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リテラがコンセプを買収し、顧客エンゲージメントに関するデータ駆動の洞察による企業の成長を支援

リテラが電子メールおよびマーケティング能力を自社の企業インテリジェンス・プラットフォームによるデータ分析と統合してクライアントの事業成長につなげることを目的に英国のコンセプを買収

シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 法律技術ソリューションの世界的リーダー企業のリテラは本日、法律事務所、企業、専門および金融サービス企業向けのB2B関係のマーケティング技術の有力プロバイダーであるコンセプを買収したと発表しました。

コンセプは、クライアント、案件、人物、関係者に関する分散したデータを使用可能で実用的な情報に変換することを目的としたプラットフォームであるリテラの新たな企業インテリジェンス事業部門に加わります。

今回の買収により、コンセプのマーケティング・テクノロジーならびに電子メール・マーケティング、イベント管理、ウェブ自動化を網羅する総合プラットフォームと、リテラのプラットフォームのビジネス・インサイトおよびインテリジェンスとが融合し、法律事務所のクライアント・サービスの向上と成長の実現が促されることになります。

リテラの企業インテリジェンス事業部担当マネジング・ディレクターのクリス・ボルデラーは、次のように述べています。「当社は、法律関連の業務だけでなく法律関連の事業へのサービスの拡大を続けています。今回の買収は、事業の成果をあげるためにデータを活用してより効果的な形でクライアントとつながり、関わることのできる手段を顧客にもたらすことになります。」

コンセプの最高経営責任者(CEO)のダン・モーガンは、次のように述べています。「成長し続けるリテラの世界的なブランドに加わることを大変うれしく思います。リテラの一つのサービスとして、コンセプのマーケティング・ワークフローを通じて専門サービス企業はデータに関する極めてユニークな洞察と視点を得られるようになり、一層効果的な対応を図ることが可能になります。これは、当社のクライアントおよび当社の非常に重要なCRMパートナーにとって歓迎すべきことです。」

2002年に設立されたコンセプは、ロンドン、ニューヨーク、シドニーにオフィスを置いています。

コンセプについて

コンセプは、価値の高い関係に基づいて成長を実現する専門サービス会社、金融機関、法律事務所に対して、ソフトウエア、CRM統合、専門的知見を提供しています。コンセプのソリューションは、シンプルで使いやすいソリューションです。コンセプは、手作業によるプロセスを自動化することにより貴重なリソースを開放する商品を開発し、マーケティング・キャンペーンをより測定可能で効果的なものにし、分析を活用して最も強力な関係を明らかにする関係管理ダッシュボードを構築しています。詳細情報については、www.concep.comをご覧ください。

リテラについて

リテラはリーガルテクノロジー分野で25年以上にわたって世界をリードし、法務チームがより効率的に正確かつ競争力のある仕事ができるよう支援しています。当社はドキュメントワークフロー、協業、データ管理ソリューションのリーダーとして、あらゆる文書、取引、案件、データを作成・管理する単純化されたテクノロジーを法務チームに提供します。リテラに関する詳細情報については、litera.comをご覧いただくか、リンクトインで当社をフォローしてください。

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Kerry Carroll
E: kerry.carroll@litera.com

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Headquarters: Chicago, United States
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