-

マウザー・エレクトロニクスが2022年エンパワリング・イノベーション・トゥゲザーの第2エピソードで没入技術を探求

米テキサス州ダラス & フォートワース--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 業界最大手の新製品紹介(NPI)販売店として最も幅広く半導体・電子部品を扱うマウザー・エレクトロニクスは本日、賞を獲得したエンパワリング・イノベーション・トゥゲザー(Empowering Innovation Together™)シリーズの第2弾を発表します。この第2弾では、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)、360度立体音響の要素を取り入れた没入技術やエクステンデッド・リアリティ(XR)の膨大な可能性を詳細に探ります。過去、現在、未来を探る新しい動画、記事、図解、そしてThe Tech Between Usポッドキャストの新しいエピソードなど、さまざまな独占的コンテンツをお届けすることで、マウザーはXR技術や没入技術が私たちの物理的世界にどのように新しい体験を作り出すかについての知見を提供します。

マウザー・エレクトロニクスのグレン・スミス社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「IoT、スマートデバイス、5Gの進歩により、私たちを取り巻く世界は単なる物理的な世界から、現実と没入型現実、XRの均衡へと進化してきました。マウザーのEITシリーズ最新エピソードで没入技術に焦点を当て、こうした技術が消費者からビジネスまで非常に多くの業界にもたらす恩恵を詳細に探ることに、大きな期待を感じています。」

マウザーのレイモンド・イン技術コンテンツ担当ディレクターがホスト役を務めるThe Tech Between Usポッドキャストの新しいエピソードは、エンタープライズ・アライアンスのための拡張現実(AREA)を担当するエグゼクティブディレクターのマーク・セイジが登場し、これらの技術の役割拡大や、これらの技術による世界のビジネス界の問題解決について、引き付けられる会話を交わします。

セイジは、次のように語っています。「没入技術は従来以上に主流になろうとしており、その恩恵には期待を感じます。これらの技術が私達と周囲の世界や人々とのやり取りをどう変えるのか、レイモンドと議論できることは私にとって喜びです。」

ポッドキャストの新しいエピソードに加え、このシリーズ第2弾は、この技術の全体像についての知見に満ちた分析を分かち合い、この技術がどこから出発したのか、将来はどうなるのかを詳細に探ります。没入技術についてのコンテンツのスポンサーは、マウザーの価値あるメーカーであるアンフェノール・コミュニケーションズ・ソリューションズ、アナログ・デバイセズ、インテル、マイクロチップ・テクノロジー、TDKです。

2015年に設けられたマウザーのエンパワリング・イノベーション・トゥゲザー・プログラムは、業界で最も認知されている電子部品プログラムの1つです。来る2022年EITシリーズで取り上げるトピックは、セキュリティーのための設計、ドライバー・モニタリング・システム、プライベート5Gネットワーク、自律モバイル・ロボットです。このプログラムでは、市場の革新に遅れを取らないために必要なタイムリーな製品の開発と技術に焦点を当てていきます。詳細については、https://www.mouser.com/empowering-innovationをご覧ください。フェイスブックツイッターでのマウザーのフォローをお願いします。

マウザーのその他のニュースについては、https://www.mouser.com/newsroom/をご覧ください。

AREAについて

エンタープライズ・アライアンスのための拡張現実(AREA)は、相互運用可能なARベースのエンタープライズ・システムの幅広い普及に取り組む唯一の会員制非営利組織です。次なるコンピューティング・パラダイムとして製造・サービスの効率向上の鍵となる画期的技術と見るか、あるいはまだ想像もできないアプリケーションへの入口と見るかにかかわらず、ARはあらゆる種類の企業・エンタープライズに前例のない影響を与えようとしています。詳細情報については、https://thearea.orgをご覧ください。

マウザー・エレクトロニクスについて

マウザー・エレクトロニクスは、バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であり、半導体および電子部品の正規代理店です。当社は、大手提携メーカーの新製品をお届けすることに注力しています。電子設計技術者やバイヤーのコミュニティーにサービスを提供するマウザーのウェブサイトmouser.com は、多言語・多通貨に対応し、1200社を超えるメーカー・ブランドから680万点以上の製品を揃えています。マウザーは世界27カ所にサポート拠点を持ち、現地の言語、通貨、時間帯で、クラス最高のカスタマーサービスを提供しています。当社は、テキサス州ダラス都市圏にある100万平方フィートの最新の配送施設から、223カ国の65万人を超えるお客様に向けて製品を提供しています。詳しくは、https://www.mouser.com/をご覧ください。

商標

MouserおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

For further information, contact:
Kevin Hess, Mouser Electronics
Senior Vice President of Marketing
+1 (817) 804-3833
Kevin.Hess@mouser.com

For press inquiries, contact:
Kelly DeGarmo, Mouser Electronics
Manager, Corporate Communications and Media Relations
+1 (817) 804-7764
Kelly.DeGarmo@mouser.com

Mouser Electronics Inc.



