-

キオクシア株式会社:業界初、PCIe® 4.0対応でOCPの「NVMe™クラウドSSD仕様」に準拠したSSDの評価用サンプルの出荷について

ハイパースケール・データセンター向けに、性能、消費電力、放熱性に優れたE1.Sフォームファクターを採用

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、業界で初めて[注1]PCIe® 4.0対応でOCP[注2] の「NVMe™クラウドSSD仕様」に準拠したSSDとなるキオクシアXD6シリーズ(以下「XD6シリーズ」)の評価用サンプルの出荷[注3]を開始しました。E1.Sのフォームファクターを採用したXD6シリーズは、PCIe® 4.0と NVMe™ 1.3cに対応し、ハイパースケール・データセンター用途に適した性能、消費電力、放熱性を実現しています。

E1.Sは、エンタープライズおよびデータセンター向けSSDの次世代フォームファクターとして規格されたもので、メンテナンス性を高めるためにホットプラグ対応となっています。XD6シリーズでは、9.5mm、15mm、25mmと3種類の高さのE1.Sフォームファクターをラインナップする予定です

E1.Sを採用したXD6シリーズは、当社の従来モデルであるM.2フォームファクターを採用したPCIe® 3.0対応のXD5シリーズに比べ、シーケンシャルリードで約2倍、ランダムライトで約4倍の性能向上を実現しながら、小型化の課題であった放熱性も備えています。24時間年中無休の稼働が必要なクラウドデータセンターなどでも一貫した性能、低レイテンシー、信頼性を実現するように設計されています。

キオクシアXD6シリーズの主な機能:

  • 最大6,500MB/sのシーケンシャルリード性能、最大2,400MB/sのシーケンシャルライト性能
  • 消費電力:15W
  • セキュリティ機能:オプションとしてTCG Opal SSCサポートのセキュリティ対応モデルを用意[注4]
  • エンドツーエンドのデータパス保護
  • データセンターの負荷に対し、安定した低レイテンシーを実現
  • 新規開発の内製コントローラーを使用

[注1]2020年11月4日現在。キオクシア株式会社調べ。
[注2]OCP: Open Compute Project。Microsoft社およびFacebook社が提唱するスケーラブルなコンピューティングを実現するために、効率の良いサーバー/ストレージ/データセンターなどのハードウェアを設計し、提供していくための共同コミュニティー。
[注3]本サンプルはOEM顧客向けの評価用であり、量産時と仕様が異なる場合があります。
[注4]セキュリティ対応モデルのラインアップは、地域によって異なります。

* PCIeはPCI-SIGの登録商標です。
* NVMeは、NVM Express, Inc.の商標です。
* その他記載されている社名・製品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
販売推進統括部
Tel: 03-6478-2427
https://business.kioxia.com/ja-jp/buy.html

*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
営業企画部
高畑浩二
Tel: 03-6478-2404

Kioxia Corporation



Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
営業企画部
高畑浩二
Tel: 03-6478-2404

More News From Kioxia Corporation

キオクシア:PCIe® 5.0 高速インターフェース採用クライアントPC向けSSD「KIOXIA BG8シリーズ」を発表

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、クライアントPC向けにPCIe® 5.0 高速インターフェースを採用したKIOXIA BG8シリーズSSDを発表しました。第8世代BiCS FLASH™のTLCベース3次元フラッシュメモリを使用し、複数フォームファクターの提供により、薄型ノートPCやデスクトップPCに対応しています。本製品は現在PC OEM顧客にて評価中で、本製品搭載PCの出荷は2026年第2四半期以降に開始される見込みです。 KIOXIA BG8シリーズは、前世代のモデル(1)と比較して、最大で47 %のシーケンシャルリード、67 %のシーケンシャルライト、44 %のランダムリード、30 %のランダムライトの性能向上を実現します。また、各動作における最高性能は、シーケシャルリードおよびライト性能で10,300 MB/sおよび 10,000 MB/s、ランダムリードおよびライト性能で1.4 MIOPSおよび1.3 MIOPS に達します。さらに、DRAM を搭載せず、ホストメモリバッファ(HMB)技術を採用し、ホストシステムのメ...

キオクシア:コストパフォーマンスを追及したクライアントPC向けSSD「KIOXIA EG7シリーズ」を発表

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、クライアントPC向けとして初めて第8世代BiCS FLASH™のQLCフラッシュメモリを採用した「KIOXIA EG7シリーズ」SSDを発表しました。QLC技術を採用しながらも、TLCベースのSSD(1)と同等の性能を発揮し、コストパフォーマンスを求める薄型ノートPCやデスクトップPCにおいても、総所有コスト (TCO)の削減を実現します。本製品は現在PC OEM顧客にて評価中で、本製品搭載PCの出荷は2026年第2四半期以降に開始される見込みです。 KIOXIA EG7シリーズは、BiCS FLASH™ 第8世代QLCフラッシュメモリの優れた性能と電力効率を提供し、PC OEM向けの一般的な用途に対応します。最大1,000 KIOPSのランダムリードおよびライト性能、最大7,000 MB/sのシーケンシャルリード性能、最大6,200 MB/sのシーケンシャルライト性能を持ち、また、NVMe™ 2.0dに準拠しており、PC OEMメーカーはシステム設計やデバイス制御において高い柔軟性を持つことが...

キオクシア:AI・GPU 主導のワークロードに最適化したSuper High IOPS SSD「KIOXIA GPシリーズ」が、CFMS 2026の「フラッシュメモリ&SSD AIリーダーシップ賞」を受賞

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社(以下、キオクシア)のSuper High IOPS SSD「KIOXIA GPシリーズ」が、中国深圳にて3月27日に開催されたChina Flash Market Summit / MemoryS 2026(以下、CFMS 2026)において、「フラッシュメモリ&SSD AIリーダーシップ賞」を受賞しました。この賞は、AI技術の発展に寄与した革新的なフラッシュメモリやSSD製品を表彰する賞であり、AI処理を加速させるストレージ・アーキテクチャーがイノベーションに貢献した点が評価されました。「KIOXIA GPシリーズ」は、 GPUがSSDへ直接アクセスできる技術により、容量が限られ高コストなHBM(High Bandwidth Memory)を補完することができます。 “Transcending Cycles · Unleashing Value"をテーマに開催されたCFMS 2026では、当社の SSD応用技術技師長 福田浩一が“High-performance and high-capacit...
Back to Newsroom