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ソウル半導体が自動車部門の本社をドイツに移転、ドイツで開催されるISAL 2022展に出展

  • 独ダルムシュタットで開催される第14回ISAL(自動車ライティング国際シンポジウム)に出展
  • 紫外線から赤外線まで全波長域を使用する世界唯一の車載用LED/LD技術を誇る
  • 自動車部門の本社をドイツに移転し、欧州と北米での販売に傾注へ

韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ)-- 光半導体の世界的企業であるSeoul Semiconductor Co., Ltd.(本社:韓国安山市、代表理事:李貞勲、以下「ソウル半導体」)は、4月4日からドイツのダルムシュタットで開催されるISAL(自動車照明に関する国際シンポジウム)に出展します。ソウル半導体はこの展示会で、未来を革新する当社の自動車用LED技術を基盤とするカスタマイズ・ドライビング・ソリューションを発表し、クリーンな運転環境と歩行者の安全性を提供する未来の新しいライフスタイルを提案すると発表しました。

ソウル半導体は、30年間の研究開発で達成した第2世代LED技術を基盤に、自動車の外装・内装向けにさまざまなアプリケーションを紹介します。これらは、車内の表面や空気中のウイルスを消毒するバイオレッズ(Violeds)技術、ワイヤ接続やパッケージが不要なWICOP技術を用いた車載ヘッドライト・昼間走行灯(DRL)・マイクロディスプレー、乗員の目を保護し、内装の自然の質感を最大限に引き出して車の高級感を最大限に生かす自然光技術のサンライク(SunLike)、EPIからIR/VCSELまでの各種センサー機能(ソウル半導体のオリジナル技術を用いたセンサー技術)です。

今年で14年目を迎えるISALは、世界の自動車用ライト市場をめぐる有力シンポジウムで、自動車と自動車用ライトの分野における技術者とLEDメーカーが新技術を披露する場です。

ソウル半導体は、30年以上にわたり光半導体の研究開発活動に注力しており、第2世代LED産業において約1万4000件の技術を保有しています。ソウル半導体は、紫外線から可視光線、赤外線(IR、VCSEL)まで全波長帯域(200~1600nm)の製品ポートフォリオを有しており、これらは自動車のあらゆる光学ソリューションに適用可能です。ソウル半導体は2022年下半期に自動車部門の本社をドイツに移転し、顧客を引き付け、顧客ニーズに対応する活動を本格化させます。

ソウル半導体について

ソウル半導体は、キャプティブマーケットを除いたランキングで世界第2位のグローバルLEDメーカーであり、10,000件以上の特許を保有しています。ソウル半導体は、差別化された製品ポートフォリオに基づき、幅広い技術を提供し、屋内外の照明、自動車、携帯電話やコンピュータのディスプレイなどのIT製品、さらにはUVエリア向けの革新的なLED製品を量産しています。世界初の開発・量産製品は、LED業界のスタンダードとなり、パッケージレスLED「WICOP」、高電圧AC駆動LED「Acrich」、従来の10倍の出力を持つLED「nPola」、最先端の紫外線クリーン技術LED「Violeds」、全方向発光技術のフィラメントLED、自然な太陽光スペクトルを持つLED「SunLike」など、世界市場をリードしています。ソウル半導体に関する最新情報は http://www.seoulsemicon.com/jp/ を参照ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Seoul Semiconductor Co., Ltd.
Jinseop Jeong
+82-70-4391-8555
jjs8732@seoulsemicon.com

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KOE:046890


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