-

ビザがテリ・リストを取締役に任命

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ビザ(NYSE:V)は本日、2022年4月11日付けでテリ・リストを取締役に任命したと発表しました。

リストは、2017年1月から2020年3月までギャップの執行副社長兼最高財務責任者、2020年6月まで同社顧問を務めていました。ギャップに入社する前は、ディックス・スポーティング・グッズとクラフト・フーズ・グループの執行副社長および最高財務責任者、プロクター&ギャンブル・カンパニーのシニアバイスプレジデント兼財務部長など、様々な上級管理職を務めました。また、ダナハー・コーポレーション、ダブルベリファイ・ホールディングス、およびマイクロソフト・コーポレーションの取締役も務めています。

ビザの会長兼最高経営責任者(CEO)のアル・ケリーは、次のように述べています。「ビザの取締役としてリストを迎えることをうれしく思います。リストは偉業を成し遂げた経営幹部であり、上場企業の取締役です。複数の業界にわたる財務および経営部門で数十年の経験を持つリストは、リスク管理、戦略的計画策定、および財務監視に関する多様な視点と専門知識を当社の取締役会にもたらします。」

この任命により、ビザの取締役は11人となります。ビザ取締役会の情報については、当社の投資家向けウェブサイト(http://investor.visa.com/corporate-governance/board-of-directors/)をご覧ください。

ビザ・インクについて

ビザ(NYSE:V)は、デジタル決済の世界的リーダーとして、200を超える国と地域の消費者、マーチャント、金融機関、政府機関の間の取引を促進しています。その使命は、安全で信頼のおける革新的な決済ネットワークで世界を結び、消費者、企業、経済全体に利便性をもたらすことです。私たちは、あらゆる場所のあらゆる人を含む経済が、あらゆる場所のあらゆる人に力を与えると信じており、アクセスは未来のお金の移動の基礎となると考えています。詳細については、Visa.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Investor Relations
Jennifer Como, +1 650-432-7644, InvestorRelations@visa.com

Media Relations
Andy Gerlt, +1 650-432-2990, Press@visa.com

Visa Inc.

NYSE:V


Contacts

Investor Relations
Jennifer Como, +1 650-432-7644, InvestorRelations@visa.com

Media Relations
Andy Gerlt, +1 650-432-2990, Press@visa.com

More News From Visa Inc.

アカマイとビザ、エージェント型コマースにおける信頼構築に向け協業

マサチューセッツ州ケンブリッジ&サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- オンライン上のビジネスを支え、保護するサイバーセキュリティおよびクラウドコンピューティング企業であるアカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies, Inc.)(NASDAQ:AKAM)は、ビザ(NYSE:V)との戦略的協業を発表しました。この協業は、エージェント型コマースという新たに台頭する分野に、より強固なアイデンティティ、ユーザー認識、そしてセキュリティ制御をもたらすことを目的としています。ビザの「Trusted Agent Protocol」と、アカマイのエッジベースの行動インテリジェンス、ユーザー認識、そしてボットおよび不正利用対策を統合することで、両社は、コマース目的を持つAIエージェントを、事業者が自信を持ってデジタルストアフロントに迎え入れるために必要なアイデンティティ、認証、不正防止の制御機能を提供します。 自律型AIエージェントが消費者に代わって閲覧、比較、購入を行う場面が増えるにつれ、事業者は新たな一連の課題に直面しています。事業者は...

ビザが米国でステーブルコイン決済を開始、統合に向け大きく前進

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビザ(V)は、米国におけるUSDCによる決済の開始を発表しました。これは、同社のステーブルコイン決済パイロットプログラム、そしてグローバルコマースを支える決済基盤を近代化する戦略における重要な節目となります。今回初めて、米国のイシュアとアクワイアラーパートナーは、完全に裏付けられた米ドル建てのステーブルコインであるサークルのUSDCを用いて、ビザとの決済を行うことが可能になります。 USDCによる決済により、イシュアはブロックチェーン上でのより迅速な資金移動、週7日での利用可能性、そして週末や祝日を含む運用レジリエンスの向上といったメリットを享受できます。また、消費者のカード利用体験に変更はありません。 初期の参加銀行にはクロス・リバー・バンクおよびリードバンクが含まれており、すでにソラナのブロックチェーン上でUSDCを用いたビザとの決済を開始しています。米国での提供拡大は2026年にかけて予定されています。 さらに、ビザは、サークルが開発した新たなレイヤー1ブロックチェーンであるArc(現在はパブリック...

ビザがグローバル・アート・コレクションを発表、クリエイターを称え、 FIFAワールドカップ26(FIFA World Cup 26™)を祝福

マイアミ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビザは、FIFAワールドカップ26(FIFA World Cup 26™)の文化的エネルギーを称える同社初のグローバル・アート・コレクションから、最初の5作品を公開しました。6大陸から20人超のアーティストが参加するこのコレクションは、クリエイティビティが商取引を推進する原動力であり、今日のクリエイターこそが世界中のコミュニティと文化を形作る起業家であるというビザの信念を体現しています。 ビザは、マルチクリエイターであるKidSuperがホストを務めたマイアミ限定ショーケース「The Art of the Draw」にて、コレクションの最初の5作品を初公開しました。このショーケースでは、ダリエン・バークス、ネイサン・ウォーカー、セサル・カンセコ、アイヴァン・ローク、ラファエル・マヤニの各アーティストの作品が紹介され、開催国や開催都市マイアミの文化と伝統を称えました。コレクション全体は来夏の大会に先立ち、世界に向けて公開される予定です。 商取引と文化が交わる場所 ビザは、ファレル・ウィリアムスが設立したデジタルファ...
Back to Newsroom