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エリプティック、コンプライアンス責任者の92%がAIエージェントの外部認証を求める中、初のオンチェーンリスク認証システムを構築し、完全無償で提供へ

エリプティック・インスティチュートが、「エリプティック・スタンダード」の原則に基づき、オンチェーンリスクおよびコンプライアンスの観点からエージェント型AIを評価する、業界初の認証制度を立ち上げ

ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- オンチェーン・リスクマネージメントのリーダーであるエリプティックは、同社の教育機関「エリプティック・インスティチュート」を通じて、オンチェーン・リスクおよび金融犯罪コンプライアンスの領域におけるAIエージェントのガバナンスに関する初の認定資格を開始しました。「Certified Agentic On-Chain Risk Practitioner (CAORP) Foundation Level」と名付けられたこの資格は、業界関係者であれば誰でも無料で受講可能です。この認定資格は、エリプティックが実施した新たな調査の結果を受けて導入たもので、同調査では、リスクマネージメント、コンプライアンス、金融犯罪対策の専門職の92%が、エージェント型AIのリスク・ガバナンスに関する外部認定資格をスタッフに取得させることを検討すると回答しています。

今回の世界規模の調査1では、こうしたニーズと、各チームが現在備えている能力との間に大きな乖離があることが明らかになりました。AIエージェントをガバナンスするために必要なスキルをチームが備えているという質問に対し、「非常に確信している」と答えたのはわずか16%にとどまり、38%は「全く自信がない」あるいは「まだ能力がない」と回答しました。また、約3分の1(31%)が、今後12か月以内にスタッフに認定資格を取得させる予定であると述べています。つまり、トレーニングに対する需要が、それを提供する手段の整備よりも先行している状況です。

この取り組みは、今すぐ着手すべき喫緊の課題です。EUのAI法では、AIを導入する組織に対し、スタッフのAIリテラシーを向上させるための措置を講じることが義務付けられており、この義務は「デジタル・オムニバス」改正を通じて維持された。また、金融安定理事会(FSB)が示すAI導入に関する健全な慣行においても、AIの持続的な運用にはスタッフの能力が不可欠な条件の一つとして挙げられています。規制当局は、「コンプライアンスチームの中で、誰が実際にAIエージェントを監督する資格を備えているのか」と問いかけていますが、現時点で、明確に答えられる企業はほとんどありません。

エリプティック・インスティチュートが提供する「 CAORP 」プログラムは、2部構成、全5モジュールで構成されています。第1部では、中核となる用語(モデル、生成モデル、エージェント)や、人間の監督における4つのあり方、そして現在コンプライアンスの期待値を形成している規制上の根拠について学びます。第2部では、エージェント時代において、コンプライアンス担当者が担うべき3つの役割に焦点を当てます。すなわち、「エージェントが活動できる範囲の定義」、「範囲を逸脱した際に介入すること」、そして「エージェントが自ら最終判断を下せない事案について責任を持つこと」です。これらの役割はすべて、「エリプティック・スタンダード」の原則に基づいて指導されます。

エリプティックのCEOであるシモーネ・マイニは、「この業界では、適切な監視トレーニングを受けていないにもかかわらず、エージェントの運用を承認するよう求められるケースが増えています。当社の調査でも、コンプライアンス責任者の92%がトレーニングや認定制度を求めていることが明らかになりました。そこで私たちは、業界のためにこのプログラムを構築したのです」と述べています。

この認定プログラムは無料で提供され、エリプティックのウェブサイトから誰でも利用可能です。なお、エリプティックは10月18日から21日まで開催される「Money20/20 USA」のブース14132番に出展しています。

エリプティック・インスティチュートについて

エリプティック・インスティチュートは、「エリプティック・スタンダード」を管理・運営するとともに、同スタンダードの枠をはるかに超え、エージェント時代において実務が成長し成功するために必要な要素について、業界関係者を集めて議論の場を設けています。その主な活動は、研修の提供です。

エリプティックについて

エリプティックは、オンチェーン・リスク管理におけるグローバルリーダーであり、自律的なエージェント並みのスピードで、リアルタイムのコンプライアンスを実現します。設立当初からコンプライアンスに特化して構築された当社のプラットフォームは、業界で最も包括的なブロックチェーン・データとインテリジェンスを提供、比類のない網羅性、精度、稼働率を兼ね備えています。これにより厳格な基準を求める組織が、確信を持ってリスクを管理し、コンプライアンスを達成し、リスク管理業務を遂行できるよう支援します。

エリプティックは2013年に設立され、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、ワシントンD.C.、マイアミ、ドバイ、香港、シンガポール、東京にオフィスを構えています。詳細は、 www.elliptic.co をご覧いただくとともに、LinkedInおよびXでフォローしてください。

12026年9月、北米、欧州、アジア太平洋地域、中東の金融サービス企業および暗号資産関連企業に所属する、リスク、コンプライアンス、金融犯罪対策の専門家318名を対象とした調査が、Avenue Insightsによって実施され、完了しました。

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