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新たなデータにより、ソーシャルでの存在感とエンゲージメントがストリーミングの成長の鍵と判明

Convivaの「ストリーミングのためのソーシャルガイド」報告書は、どのソーシャル・プラットフォームとコンテンツの種類が視聴者を新たなストリーミング・サービスや番組に向かわせるかを詳述

米カリフォルニア州フォスターシティ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ストリーミング・プラットフォームのソーシャル・エンゲージメントの約80%はインスタグラムによるもので、2021年にネットフリックスなどのアカウントが毎月100万人以上のフォロワーを増やしたおかげで、ティックトックもそれに接近しています。これは、Convivaによるストリーミング・メディアの継続的な測定プラットフォームである「ストリーミングのためのソーシャルガイド」報告書の知見です。これは2021年1月1日~10月21日に、世界の87以上のストリーミング・プラットフォームと695のストリーミングTV番組のソーシャル・エンゲージメントを調査したものです。

Convivaのキース・ズプチェビッチ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ソーシャルがコンテンツ発掘の鍵であることが証明される中で、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムのようなソーシャル・プラットフォームでの強力な存在感は、ストリーミング・パブリッシャーにとって非常に重要になっています。それは投稿量だけではありません。プラットフォーム全体や個々の番組アカウントの両方で、クリエイティブかつ定期的に視聴者を惹きつけるパブリッシャーは、忠誠心だけでなく売上も向上させます。」

ネットフリックス、アマゾン・プライム・ビデオ、ディズニー+、フールー、HBOマックス、パラマウント・プラス、ピーコック、CWシードの上位8つのストリーミング・サービスは、2021年にフェイスブック、インスタグラム、ティックトック、ツイッター、ユーチューブで2億2700万人以上のフォロワーを獲得しました。ネットフリックスは当然のように、そのメインアカウントが全エンゲージメントの75%以上を獲得し、また上位8つのストリーミング・プラットフォームの中で視聴者の70%を獲得し、ソーシャルブランドとして群を抜いていました。

Convivaの報告書は、各ソーシャル・プラットフォームについても詳しく調査し、ストリーミングのソーシャル・プロモーションに関するそれぞれの強みと弱みを明らかにしています。調査結果は以下の通りです。

  • フェイスブック - フェイスブックは、ストリーミング・パブリッシャーのアカウントが最大の視聴者を持ち、上位ストリーミング・サービス全体の全フォロワーの47%を占めていました。しかし、このプラットフォームはエンゲージメント全体のわずか8%にとどまります。フェイスブック上のストリーミング・プラットフォームのコンテンツの73%は、発表、宣伝、予告が占めていました。
  • インスタグラム - インスタグラムは、視聴者数がわずか17%にもかかわらず、上位ストリーミング・サービスのソーシャル・エンゲージメントの81%を占めていました。インスタグラム上の上位コンテンツは新番組で64%を占め、おなじみの番組や懐かしいコンテンツは22%でした。
  • ティックトック - ティックトックは、上位ストリーミング・サービスの視聴者数で第3位にランクされ、アカウント当たりのフォロワー数は既存プラットフォームのユーチューブやツイッターを上回っています。面白いキャプション付きの番組クリップ、キャスト動画、ティックトック用にカスタマイズされたコンテンツが人気上位のコンテンツでした。
  • ユーチューブ - ユーチューブ上で上位ストリーミング・プラットフォームに関して最も視聴されたコンテンツの58%は番組予告で、2番目は宣伝動画で13%でした。コマーシャルは、ユーチューブ上のコンテンツの中で最もエンゲージメントが高く、動画1本あたりの平均再生回数は560万回でした。
  • ツイッター - ツイッターはコンテンツ面では他の追随を許さず、ストリーミング・プラットフォームに関しては月に平均1000件以上の投稿があります。ツイッターのコンテンツに占める発表投稿の割合は17%と最も高く、次いで予告が16%でした。

調査方法

Convivaの「ストリーミングのためのソーシャルガイド」報告書に掲載されたデータは、2021年1月1日~2021年10月21日にConvivaソーシャルインサイツから収集されたもので、特にストリーミングTVサービス(87の世界的なストリーミング・プラットフォームを含む)とストリーミングTV番組(695のストリーミングTV番組を含む)の2つの主要なリーダーボードから収集されました。この報告書のデータには、Convivaソーシャルインサイツが測定した上位8つのストリーミング・プラットフォームと上位12のストリーミング番組のソーシャルメディア・パフォーマンスの分析も含まれています。

Convivaについて

Convivaは、ストリーミング・メディア向けの調査、継続的測定、エンゲージメントのプラットフォームです。当社の特許取得済みのStream Sensor™およびStreamIDを搭載したリアルタイム・プラットフォームにより、マーケッター、広告主、技術運用、エンジニアリング、顧客ケアのチームは、オーディエンスの獲得、エンゲージメント、収益化、保持を行うことができます。Convivaは、CCTV、DAZN、ディズニープラス、フールー、パラマウントプラス、ピーコック、スカイ、スリングTV、TED、ワーナーメディアなどのブランドが、ストリーミング・メディアがもたらす素晴らしい機会を活用できるよう支援することに注力しています。当社のプラットフォームは現在、約3兆件のストリーミング・データ・イベントを毎日処理し、5億人以上のユニーク視聴者が40億のストリーミング・アプリケーションをデバイス上で使って年間2000億本のストリームを視聴できるようにしています。Convivaはあらゆる規模のデジタル・ビジネスが、すべての配信、すべての画面、すべての瞬間において、ストリーミングを改善できるようにしています。詳細については、www.conviva.comをご覧ください。

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Contacts

Paula Mantle, pr@conviva.com

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