-

美しいこと:メアリー・ケイが2022年初頭に米国、欧州、マレーシアで5つの最優秀雇用主賞を受賞

ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 世界中のピンクカラー労働者が語ってくれました。美容と起業家育成の象徴的企業メアリー・ケイが、再び最も働きがいのある会社に選ばれました。2022年の最初の60日間に、米国、欧州、チェコ、スペイン、マレーシアで雇用主に与えられる名高い賞を5つフォーブスとキンセントリックから受賞しました。今回の受賞は、過去3年間に受賞したいくつかの雇用関係の栄誉に続くものです。

フォーブスの2022年最高の雇用主は、米国内で1000人以上の従業員を擁する企業に勤務するアメリカの従業員約6万人を対象とした独自の調査により選ばれました。25分野のさまざまな産業にわたる計1000社が、高評価を受けました。メアリー・ケイがフォーブスの雇用主リストに掲載されたのは今回が初めてではなく、最近ではフォーブスの最高の中規模雇用主、多様性に向けた最高の雇用主、女性のための最高の雇用主にも選ばれています。

メアリー・ケイが欧州、チェコ、スペイン、マレーシアでキンセントリック雇用主賞を受賞したことは、事業の成果を上げるために人材活用の方法を変えた組織を測定、特定する確実な評価の結果です。キンセントリックによると、参加したメアリー・ケイの社員10人のうち8人近くが「メアリー・ケイのおかげで毎日最高の仕事ができるか」という質問に「はい」と答え、「この組織の使命は自分にとって意味のある方向性を与えているか」という項目には、87%の社員が肯定的に回答しました。これはキンセントリックの世界平均よりも19ポイント高い数値です。

メアリー・ケイのメリンダ・フォスター・セラーズ最高人材責任者は、次のように述べています。「メアリー・ケイは、業界をリードする従業員慣行・エンゲージメントに関するスコアが再び評価されたことを光栄に思います。当社の社員は私たちが世界で行っている素晴らしい活動の基盤であり、創業から60年近く経っても美容ブランドのトップであり続けている理由でもあります。メアリー・ケイにはシンプルな雇用理念があります。それは、社員が世界をより良い場所にするために貢献していると自覚しながら毎日出勤していれば、私たちは正しい道を歩んでいるということです。」

この理念は60年以上にわたり、社内の全従業員の意思決定に反映されています。その結果、全世界のメアリー・ケイの社員の41%が10年以上勤続しており、新しい就任の75%は社内昇格によるものです。また、メアリー・ケイのブランドは、職能開発、革新的な思考、従業員の福利厚生を目的とした複数のプログラムを運営しています。メアリー・ケイは、医療、歯科、眼科、生命保険、医療費・扶養費のための貯蓄口座、事故死・四肢切断保険、401Kと手厚い利益配当プログラムを含む退職蓄財プランなど、充実したメニューを社員に提供しています。成功を分かち合うこの取り組みは、それを実現する社員に対するメアリー・ケイの約束の礎となっています。

セラーズは次のように続けています。「恐らく私が最も誇りに思っているのは、当社の多様性への取り組みです。多様性と包摂性への取り組みの一環として、1000人以上の当社幹部が無意識の偏見に関する研修を受けており、今後もさらに増やしていく予定です。また、女性、マイノリティー、退役軍人が所有する企業を適切に代表しているかどうかを確認するために、第三者の事業検証および多様性データ・ベンダーの協力を得て、サプライチェーンを評価しています。」

2021年3月時点で、メアリー・ケイの全世界の社員の61%が女性であり、市場リーダーの64%が女性です。

メアリー・ケイについて

ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、57年前に次の3つの目標を掲げて自ら化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性にやりがいのある機会を作ること、魅力的な製品を提供すること、世界をより良い場所にすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は世界中の機関との提携により女性とその家族のエンパワメントを実現し、がん研究を重点的に支援し、家庭内虐待の被害者を保護し、私たちの社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励する取り組みを行っています。メアリー・ケイ・アッシュが抱いていたビジョンは、口紅を1本売るごとに、さらに輝きを増しています。詳細については、MaryKay.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Mary Kay Inc. Corporate Communications
marykay.com/newsroom
(+1) 972.687.5332 or media@mkcorp.com

Mary Kay Inc.