Contacts

For further information, contact:
Kevin Hess, Mouser Electronics
Senior Vice President of Marketing
+1 (817) 804-3833
Kevin.Hess@mouser.com

For press inquiries, contact:
Kelly DeGarmo, Mouser Electronics
Manager, Corporate Communications and Media Relations
+1 (817) 804-7764
Kelly.DeGarmo@mouser.com

More News From Mouser Electronics Inc.

マウザー・エレクトロニクス、次世代空モビリティの未来とデザインへの影響を探る

テキサス州ダラス・フォートワース--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 最新の電子部品と産業オートメーション製品を取り扱う正規グローバル販売代理店であるマウザー・エレクトロニクス(Mouser Electronics, Inc.)は、「Empowering Innovation Together(EIT)」テクノロジーシリーズの最新エピソード「空へ飛び立つ都市交通(Urban Transport Takes Flight)」を公開しました。本シリーズでは、次世代空モビリティ(AAM)という新たな分野を取り上げ、電動垂直離着陸機(eVTOL)を支える技術、都市導入に向けたインフラ整備の課題、そして都市交通の未来を支える水素燃料電池ソリューションについて詳しく解説しています。 都市型航空モビリティ(UAM)が未来的な概念からスケーラブルな現実へ移行するための道筋は、形状、動力、そしてエネルギー貯蔵に関する障壁によって制約されています。エンジニアたちはこの課題に対し、モジュラーデザインアプローチを採用することで対応しており、これによりeVTOL機を都市部のエアタクシ...

マウザー・エレクトロニクス、3Dプリント革命と、設計・エンジニアリング・製造への影響を探る

テキサス州ダラス&フォートワース--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 最新の電子部品と産業オートメーション製品を取り扱うグローバルな正規代理店であるマウザー・エレクトロニクスは、技術シリーズ「エンパワリング・イノベーション・トゥギャザー(EIT)」の最新エピソード「それ、3Dプリントですか?」を公開しました。このエピソードでは、積層造形(アディティブ・マニュファクチャリング)としても知られる3Dプリントの基本原理が、新素材、人工知能(AI)、生産サイクルの加速、比類なき設計精度を通して、いかに設計・エンジニアリング・製造を変革してきたかを検証します。 3Dプリントの独創性は、従来の削り出し加工では実現が難しい複雑な形状や精巧な内部構造を製造できる点にあります。この能力は、AIと新素材の統合によって実現するイノベーションや、サプライチェーンの課題が生み出す圧力によって、急速に発達しました。こうしたイノベーションにより、FAA認証済みの3Dプリント可能なチタン製エンジン部品や、バイオ素材を用いた人間の軟骨インプラントなど、多様な用途が実現しています。このクリエイ...

最新のマウザー・シリーズが、エンジニアリングにおけるAIと人間の専門知識のバランスをナビゲート

テキサス州ダラス&フォートワース--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 最新の電子部品と産業オートメーション製品を取り扱うグローバルな正規代理店であるマウザー・エレクトロニクスは、技術シリーズ「エンパワリング・イノベーション・トゥギャザー(EIT)」の最新エピソード「AI活用エンジニアリング」を公開しました。今回は、人工知能(AI)の能力と人間の専門知識のバランスを取る方法を探る内容です。エンジニアはすでに、AI搭載ツールを活用し、複雑な設計プロセスを前例のない精度で効率化することを可能にしています。 AIによって時間のかかる分析から開放され、設計インサイトが迅速に抽出されることで、エンジニアが最も得意とする分野に集中し、高度な課題の解決、技術的な限界の突破、高度なソリューションの設計に注力することが可能になります。生成的知能と予測モデリングがますます進化しており、人間の見識と機械知能とのシナジー効果により、エンジニアリング問題の解決アプローチとイノベーションの市場投入速度に関する様相は大きく変化しています。適切に活用すれば、エンジニアは限界を突破し、新しいも...
Back to Newsroom