カイメタが世界規模の品質管理においてISO 9001認証の取得を達成

認証により、カイメタとその次世代接続ソリューションの品質と信頼性がさらに確認される

米ワシントン州レッドモンド--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- モバイルをグローバル化する通信企業のカイメタ（www.kymetacorp.com）は、ISO 9001:2015認証を取得したことを発表します。ISO 9001:2015は、世界で最も広く認められている品質管理規格です。この規格を選定した目的は、特にカイメタのお客さま、提携先、供給業者が品質に寄せる期待と要求を満たすカイメタの品質管理システムを検証することにありました。

国際標準化機構は、多様な産業における品質管理システムを標準化するためにISO 9001:2015規格を開発しました。品質管理システムのパフォーマンスの基準を設定するISOからの認証は、カイメタがより広範なビジネス戦略をサポートするために適切なプロセスを整備・実施していることを証明するものです。あらゆる組織的プロセスでリスクベースの考え方と説明責任を重視することは、コミュニケーション、効率、継続的な改善の実施の向上に役立ちます。

カイメタの社長兼最高執行責任者（COO）であるウォルター・バーガーは、次のように述べています。「カイメタの文化は、当社のお客さまと従業員の両方に対する約束を基盤としています。私たちはあらゆるプロセスに品質を組み込みたいと考えており、すべての従業員が品質に対して責任を持っています。私たちは、信頼できる高品質の製品とサービスをタイムリーに提供し、お客さまに喜んでいただき、優れたカスタマーサポートを提供することに深く傾倒しています。カイメタはISO 9001:2015の認証を通じて、当社の約束を支えるために必要なプロセスを提供する品質管理システムの確かさを証明しました。」

認証取得への道のりでは、カイメタの全従業員を代表して時間を割いて献身することの両方が必要です。COVID-19が引き起こした混乱の中にあっても、この1年で大きな成長を遂げた後、カイメタは高品質の製品とサービスを確実に拡張可能な形で反復的に提供できるよう、企業方針、各種の方法、ツールの強化に向けて動き出しました。

カイメタの品質管理システムは、カイメタのお客さま、提携先、供給業者が一貫性と高い質を備えた製品とサービスを受けられるよう保証するものであり、それがひいては多くのビジネス利益をもたらすことになります。カイメタは、フラットパネル衛星端末の設計と組み立てにより、接続サービスを支えています。品質管理システムは、顧客サービス、新製品の導入、接続サービス、サプライチェーン活動、製造などの主要プロセスの成熟化を促進することに役立ちます。カイメタの品質管理システムは、任務を最優先する好成績の組織にとっての必須要素に対して、明瞭かつ実用的で徹底した手法をもたらすものであり、これによりカイメタは次の企業成長に向けて有利な立場に立つことができます。

カイメタについて

カイメタは、移動中の通信とモバイルのグローバル化に対する圧倒的な需要を満たすために、セルラーネットワークと組み合わせたブロードバンド衛星接続の可能性を引き出しています。カイメタ傘下のレプトン・グローバル・ソリューションズは、当社の衛星接続ソリューションをホストしており、顧客の任務要件を満たすかそれを上回るクラス最高の技術と顧客中心のカスタマイズ式サービスをベースとする独自の完全なターンキー・バンドル・ソリューションを市場に提供します。これらのソリューションは、この種類では初の当社の平面衛星アンテナやカイメタ・コネクト接続サービスと連携して、衛星ネットワークおよびハイブリッド衛星セルラーネットワーク上で世界中の顧客に革命的なモバイル接続を提供します。米国や各国の特許・認可に裏打ちされたカイメタの端末は、衛星の方角に向ける機械部品を必要としない軽量スリムで高スループットな通信システムに対するニーズに応えます。カイメタはあらゆる車両、船舶、固定プラットフォームの接続を容易にします。

カイメタはワシントン州レドモンドに本拠を置く非公開企業です。

詳細については、kymetacorp.comをご覧ください。

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