Contacts

Mary Kay Inc. Corporate Communications
marykay.com/newsroom
(+1) 972.687.5332 or media@mkcorp.com

More News From Mary Kay Inc.

メアリー・ケイ・アッシュ財団®、ベイラー・スコット&ホワイト・ヘルスでのがん研究と早期発見の推進に50万ドルを寄付

ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- メアリー・ケイ・アッシュ財団®は、ほぼ30年にわたり女性の健康に関するイノベーションを推進しており、先駆的なトリプルネガティブ乳がんの臨床試験を加速し、新設されたテキサスがん阻止研究所で治療を対処型から予防型へと転換する早期発見イニシアチブを推進するため、ベイラー・スコット&ホワイト・ダラス財団に50万ドルの助成金を提供することを発表しました。 助成金の内訳: 世界的に有名なCelebrating Womenが支援する乳がん研究委員長を務めるジョイス・オショーネシー医学博士が主導する、先進的なTRIM-EBC臨床試験への継続的な支援として10万ドルが提供されます。この試験では、過体重の乳がん患者における再発リスクを低減する減量薬の効果を探ります。 2つ目は、テキサスがん阻止研究所への複数年にわたる寄付で、同研究所は、がんを最も治療しやすい初期段階での発見と阻止を目標とし、女性のがん体験を「私はがんを患っている」から「がんを患っているけれど、早期発見できた」へと変化させることを目指します。本プログラムは、より大規模に...

未来を切り拓く:メアリー・ケイのAIファンデーション・ファインダーがビューティ業界に変革をもたらす

ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的なダイレクト・セリングおよびスキンイノベーションのリーダーであるメアリー・ケイは、最先端の「AIファンデーション・ファインダー」を発表しました。これは、消費者が自分に合ったファンデーションを簡単に見つけられるよう設計された直感的な技術であり、メアリー・ケイの独立系ビューティー・コンサルタントはスマートフォンを使って、顧客に最適な色を直接提案することができます。 ダイレクト・セリング業界初となるこのAIファンデーション・ファインダーは先進的な人工知能を活用しており、モバイル端末で顧客の顔をスキャンし、わずか数秒でパーソナライズされたシェードを提案します。このAI搭載ツールの特徴は、人間の肌色を包括的かつ繊細に捉えるために科学的に開発されたスケールに基づいている点です。この技術は、カメラを使ってユーザーの肌色を読み取り、その色とメアリー・ケイのファンデーション製品の対応するRGB値を分析することで、最も適したメアリー・ケイのファンデーション・シェードを選び出します1。メアリー・ケイはこのツールの独占的権利を保有し...

メアリー・ケイ、象徴的なピンク・キャデラックを新型「オプティック(OPTIQ)」で電動化

ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的な化粧品大手のメアリー・ケイは、自社を象徴するピンク・キャデラックを完全な電気自動車(EV)へと刷新し、女性のエンパワーメントの伝統における大きな節目を迎えたことを発表しました。ピンク色のキャデラック・オプティックは、ノースカロライナ州シャーロットで初めて開催されたメアリー・ケイの年次セミナーで初披露されました。 キャデラック・オプティックは、イノベーション、環境への責任、そして次世代のメアリー・ケイ独立販売員およびその顧客の期待に応えるというメアリー・ケイの取り組みにおいて、大きな前進となるものです。内燃エンジンから電気自動車への移行は、単なる車両のアップグレードにとどまらず、この象徴的なビューティー・ブランドの未来に向けた新たなビジョンの再始動を意味しています。 「何十年もの間、メアリー・ケイのピンク・キャデラックは、達成、志、そして称賛の力を象徴してきました」とメアリー・ケイの最高経営責任者(CEO)であるライアン・ロジャーズは述べました。「電気自動車『オプティック』の導入により、私たちはこの象徴的な伝...
Back to Newsroom