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ピュア・リチウム、 「Advanced Anode™」リチウム金属電池技術で前例のないサイクル試験結果を達成

シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 垂直統合型のリチウム金属電池技術企業であるピュア・リチウム・コーポレーションは、超長寿命のサイクル性能を実現するために特別に開発した「Advanced Anode™」電池が、9,315回を超える充放電サイクルを達成したと発表しました。セルは現在も同社の研究所でサイクル試験を継続しています。

同社の知る限り、開発中のリチウム金属電池で、同等の試験条件下においてこのような結果を達成した例はありません。

同社の電池は、容量低下をほとんど伴わずにこの性能を達成しており、用途に応じて通常250~2,000サイクルとされる現在の市販リチウムイオン電池のサイクル寿命要件を、幅広い用途において大幅に上回っています。この結果は、放電深度100%、充放電レート1C:1Cで達成されました。1

「ピュア・リチウムのサイクル性能は、業界に変革をもたらすものです。サイクル寿命は、均等化蓄電コスト(LCOS)を決定する最大の要因です。ピュア・リチウムのサイクル寿命は、LCOSを75%削減できる可能性があります」と、ピュア・リチウムの創業者、会長兼最高経営責任者のエミリー・ボドインは述べています。「ピュア・リチウムのサイクル性能により、グリッド規模のエネルギー貯蔵、データセンター、電気自動車など、競合するリチウム金属電池企業には手の届かない幅広い用途への展開が可能になります。9,315サイクルを超える性能を達成したことで、リチウム金属電池がついにこれらの市場で実用化できる段階に達したことが示されました」

リチウム金属電池は、長年にわたりエネルギー貯蔵の「究極の目標」とみなされてきました。リチウムは周期表上で最も軽い金属であり、最もエネルギー密度の高い負極材料で、そのエネルギー密度は現在のリチウムイオン電池に使用されているグラファイト負極の10倍です。グラファイト負極をリチウム金属に置き換えることで、エネルギー密度を2倍に高めるとともに、重量とコストを大幅に削減できます。サイクル寿命は、リチウム金属電池の商用化における最大の障壁となってきましたが、ピュア・リチウムはこれを克服しました。

ピュア・リチウムが前回、電池性能に関するプレスリリースを発表した2025年1月6日には、放電深度100%、充放電レート1C:1Cで2,200サイクルを超え、80%以上の容量を維持するという、当時としては前例のない結果を達成しました。この電池には、1,000サイクルの達成を目標に開発された負極が使用されていました。

ボドインはさらに次のように述べています。「ピュア・リチウムは絶えずイノベーションを続けています。そして今回、『Advanced Anode™』技術によって、当初目指していた水準をはるかに超える成果を達成し、従来リチウム金属電池と結び付けられてきたニッチな高エネルギー用途を超える市場への道を切り開きました」

「私たちは、リチウム金属電池の商用化に向けて、第一原理に基づくアプローチを採用しました。単一の部品に焦点を当てるのではなく、リチウム金属電池の製造プロセス全体を一から見直し、負極、電解質、セル構造、材料サプライチェーンを再構築することから始めました。コストを削減しながら性能を向上させるというこの大胆なアプローチこそ、この電池の商用化を実現するために必要なものです」

ピュア・リチウムについて

ピュア・リチウムは、次世代リチウム金属電池を開発する企業です。同社の特許取得済みの垂直統合型技術は、リチウム金属の抽出、負極材の製造、電池製造を一体化しています。同社のリチウム金属電池は、従来のリチウムイオン電池と比べて性能を飛躍的に向上させる技術です。また、黒鉛、コバルト、ニッケル、マンガンを使用せず、中国に依存しないサプライチェーンの実現を目指して設計されています。詳しくは、www.purelithium.ioをご覧いただくか、info@purelithium.ioまでお問い合わせください。

1サイクル初期に見られた比較的大きな変動は、ピュア・リチウムのボストンにある1.0研究所で温度管理が行われていなかったこと、および複数回の停電が発生したことによるものです。シカゴの新研究所は、用途に適した施設となっています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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