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マクリーン病院での臨床ケア、教育、研究に2,000万ドルを投資し、「代謝精神医学推進グローバル・ネットワーク(MetPsy)」が発足

Baszucki Groupの資金提供により、マクリーン病院に中核的な臨床・研究センターを設立。医学教育・研修イニシアチブは、マクリーン病院とMH²が共同で主導

米カリフォルニア州サンマテオ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Baszucki Groupは、「代謝精神医学推進グローバル・ネットワーク(MetPsy)」の立ち上げを発表しました。この取り組みは、世界中の研究者や臨床医を結束させ、臨床ケア、教育、研究を通じて、代謝精神医学におけるエビデンスに基づく実践を推進することを目的としています。この立ち上げに伴い、Baszucki Groupは新たに2,000万ドルの資金提供を行い、臨床・研究センターをマス・ジェネラル・ブリガムの構成機関であるマクリーン病院に設立し、代謝に着目した精神科医療を広く提供するための基盤を整備します。また、この資金提供は、臨床、研修、教育の拠点であるMH²とマクリーン病院が共同で主導する医学教育・研修イニシアチブも支援します。

「ここ5年間で、代謝精神医学は初期の少数のプロジェクトから世界的な広がりを見せる活発な動きへと発展してきました」と、MetPsyのエグゼクティブ・ディレクターであるカーク・ナイレン博士は述べ、「真の科学的飛躍は単独で起こるものではなく、強固な連携が必要となります。MetPsyは連携を促進する触媒となるべく設立され、科学と臨床の分野をつなぎ、研究成果を、重度の精神疾患を抱える人々の生活を大きく変える治療法へとつなげることを目指しています。私たちは、精神医療の未来を推進するこの世界的な取り組みの立ち上げを誇りに思っています」と話しています。

代謝精神医学とは、代謝が脳機能やメンタルヘルスにどのように影響を与えるかを研究する分野です。神経内科医は1世紀以上にわたり、てんかんなどの脳疾患を治療するために代謝学的アプローチを用いてきましたが、このアプローチを精神疾患に応用することは、研究と実践の両面において新たな分野として発展しつつあります。過去10年間に蓄積された研究により、うつ病、双極性障害、統合失調症といった重度の精神疾患において、ケトン食療法などの代謝療法が代謝面の健康状態と精神症状の双方を改善する可能性が示されています。

この分野が拡大するにつれ、研究者や臨床医、そして医療を受ける患者の間では、リソースへの需要が高まっています。MetPsyでは、専門家間の連携、共有リソース、認定コースへのアクセス、そして臨床実践の進歩に役立つツールを提供する一元的なネットワークを確立することで、こうしたニーズに対応しています。Baszucki Groupから初期支援を受けるMetPsyは、代謝精神医学のあらゆる分野で活動する組織を広く取り込み、将来の新たな発見とより良いケアの実現を促進することを目指しています。

「MetPsyの立ち上げは、世界中で代謝精神医学の分野を前進させ続けていくという、私たち家族の決意の表れです」と、Baszucki Groupの共同創業者であるジャン・エリソン・バシュッキは述べ、「このネットワークが拡大するにつれ、他の資金提供者の方々にも、エビデンスに基づく代謝介入へのアクセスを拡大する取り組みに加わっていただきたいと願っています。この臨床的アプローチは、私たちの息子マシューの健康と未来を取り戻し、より多くの人々にも同じ希望を届けられると考えています」と話しています。

マクリーン代謝精神医学センターは、主要な活動領域を通じてMetPsyの目標達成を推進します。ドスト・オングル博士がセンター長を務め、臨床ケア・センター、研究プログラム、およびMH²とクリストファー・パーマー博士が共同主導する医学教育・研修イニシアチブを統括します。マサチューセッツ州ベルモントに位置するマクリーン病院は、ハーバード大学医学部の教育関連機関として機能し、『USニューズ&ワールド・レポート』誌において、常にトップの独立型精神科病院としてランクインしています。

「当センターの学際的チームは、臨床および研究分野における豊富な専門知識を結集して患者ケアを拡充し、大規模かつ定評のある医療機関において、ケトン食療法に焦点を当てた初の精神医療サービスを提供します」と、センター長であり、マクリーン病院の精神病性障害部門長兼ハーバード大学医学部のウィリアム・P&ヘンリー・B・テスト精神医学特任教授であるドスト・オングル医学博士は述べ、「当センターは、代謝ケアを統合的に提供することの実現可能性を示すとともに、世界各地の学術医療機関が参考にできる運用モデルを提示します」と話しています。

「メンタルヘルス・ケアにおける新たなアプローチの推進には、研究、臨床実践、そして専門的な医学教育を結びつける統合的なモデルが必要です。この独自のモデルを通じて、私たちは代謝精神医学の多様な領域を支えるために必要なエビデンスと研修プロトコルを確立しています」と、MH²の創設者兼社長であり、マクリーン病院の「代謝・メンタルヘルスプログラム」責任者、およびハーバード大学医学部の精神医学助教授を務めるクリストファー・M・パーマー医学博士は述べています。

この取り組みの詳細またはネットワークへの参加については、metpsy.comをご覧ください。マクリーン代謝精神医学センターの詳細については、代謝精神医学ケアのページをご覧ください。

Baszucki Groupについて

Baszucki Groupは、ロブロックスの創業者兼最高経営責任者であるデイビッド・バシュッキと、ベストセラー作家のジャン・エリソン・バシュッキによって2021年に設立されました。Baszucki Groupは、助成金の提供、インパクト投資、アドボカシー、情報発信、コミュニティーの構築を通じて、科学、医療、農業、食、環境の各エコシステムにおける根本的な変革を推進しています。Baszucki Groupの重点分野は、メンタルヘルスの改善につながる成果を目指し、代謝、精神医学、神経科学が交差する領域での取り組みを支援することにあります。代謝精神医学についての詳細、または「代謝精神医学推進グローバル・ネットワーク(MetPsy)」への参加にご関心のある臨床医や研究者の方は、metpsy.comをご覧ください。心の健康と脳の健康に対する代謝学的アプローチについて、当事者や家族向けの支援情報を詳しく知りたい方は、Baszucki Groupによる非営利イニシアチブ「Metabolic Mind(メタボリック・マインド)」をご覧ください。

マクリーンについて

マクリーン病院は、患者ケア、イノベーションと発見、そしてメンタルヘルスに関する知識の共有において、常に人を第一に考える姿勢を大切にしています。同病院は、『USニューズ&ワールド・レポート』誌により、米国でトップの独立型精神科病院として常に選出されており、2026~27年の精神科医療部門では全米第2位にランクインしています。マクリーン病院は、ハーバード大学医学部の最大規模の精神科関連機関であり、マス・ジェネラル・ブリガムの構成機関です。マクリーン病院の最新情報をご希望の方は、Facebook、YouTube、およびLinkedInでフォローをお願いします。

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Contacts

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