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ラディシスが#MWC22でオープン通信とデジタルエンゲージメントの革新成果を紹介

分散型、ブロードバンドエブリウェア、高度収益化という重要な3つの要素が交錯する領域で運用

米オレゴン州ヒルズボロ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- オープン通信ソリューションの世界的リーダー企業であるラディシス・コーポレーションは本日、MWCバルセロナ2022のブース5B81で、エンドツーエンドのオープン通信とデジタルエンゲージメントのポートフォリオを紹介すると発表しました。現時点で200を超えるネットワークで運用されている当社主力のMedia Serverの分散化に成功した後、ラディシスは固定およびモバイルの両ブロードバンドアクセス製品に分散の原則を拡大しています。オープン・ハードウエア・コンポーネントで補完されたラディシスのソフトウエア中心のネットワーク機能は現在、通信事業者が導入して、最新のネットワークアーキテクチャーの利点を受け始める準備が整っています。これらの製品を補完する形で、収益化を重視することにより、最先端コンピューティングの力を活用して、新しい収益機会をもたらします。

5GネットワークおよびFTTXアクセスネットワークの分散

  • ラディシスは、リリース16準拠の5Gソフトウエアおよびシステム統合機能で有効化された5GNRソリューションのデモを実施します。参加者は、ラディシスとそのエコシステムのパートナーがCSP、プライベートネットワーク、その他の市場分野向けの5Gスペースで多様な顧客層を実現している様子を知ることができます。5G革新成果の紹介は、高度に最適化されたアーキテクチャーで低フットプリントの5Gスモールセルに関するデモと、5G vRANプロトコルソフトウエアを使用したボックス収容型ネットワークのデモが含まれます。
  • ラディシスは、FTTXネットワークを変革するための柔軟性と拡張性を備えたオープンな分散型クラウドネイティブPONソリューションのデモを実施します。参加者は、ラディシスのコンボPON OLT(G-PONとXGS-PONの同時サポート)によるXGS-PONでトリプルプレイサービスをご覧いただけます。
  • ラディシスは、ONFを使用したSD-RANおよびVOLTHAのデモに積極的に参加します。ONFパビリオン(ホール1)にあるラディシスのブース(1F66)にお越しください。

ブロードバンドエブリウェア

  • ラディシスは、自動化、解析の収益化、確実なサービス保証によってサポートされているFTTXベースのxHaulトランスポートを活用しながら、ソフトウエアディファインド・分散型のオープンRANを採用して、真のコンバージド・ブロードバンドエブリウェア・ネットワークが実現することをデモで示します。
  • ラディシスは、RAN、オプティカル/IPトランスポート、コア、エンタープライズの各ネットワークを含め、今日のデジタルネットワークの全ネットワークドメインを対象に、コンサルティング、設計、構築、統合、運用、最適化地、完全なネットワークライフサイクルサービスを紹介します。

収益化

  • ラディシスのスマートリビングのデモは、ラディシスのReach Smart Home(リーチ・スマート・ホーム)によって実現します。Reach Smart Homeにより、ブロードバンドサービスプロバイダーは、スマートホームサービスをブロードバンドプランにバンドルして、顧客固定率と収益を向上させることができます。使用例には、快適な生活、ホームセキュリティー、安全性、エネルギー管理が含まれます。ラディシスのSmart Home Operator Dashboard(スマート・ホーム・オペレーター・ダッシュボード)は、新しいサービスを収益化するための洞察的知見に基づくビジネスKPIを提供します。
  • ラディシスのデジタルエンゲージメントの展示では、マスク検知やソーシャルディスタンスを含め、当社Engage Platform(エンゲージ・プラットフォーム)のビデオ解析機能に光を当てます。サービスプロバイダーはこれらの解析機能を使用して、生体認証やコロナウイルス感染症対策の実施などの具体的なアプリケーションを構築することができます。
    • 参加者は、世界初のスリーインワンAIベース・ビデオボットであるラディシスのEngage Video Assistant(EVA、エンゲージ・ビデオ・アシスタント)を使用して、個別化された情報交換を体験します。
    • ラディシスは、新たに発売したEngage Digital Platform(EDP、エンゲージ・デジタル・プラットフォーム)を大きく紹介します。EDPは、柔軟で信頼性が高くローコード/ノーコードのサービス型通信プラットフォーム(CPaaS)です。ラディシスは、管理者と開発者がドラッグアンドドロップのメニューからほぼ瞬時に新サービスを作成できるEDP ポータルの使いやすさをデモで示します。

経営陣の出演

  • ラディシスと、グローバルサービスプロバイダーであるドイツテレコムおよびリライアンス・ジオは、3月1日火曜日の中央ヨーロッパ標準時午後3時10分~3時25分にDTブースステージのブース3M31で開催される双方向パネルディスカッションにおいて、分散型アクセスに関する共同構想を発表します。
  • ラディシスは、MWCにおいてオープンRANサミットのスポンサーを務めます。統合製品&エコシステム担当責任者であるGanesh Shenbagaramanが、3月2日午後2時30分~3時30分にフィラ・グランビアのCC3.13で開催されるパネルディスカッション「オープンRANの使用例機会」に参加します。
  • ラディシスのモビリティーソフトウエア&サービス担当責任者であるMunish Chhabraが、3月2日の中央ヨーロッパ標準時午前9時30分~11時にホール7のCETシアター2で開催されるザイリンクスの5Gリーダーシップ・パワー・アワー・シアター・セッションに参加します。

ラディシスのグローバルマーケティング/ビジネス戦略/デジタルエンドポイント事業担当責任者であるナターシャ・タマスカーは、次のように述べています。「MWCにおける当社のテーマは『接続性の改革、体験の改革、電気通信企業の改革)』です。そして私たちは、サービスプロバイダーや企業顧客に対して、当社のソリューションがオープンなプラットフォームとアーキテクチャー、新しい革新的なサービスとデジタルエンゲージメントソリューションによって、これら組織が真のデジタルエンゲージメントプロバイダーとしての役割を改革的に見直すことができるよう、それらのネットワークとビジネスの変革を支援できることを紹介します。市場に出回っている他の最新OEM製品とは異なり、ラディシスのポートフォリオは固定とモバイルの両方のアクセスを扱っており、デジタルのエンドポイントとサービスによって補完されているメディアプラットフォームの世界的な展開規模を活用しているため、当社は独自の立場にあります。当社のソリューションは、世界中のお客さまのサービス機会の拡大とデジタル体験の強化を実現します。」

MWCバルセロナでラディシスの専門家と会い、オープンRAN、ブロードバンド、デジタルエンゲージメントの革新についての詳細をお知りになりたい方は、open@radisys.comにお問い合わせください。

ラディシスについて

オープン通信ソリューションのグローバルリーダー企業のラディシスは、サービスプロバイダーが新たなオープンアーキテクチャーのビジネスモデルによって破壊的変革を推進できるようにしています。ラディシスの革新的な分散型仮想化イネーブリンング技術ソリューションは、オープンな参照アーキテクチャーと標準を活用し、オープンなソフトウエアおよびハードウエアと組み合わせて、テレコム業界のビジネス変革の原動力となっています。また、そのワールドクラスのサービス組織は、システムインテグレーターに通信およびコンテンツプロバイダーの複雑な導入上の課題を解決するために必要なシステムインテグレーションの専門能力を提供しています。詳細情報については、www.Radisys.comをご覧ください。

Radisys®は、ラディシスの登録商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者の財産です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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