アークティック ブルー ビバレッジ、新たなウルトラプレミアム製品をSarpaneva Designと共同で製品化し、NFTを通じてWeb3に参入

受賞歴を持つノルディック・ビバレッジのグループ企業のアークティック ブルー ビバレッジは、新たなウルトラプレミアム・レガシー・ジンをフィンランドのデザイン代理店Sarpaneva DesignおよびInfinityと共同で製品化しました。限定版アークティック ブルー レガシーの購入権は、NFTとして販売されます。

ヘルシンキ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- アークティック ブルー レガシー・ジンは、市場投入される当社最新の製品です。本製品は、フィンランドで手作りで製造され、24カ月にわたってオーク材の樽で熟成されています。アークティック ブルー レガシーでは、Timo Sarpanevaの世界的に知られるガラス・デザインにマスターディスティラーのAsko Ryynänenの国際的に認められたプロの技が組み合わされています。アークティック ブルー レガシーは、インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション2021とサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2022で最高の賞を得て国際的に認められています。

レガシーのボトルの独特のデザインは、1976年にフィンランドのデザインの国際的存在であったTimo Sarpaneva（1926-2006）によってIittalaのためにデザインされたE415プロトタイプ作品をベースとしています。レガシーの特別な木製ケースは、Sarpanevaの彫刻「Gateway to Dreams」にインスピレーションを求めています。Sarpaneva DesignおよびInfinityと共に、そのデザインは新たな利用目的のために細やかに調整され、アークティック ブルー レガシーの姿が生まれました。

「私たちは、とても期待を感じています。卓越した製品によるこの素晴らしい機会は、私たちがTimoの伝統を受け継ぐ中でとても学ぶことの多いものとなっています」と、Timo Sarpanevaの息子でSarpaneva Design最高経営責任者（CEO）のAleksei Sarpanevaは語りました。

アークティック ブルー レガシーの購入権は、NFTとして販売されます。非代替性トークンは、一つしかない複製できないデジタル資産や物理資産に結び付けられたブロックチェーン上の記録です。NFTの主要な機能は、デジタル所有権と保有者のメリットを証明することです。製品は、NFTの保有者が購入権を行使するか、イーサリアム・ブロックチェーン上で所有権を移転することを決めるまで、アークティック ブルー ビバレッジの専門的管理の下で保管されます。アークティック ブルー レガシーは高級製品であり、デジタル所有権の証明によってスムーズな世界的な流通市場が実現し、そのNFTの売買や譲渡が容易になります。

アークティック ブルー ビバレッジは、Web3デジタル代理店Struggle C&C Ltd.との協業により、Web3に参入します。

「代理店パートナーとして、当社は、アークティック ブルー ビバレッジのWeb3トランスフォーメーションの一部であることを光栄に感じます。アークティック ブルー ビバレッジは、NFT分野に参入する初の上場ノルディック企業の1社であり、今は大きな時期です。現代のテクノロジーはデジタル所有権とコミュニティー形成の新たな基準を提供しています」と、Struggle C&C最高経営責任者（CEO）のKasper Karimaa氏は述べています。

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