギャップは、マルウエア、キーロガー、ランサムウエアなどの不正アクセスから、最重要のコンピューターシステムとその保存データを保護するために使用される。この戦略は、特定のシステムの電磁気的･電子的･物理的な完全隔離を保証しようとするもの」

レブビッツ特権アクセス管理 – 当社のエアギャップ能力：

エアギャップ環境内には組織にとって重要なサーバーやアセットがあります。マルウエアやランサムウエア攻撃からの保護と同様、エアギャップ環境内での悪意ある行為や盗難からサーバー上のデータを保護することも大切です。

レブビッツ特権アクセス管理は、完全なサーバーセキュリティーとデータ保護を可能にするエアギャップ環境で完全に機能します。サーバーアクセスは、録画やキーストロークロギングなど幅広いセッションモニタリングによって監視されます。

レブビッツについて

2018年に設立されたレブビッツは総合的なサイバーセキュリティー企業として、優れた保護とサービスを顧客に提供することに専心しています。レブビッツは、統一されたセキュリティープラットフォームを通じて管理可能な複数の高度なセキュリティー機能を提供することで、企業が直面する最も高度なサイバー脅威に対する保護を実現します。レブビッツはニューヨーク州ミネオラに本社を置き、ニュージャージー州プリンストン、マサチューセッツ州ボストン、英国ロンドン、ベルギー･アントワープに事業所を構えています。レブビッツの詳細情報については、RevBitsをご覧ください。

レブビッツは完全なソリューションスイートとして、「レブビッツ･エンドポイント･セキュリティー」、「レブビッツ電子メールセキュリティー」、「レブビッツ特権アクセス管理」、「レブビッツ･ゼロ･トラスト･ネットワーク」、「レブビッツ･ディセプション･テクノロジー」を提供しています。複数のレブビッツ製ソリューションを実行しているお客さまの場合、管理は「レブビッツ･サイバー･インテリジェンス･プラットフォーム」を通じて行われます。これは、脅威のキュレーション、関連付け、警告を行いながら、管理上の迅速な対応のためにインテリジェンスを提供する統一シングルペイン環境です。レブビッツ･サイバー･インテリジェンス･プラットフォームは、すべての一般的なSIEMと統合されています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。