ベロダイン・ライダーの最高執行責任者にベテランの業務幹部ジム・バーンハートが就任

米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- ベロダイン・ライダー（Nasdaq：VLDR、VLDRW）は本日、ジェームズ・L・バーンハートを最高執行責任者（COO）に任命したと発表しました。本任命は、即日で発効します。

バーンハートは、ベロダイン・ライダーで30年以上の経験を持ち、製造業務を統括してきた確かな実績があり、直近ではナノメトリクスのオペレーション担当シニアバイスプレジデントを務めていました。バーンハートは今後、ベロダインのCOOとして、ベロダインの世界水準のオペレーション、サプライチェーン、製造、パートナー関係を指揮する責務を担います。バーンハートは、最高経営責任者（CEO）のアナンド・ゴパラン博士の直属となります。

ゴパラン博士は次のように述べています。「業界の実績あるベテランであるジム・バーンハートをCOOとして加えることで、当社の経営陣は大幅に増強され、ベロダイン・ライダーの世界的な製造業における主導権が一層強化されます。バーンハートは半導体技術で豊富な経験があり、世界中のパートナーと共にサンノゼでの画期的な自動化マイクロ・ライダー・アレイの製造事業を拡大していく上で、重要なリーダーとなると確信しています。この経営陣と共にベロダインの次の成長段階を推進し、全ての人々に安全なモビリティーを届ける革新的なセンサーやソフトウエアのソリューションを提供するという当社の約束を果たす仕事を間断なく追求していくことを楽しみにしています。」

バーンハートは次のように述べています。「ゴパランとベロダイン・ライダーの社員は、業界で最高のチームの1つです。COOとしての仕事を始め、ライダー技術で大規模に顧客にサービスを提供して幅広い業界のニーズを満たすという戦略を実行する中で、既にある強力な機運の構築に貢献することを楽しみにしています。」

ジム・バーンハートについて

ジェームズ・L・バーンハートは、オペレーション、総括管理、サプライチェーン、サービス、製造、エンジニアリングで確かな実績があり、結果を出す幹部です。ベロダイン・ライダーの最高執行責任者として、世界水準のライダー・センサーを製造する先進的な自動化製造業務を統括する責務を担います。ベロダイン入社前は、高度なプロセス制御ソリューションを提供するナノメトリクスのオペレーション担当シニアバイスプレジデントを務めていました。それ以前は、Cymerでグローバル・オペレーション担当シニアバイスプレジデントを務めました。バーンハートはそのほか、アプライド マテリアルズ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アレバでもオペレーションを統括していました。また、米国海軍の技術部将校を務めた経験もあります。バーンハートは、カリフォルニア大学バークレー校ウォルター・A・ハース・ビジネス・スクールでMBAを、ワシントン州立大学工学部（プルマン）で電気工学学士号を取得しています。

ベロダイン・ライダーについて

ベロダイン・ライダー（NASDAQ：VLDR、VLDRW）はリアルタイム・サラウンドビュー・ライダー・センサーを発明して、自律技術の新時代をもたらしました。ベロダインは初のライダー専業の公開企業であり、当社の画期的なライダー技術の幅広いポートフォリオは世界で定評があります。ベロダインの革命的なセンサーおよびソフトウエア・ソリューションは柔軟性、品質、性能を提供し、自律走行車、先進運転支援システム（ADAS）、ロボット工学、無人航空機（UAV）、スマートシティー、セキュリティーなどの幅広い産業のニーズに対応しています。ベロダインは絶えず革新を追求することで、あらゆる人々のために安全なモビリティーを推進し、生活と地域社会を変革することに力を注いでいます。詳細については、www.velodynelidar.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項の定義による「将来見通しに関する記述」が含まれます。これには過去の事実を除くすべての記述が含まれますが、それに限定されず、ベロダインの対象市場、新製品、開発努力、競争に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。本プレスリリースで、「推定する」、「予測される」、「期待する」、「予想する」、「予測する」、「計画する」、「意図する」、「考える」、「求める」、「かもしれない」、「するだろう」、「できる」、「すべきである」、「将来」、「提案する」といった言葉やその変化形、類似の表現（もしくはそうした言葉や表現の否定形）は、将来見通しに関する記述であることを特定するために使用されています。これらの将来見通しに関する記述は、将来の業績、状況、結果を保証するものではなく、多くの既知および未知のリスク、不確実性、仮定、その他の重要な要因を含んでおり、その多くはベロダインの管理が及ばないものであり、実際の結果または成果が将来見通しに関する記述で示されたものと大きく異なる場合があります。実際の結果または成果に影響を与え得る重要な要因として、COVID-19パンデミックがベロダインおよびその顧客の事業に与える不確実な影響、ベロダインが成長を管理する能力、ベロダインが事業計画を実行する能力、ベロダインの顧客が製品を商品化する能力およびそれら製品の最終的な市場での受容に関する不確実性、ライダーに対する政府規制や政府採用に関する不確実性、ベロダイン製品が市場で受容される速度および程度、存在するもしくは利用可能になるかもしれないその他のライダーおよびセンサー関連の競合製品や競合サービスの成功、ベロダインの現在の訴訟やベロダインが関与する可能性のある訴訟、もしくはベロダインの知的財産権の有効性と強制力に関する不確実性、ベロダインの製品およびサービスへの需要に影響を与える一般的な経済および市場の状況などがあります。ベロダインは新たな情報、将来の出来事、あるいはその他の理由にかかわらず、法律で義務付けられた場合を除き、将来見通しに関する記述を更新または改定する義務を一切負いません。

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