リテラの企業インテリジェンス事業部がウィルソン・アレンと戦略的提携関係を構築

ウィルソン・アレンは顧客ライフサイクル管理の専門性を活用し、法律事務所がFoundation Firm Intelligenceプラットフォームを導入・実施して顧客関係を管理できるよう支援

シカゴ & 米ペンシルベニア州ニュータウンスクエア--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- Foundation（ファンデーション）データプラットフォームを開発したリテラの企業インテリジェンス事業部と、法律事務所がクライアントエンゲージメントライフサイクル全体を管理できるよう支援するためのソフトウエア、サービス、コンサルティングの専門知識を提供する一流企業であるウィルソン・アレンは本日、戦略的提携について発表しました。この提携により、ウィルソン・アレンは正式に、Foundation Firm Intelligence（ファンデーション・ファーム・インテリジェンス）プラットフォームの技術導入パートナーとなります。

Foundation Firm Intelligenceプラットフォームは、CRM、業務時間・料金算定、HR、コンフリクト、外部ソースのような異種システムからの情報を組み合わせることで、データのサイロ化を解消し、法律事務所がクライアントのためにした仕事、仕事の担当者、関係する全第三者を含め、法律事務所のクライアントについて戦略的に把握できるようにします。

ウィルソン・アレンは、Foundationサービスパートナーとして、この企業インテリジェンスプラットフォームの導入に加え、必要に応じて関連する戦略的なコンサルティング、インテグレーションサービス、データ管理サービスによって、法律事務所を支援します。

ウィルソン・アレンの顧客開拓・取込業務担当バイスプレジデント兼ヘッドを務めるマイケル・ウォーレンは、次のように述べています。「私たちは、クライアントや案件のライフサイクルを通じて顧客関係をより良く理解するためのソリューションを導入することで、CRMという頭文字を越えた取り組みをしている複数の法律事務所と話をしてきました。企業インテリジェンスは、事業開発戦略のより広い意味での定義に当てはまります。ウィルソン・アレンは、法律事務所がそのシステムやデータを活用して競争優位性を実現するための方法について助言してきた深い経験があるため、これら法律事務所によるFoundationの導入を支援することは当社にすんなりなじみます。当社の顧客開拓業務は、ソフトウエアの選択、データ戦略とデータ移行、ソフトウエアの導入、技術研修、変更管理の面で法律事務所を支援するものです。」

リテラの企業インテリジェンス事業部バイスプレジデントであるバリー・ソロモンは、次のように述べています。｢法律事務所が企業インテリジェンスプラットフォームを活用して戦略的な関係管理を行う取り組みを進めている中で、事業開発やCRMに関する専門知識に対するニーズが高まっています。私たちは、ウィルソン・アレンと提携してこれらのFoundationプロジェクトを主導できることに感激しています。マイケル・ウォーレンとそのチームは、事業開発の分野や、法律業務を促進するために必要なその他のシステムデータやプロセスについて、非常に奥深く幅広いものを持ち寄ってくれます。」

リテラの企業インテリジェンス事業部について

リテラは、世界中の法律事務所や文書を多用する組織向けにソフトウエアを提供する一流企業であり、顧客がクライアントの要求を満たすことができるよう支援しています。企業インテリジェンス事業部のFoundationにより、大規模な法律事務所はクライアント、案件、人物、関係者に関する異種データを、使用可能で実用的な情報に変換できます。Foundationデータプラットフォームは、体験管理、専門家の把握、戦略的関係管理のアプリケーションを統合しており、法律事務所の知識を活用して、新規ビジネスの獲得、クライアントサービスの向上、法律関連の事業と業務の両方についての洞察的知見を得ることができるようにします。

https://www.litera.com/

ウィルソン・アレンについて

ウィルソン・アレンは、法律事務所や専門サービス組織が業務成績の向上を達成できるよう、ソフトウエア、コンサルティング、技術サービスを提供しています。ウィルソン・アレンは、業界有数のソリューションプロバイダーと提携しながら、法律事務所がより多くのビジネスの見極めと獲得、リスク管理、収益性の高いエンゲージメントの実現、パフォーマンス分析の開発と導入を通じて、より戦略的で収益性の高い業務を実現できるように支援しています。

https://wilsonallen.com/

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