米ガイドワイア、マイケル・ハウを最高プロダクト責任者（CPO）に任命

エンタープライズソフトウェアと保険業界のベテランが、保険商品戦略、イノベーション、ポートフォリオ拡大において30年の経験を活かす

カリフォルニア州サンマテオ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- 米Guidewire（ガイドワイア）（NYSE: GWRE）は、この度、マイケル・ハウ（Michael Howe）を最高プロダクト責任者（CPO）に任命し、最高経営責任者（CEO）のマイク・ローゼンバウム（Mike Rosenbaum）に報告したことを発表しました。ハウは、この新たな役割において、製品戦略、製品管理、製品マーケティング、ガイドワイアのパートナーマーケットプレイスを率います。彼の組織は、アナリティクス、機械学習、そしてガイドワイアの顧客がイノベーションと業務上の卓越性を効果的に両立させるために必要とする創造的な人工知能機能によって、ガイドワイアのアプリケーションイノベーションロードマップを加速させます。

ハウは、エンタープライズソフトウェア業界で30年以上の経験を持つ実績ある上級管理職で、保険業界を中心に長年活躍してきました。以前は、Applied Systemsの最高プロダクト責任者（CPO）として、製品関連の全機能を指揮し、主力製品の強化、新製品の投入、保険代理店・ブローカーチャネルにおける新しい市場セグメントの成長など、Applied Systemsの製品ポートフォリオの幅広い拡大を統括しました。Applied Systems以前は、上場企業やプライベートエクイティの支援を受けたエンタープライズソフトウェア企業で指導的役割を担ってきました。

ガイドワイアのCEOマイク・ローゼンバウムは、「マイケル・ハウをガイドワイアの経営陣に迎えることができ、大変嬉しく思っています。彼のエンタープライズソフトウェアの豊富な経験と保険業界の知識は、当社の製品戦略とイノベーションのスピードに拍車をかけてくれるでしょう」と、述べています。「保険業界において、テクノロジー主導のイノベーションがこれほどまでにエキサイティングな時期はありませんでした。マイケルの経験とリーダーシップは、業界全体の変革を促進する我々の能力を加速させてくれるでしょう。」

今回の任命について、ハウは、「ガイドワイアは、損害保険業界のイノベーションの未来を定義づけており、最高プロダクト責任者として同社に参画することは、エキサイティングな機会で、決断に迷いはありませんでした」と、述べています。「お客様、パートナー企業、ガイドワイアの全チームと協力し、当社のプラットフォーム、アプリケーション、コンテンツにおいて、既存および新たに生まれるテクノロジーを活用し、お客様が継続的に成長できるような戦略的な製品の方向性を実現することを楽しみにしています。」

ガイドワイアソフトウェアについて

ガイドワイアは、損害保険会社が、エンゲージメント、イノベーション、効率的な成長のために信頼するプラットフォームとなる企業です。デジタル、コア、アナリティクス、機械学習を組み合わせ、プラットフォームをクラウドサービスとして提供しています。世界38か国において、新規参入のベンチャー企業から世界最大かつ最も複合的な企業まで、500社を超える保険会社がガイドワイアを利用しています。ガイドワイアは、お客様のパートナーとして、お客様の成功を実現するために絶えず進化を続けています。業界最大の研究開発チームとパートナーエコシステムに支えられ、1,000件以上のプロジェクトを成功させるなど、他に類を見ない導入実績を誇っています。ガイドワイアのマーケットプレイスは、統合、ローカライズ、イノベーションを加速させる数百ものアプリケーションを提供しています。

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