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シャルジャ、ポストAI時代を見据えた次世代の持続可能な都市「ウルク」を発表

アラブ首長国連邦シャルジャ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シャルジャ首長国の統治者兼UAE最高評議会メンバーのシェイク・スルターン・ビン・ムハンマド・アル・カーシミー博士殿下と、シャルジャ・アメリカン大学学長兼シャルジャ・リサーチ・テクノロジー・イノベーションパーク会長のシェイカ・ブドゥール・ビント・スルタン・アル・カーシミー殿下の臨席のもと、ポストAI時代を見据えて設計された次世代の都市の先駆的モデル「ウルク」が発表されました。

これは第2回「シャルジャ・ネクスト」のオープニングで発表された、シャルジャ・リサーチ・テクノロジー・イノベーションパーク(SPARK)、シャルジャ・アメリカン大学(AUS)、SEEホールディングによる戦略的パートナーシップによるプロジェクトで、イノベーション、科学研究、持続可能な都市開発の分野においてそれぞれが持つ能力を結集します。

ウルクは、人工知能と資源独立性を活用することで資源と時間のゆとりを生み出し、生活の質とウェルビーイングを向上させるという、都市生活の新たなビジョンを導入しています。

この都市は、自給自足を実現し、必要なエネルギーをすべて太陽光、風力、バイオガスで賄うことを目指して設計されており、地下水の淡水化、処理水の再利用、循環型の廃棄物管理も取り入れられています。屋内外での農作物の栽培、魚の養殖、卵や蜂蜜の生産、住民の個人所有用の農地が現地食料生産を支え、これをシャルジャ首長国各地のサプライヤーからの供給で補完します。

SPARKの最高経営責任者(CEO)のフセイン・アル・マフムーディは次のように述べています。「私たちの構想は、初期段階からテクノロジーを基盤に組み込み、AIを活用するイノベーション都市を創ることです。研究者と起業家が手を組み、グローバル企業と大学が連携して、実際の環境でアイデアを検証し、研究室で生まれたイノベーションがより速やかに社会に実装される都市です」

SEEホールディングの創業者であるファリス・サイード会長は次のように話しています。「進歩の真の尺度は、テクノロジーが何を実現できるようになったかではなく、それによって人々が何をできるようになったかです。都市が必要不可欠な資源を自ら生み出し、それらを賢く管理し、日常的な負担が軽減されたとき、住民はかけがえのないものを手に入れます。それは、家族、創造性、健康、地域社会における活動に充てられる時間が増えることです」

ウルクでは、配達、清掃、警備などの日常的なサービスを支えるロボティクスやインテリジェントシステムを導入し、住民の日常的な負担を軽減します。また、都市設計においては、徒歩や自転車での移動を優先すると同時に、電動モビリティやシェアードモビリティのソリューションが導入されます。

この都市は、研究とイノベーションの実証の場としても機能することになります。研究者、学生、起業家が実際の環境で新興技術の開発や検証を行えるようにするとともに、地域社会のニーズに応えるソリューションの形成とその実用化の加速に、住民も積極的に参加することが可能になります。

配信元: AETOSWire

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