-

東芝:A3複合機用途向けレンズ縮小型CCDリニアーイメージセンサーの製品化について

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 東芝デバイス&ストレージ株式会社はこのたび、A3複合機用途向けに高速化を実現したレンズ縮小型CCDリニアーイメージセンサー「TCD2726DG」を製品化しました。本日からエンジニアリングサンプル品[注1]の出荷を開始します。

近年、A3複合機では、スキャン速度向上によるセンサーの高速化が求められています。
TCD2726DGは、当社従来製品[注2]の動作クロックレート 70MHz(35MHz x 2ch)に対し、100MHz(50MHz x 2ch)の高速化を実現しました。
また、高速化の弊害として発生するEMI(電磁気妨害)を低減するため、タイミングジェネレータ-を内蔵し、CCD駆動端子を大幅に削減しました。これにより、ユーザーのEMI・タイミング調整作業の軽減や、周辺部品の削減を図り、システム開発の容易化に貢献します。

注1:本サンプルは機能評価用です。本サンプルは量産時と仕様が異なる場合があります。
注2:当社従来製品「TCD2724DG-1」との比較

新製品の特長

  • データレート:100MHz(50MHzx2ch)の高速CCDリニアーイメージセンサー
  • タイミングジェネレータ-回路、CCDドライバー内蔵によりシステム開発容易化に貢献
  • 出力回路の電源電圧を10Vから3.3Vへ低減し、低消費電力化[注3]

注3:一部、10Vを使用するため、3.3Vと10Vの二電源となります。

主なアプリケーション

A3複合機、各種検査装置

製品の主な仕様

品番

TCD2726DG

電源電圧(動作範囲)

AVDD, DVDD, CKDVDD : 3.1V~3.5V

VDD10 : 9.5V~10.5V

画素サイズ

4.7μm

有効画素数

7500画素 x 3ライン

データレート

100MHz (50MHz×2ch)

パッケージ

WDIP32(サイズ:53.60mm×9.65mm)

その他、付加機能

タイミングジェネレータ-回路、

CCDドライバー内蔵

新製品のさらに詳しい仕様については下記ページをご覧ください。
TCD2726DG

動画による新製品紹介については、こちらをご覧ください。
TCD2726DG紹介動画

当社のリニアーイメージセンサー詳細については下記ページをご覧ください。
リニアーイメージセンサー

当社の新製品や技術関連の情報を定期的にメールでお届けします。登録はこちら

お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
システムデバイスマーケティング第一部
インダストリマーケティング第二担当
Tel: 03-3457-3249
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/contact.html

*社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
東芝デバイス&ストレージ株式会社
デジタルマーケティング部
長沢千秋
Tel: 03-3457-4963
e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp

Toshiba Electronic Devices & Storage Corporation



Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
東芝デバイス&ストレージ株式会社
デジタルマーケティング部
長沢千秋
Tel: 03-3457-4963
e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp

More News From Toshiba Electronic Devices & Storage Corporation

東芝:Arm® Cortex®-M4搭載システム制御向けスタンダードマイコン「TXZ+™ファミリー エントリークラス M4Vグループ」のエンジニアリングサンプル提供開始について

川崎--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝デバイス&ストレージ株式会社は、IoT[注1]機器や産業用機器向けに、セキュリティー機能とデータ管理機能を強化した、Arm® Cortex®-M4(FPU機能搭載)コアを採用したスタンダードマイコン[注2]「TXZ+™ファミリー エントリークラス M4Vグループ」を開発し、エンジニアリングサンプルの提供を開始しました。 近年、民生用機器や産業用機器では、ネットワーク接続や遠隔更新(OTA[注3])の普及により利便性が高まる一方、不正アクセスやプログラム改ざんへの対策がより重要になっています。また、機器の開発から運用に至るまで、ソフトウェア資産の保護、設定データやログデータの管理、安定したシステム動作の確保が求められており、システム制御向けマイコンにもこれらの要求への対応が求められています。このような背景から、当社は従来のスタンダードマイコンの使いやすさと汎用性を維持しながら、セキュリティー機能とデータ管理機能を強化したM4Vグループを開発しました。新製品は、外部アクセス制御、メモリー保護、実行制御などを組み合わせ...

東芝:Arm® Cortex®-M4搭載シングルモーター制御向け小型マイコンを量産開始

川崎--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝デバイス&ストレージ株式会社は、次世代家電・民生用機器および産業用機器向けに、Arm® Cortex®-M4(FPU機能搭載)コアを採用した小型マイコン「TXZ+™ファミリー エントリークラス M4Lグループ」を開発し、量産を開始しました。 近年、家電・民生用機器や産業用機器では、省エネルギー化、小型化、IoT[注1]対応、保守性向上への要求が高まっています。これに伴い、モーター制御用マイコンには、高精度な制御性能に加え、開発効率やシステム信頼性の向上を支える機能が求められています。 新製品は、シングルモーター制御に適した専用ハードウェア[注2]、セキュリティー機能、機能安全対策をワンチップに搭載した小型マイコンです。モーター制御処理をハードウェアで支援することでCPU負荷を低減しながら、高効率・高精度なモーター制御の実現に貢献します。 また、Arm® Cortex®-M4(FPU機能搭載)コアを採用し、最大80MHzで動作します。電源電圧は2.7~5.5Vに対応しており、3V系および5V系の既存システムへの適用...

東芝:産業用機器の低消費電力化に貢献する4チャネルスタンダードデジタルアイソレーターのラインアップ拡充について

川崎--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝デバイス&ストレージ株式会社は、産業用機器向けに、1チャネルあたり0.2mA[注1] (typ.) の低消費電流を実現し、小型パッケージSSOP16を採用した、中速度領域[注2]の通信対応の4チャネルスタンダードデジタルアイソレーター「DCL34xx0Bシリーズ」に、新たに4製品を追加し、ラインアップを拡充しました。 新製品は、順方向4チャネル・逆方向0チャネルで構成された「DCL340L0B」と「DCL340H0B」、順方向2チャネル・逆方向2チャネルで構成された「DCL342L0B」と「DCL342H0B」の4製品です。 プログラマブルロジックコントローラー(PLC)や、アクチュエーター、インバーターなどの産業用機器では、機器故障や、異常の波及、および素子の高速化に伴って増加するノイズによる誤動作などの防止が重要となっています。そのため、高電圧系と低電圧系の異なる電位の回路間で、安全かつ確実に信号を伝送する電気的絶縁が不可欠であり、ノイズの多い環境でも、安定動作を維持できる高信頼性の絶縁デバイスが求められてい...
Back to Newsroom