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Wasabi Technologiesが1,500万ドルの新規資金調達を完了

総額1億4000万ドルの資金調達により 格安なクラウドストレージの提供をグローバルでさらに加速

本資料は米国2022年12月7日にWasabi Technologiesより発表されたプレスリリースの抄訳です

マサチューセッツ州ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) --クラウドストレージを提供するWasabi Technologiesは、本日、Prosperity7 Venturesなどの既存投資家を筆頭に、Azura、SiS Cloud Global Tech Fund 8などから新たに15百万ドルを調達して、シリーズD (4回目)の資金調達を完了しました。2022年9月にクローズした1億2500万ドルと今回の追加資金調達により、WasabiのシリーズDは総額1億4000万ドルに達しました。既存の借入金と合わせると、同社は現在までに5億ドル以上を調達しており、直近の株式評価額は11億ドルとなりました。

Wasabiは、世界中の企業に、高速かつ低価格で信頼性の高いクラウドストレージを提供しています。複雑な階層や予測不可能な下りデータ転送料とAPIリクエストを無償化し、競合他社の 1/5の価格で、データを無制限に保存することが可能です。また、最近リリースされたCloud Sync Managerにより、AWSのような高額なハイパースケーラーの環境からWasabiの環境にわずかな費用で直接データを移行することができるようになりました。クラウドストレージにおけるこのようなコスト削減とコスト管理の安定化は、景気全般の不確実性が高まっている現在の状況ではとくに重要です。

「経済が不透明で経費削減を迫られている環境でも、データとデータストレージへの投資は必要不可欠です。データはあらゆる組織にとって生命線であり、シンプルで安全、かつ手頃な価格のWasabiソリューションは革新的です」と、Wasabi Technologiesの最高財務責任者であるマイケル ベイヤーは述べています。「Wasabiのクラウドストレージは、お客様にとっては大きなコスト削減ができるため、投資家にとっては我々が急成長しているために魅力的なソリューションとなっています。シリーズDラウンド投資が追加されたことは、私たちが提供している価値を証明するものだと思います。」

Wasabiは現在、Boston Red SoxやLiverpool Football Clubを含む4万以上の顧客から信頼を得ており、250人以上の従業員と北米、ヨーロッパ、アジア太平洋の13のストレージリージョンを運営しています。14,000社におよぶパートナーエコシステムには、世界の主要なバックアップ、ディザスタリカバリー、監視カメラなどのソリューションベンダーのほとんどが参加しています。また、収益は年ごとに倍増しており、デロイト社は北米で最も急成長しているテクノロジー企業のリスト「Fast500」にWasabiをランクインさせました。

Wasabiがどのように世界のデータを保存しているのか、詳しくはwasabi.comをご覧ください。

Wasabi Technologiesについて

Wasabiは、シンプルで予測可能な手頃な価格のHot Cloud Storage世界中の企業に提供しています。複雑な階層や予測不可能なイグレス料金を必要とせず、競合他社の5分の1の価格で無制限のデータを保存し、即座にアクセスすることを可能にします。世界中の何万もの顧客に信頼されているWasabiは、テクノロジー業界で最も急成長している、最も先見性のある企業の1つであると評価されています。Carboniteの共同設立者であり、クラウドストレージのパイオニアであるDavid FriendとJeff Flowersによって設立されたWasabiは、ボストンに拠点を置く非上場企業です。WasabiはBoston Red SoxのProud Partnerであり、Liverpool Football ClubとBoston Bruinsのオフィシャル クラウド ストレージ パートナーでもあります。Wasabiに関する日本語サイトは、こちらまで。

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Wasabi Technologies PR contact

Wasabi Technologies Japan 連絡先
FleishmanHillard Japan 平野 tomoya.hirano@fleishman.com

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