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武田薬品が第39回年次J.P.モルガン・ヘルスケア・カンファレンスでプレゼンテーション

大阪 & 米マサチューセッツ州ケンブリッジ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 武田薬品工業株式会社(東証:4502、NYSE:TAK)は、第39回年次J.P.モルガン・ヘルスケア・カンファレンスでバーチャル・プレゼンテーションを実施します。日時は、米東部時間2021年1月11日(月)午後5時20分、日本時間2021年1月12日午前7時20分です。投資家の皆さまや一般の方々には、当社社長兼CEOのクリストフ・ウェバーによるプレゼンテーションのライブウェブキャストをこちらからお聞きいただけます。ウェブキャストの録音再生も同じところにアーカイブされます。ウェブキャストとダウンロード可能なスライドへのリンクも武田薬品のウェブサイトに掲載されます(https://www.takeda.com/investors/ir-events/)。

武田薬品工業株式会社について

武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE: TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品は、患者さん、従業員、そして地球に対する約束に従って、人生・生活を変える治療薬を創出し、お届けすることに傾倒しています。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少な遺伝性疾患および血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80カ国で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。詳細情報についてはhttps://www.takeda.comをご覧ください。

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