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2ポイントゼロ・グループ、2026年上半期に売上高が219億AEDに急増、純利益77億AEDを計上し、世界規模の事業展開を示す

  • グループ売上高が増加、売上総利益率は29%で安定し、調整後EBITDAは50億AED
  • 世界展開の主な節目として、TAQA持分の売却完了、北米のTraverse Midstream PartnersおよびアフリカのBaobab Groupの買収、イタリアのISEMパッケージング・グループの60.8%持分の取得
  • TIME、グループを2026年「World’s Growth Leaders」リストの第36位 に選出し、市場における安定性、事業規模、規律ある資本配分を浮き彫りに

アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アブダビを拠点とする大手投資持株会社2ポイントゼロ・グループ(ADX:2POINTZERO)は、2026年上半期の決算を発表し、売上高219億AED、グループ純利益77億AEDを計上しました。こうした堅調な業績は、公正価値の変動と一過性項目を除いたグループの調整後EBITDAが50億AEDに達したことにも表れています。

グループ傘下事業の純利益は、テンダムの連結化と2ポイントゼロ・グループを発足させた大規模合併を主因に、前年同期比2,301%増加しました。また、アフリカの金融サービスへの新規投資、欧州の包装市場への参入、全事業分野で事業運営が着実に進展したことも増益を支え、報告ベースの純利益は合計77億AEDとなりました。

業務統合を継続し、AIツールの導入を拡大するとともに、コスト最適化を引き続き進めることで、グループは事業運営のパフォーマンスを向上させました。これにより、グループ売上高は219億AEDに増加しました。また、グループ全体の売上総利益率は29%で安定して推移し、中核ポートフォリオの長期的な収益性を支えました。

2ポイントゼロ・グループのCEO、サミア・ブアッツァは 次のように述べました。「2026年上半期の実績は、当社が数年にわたり構築してきたプラットフォームの強さを示しています。売上高は、プロフォーマ・ベースの同一条件比較で114%増の219億AED、グループ純利益は77億AEDとなりました。グループ純利益77億AEDは、事業会社からの純利益22億AEDと、スペースXやアンソロピックなどへの投資から生じた一過性利益で構成されています。同時に、ポートフォリオの質とバランスシートの強靱性も引き続き高めています。」

「財務実績にとどまらず、この期間は2ポイントゼロの進化における重要な一歩となりました。TAQAへの投資の収益化に成功し、一部の資産を適切な時期に売却できる能力を示しました。また、Traverse Midstream Partnersの買収を通じて北米のエネルギー・インフラ分野に進出しました。これは、ePointZeroにとってこれまでで最大のエネルギー・インフラ投資です。各取引には、資本配分に対する当社の規律ある姿勢と、世界的なボトルネックの解消に資する事業を世界規模で構築するという当社の決意が表れています。」

「TIMEのWorld’s Growth Leadersの1社に選出されたことは、当社の成長のペースだけでなく、当社を特徴づける安定性、規律ある事業運営、長期的な視点も反映しています。」

「グループの現金保有高は137億AEDと潤沢で、市場サイクルを通じて投資を続ける上で、引き続き有利な立場にあります。現在の環境では、現金を保有していることが戦略的優位性となります。」

「下半期を迎えるに当たり、長期的成長を支えるプラットフォームを引き続き強化しています。当社のワークフォースの10%近くをAIコワーカーが占めています。AIコワーカーはグループ全体の業務に組み込まれ、生産性の向上、意思決定の迅速化、事業運営のパフォーマンス向上に貢献しています。こうした取り組みと、規律ある資本配分および強固な財務基盤を踏まえ、長期的な株主価値を創出できると確信しています。」

グループの現金保有高は137億AED、負債資本倍率は0.32倍であり、財務基盤は引き続き堅固です。この強固な資本構成により、リスクを管理し、経営資源を効率的に配分するとともに、世界各地で高い収益が見込まれる投資機会に資金を投じる柔軟性が確保されています。2ポイントゼロの長期戦略は、中核事業分野全体で引き続き成果を上げています。

グループの主な動向

2026年6月、2ポイントゼロ・グループは保有していたTAQAの全持分(7.29%)をAbu Dhabi Powerに売却し、財務基盤を一段と強化するとともに、さまざまな中核分野で有望な投資機会を追求する柔軟性を高めました。

直近では、2ポイントゼロは子会社ePointZeroを通じてエネルギー・インフラ分野での事業展開を拡大しました。ePointZeroは、22億5,000万米ドルの全額現金取引でTraverse Midstream Partnersの100%持分の取得を完了しました。

2ポイントゼロは、成長余地の大きい消費者セグメントへの機動的な展開をさらに進めるため、グローバル・ヘルス分野の先駆者であるフープのシリーズG資金調達ラウンドに参加し、グループのウェルネス・ポートフォリオにカテゴリーを形成する資産を加えました。

グループは、消費者向けに特化した第6の事業分野を立ち上げる重要な一手として、イタリアのISEMパッケージング・グループの過半数株式(60.8%)を7億400万AEDで取得する取引を完了し、成長性の高い最終用途市場への2ポイントゼロのエクスポージャーを拡大しました。

International Resources Holding(IRH)とアダニ・エンタープライズは、インドで115億米ドル規模のアルミニウム・プロジェクトを開発する50対50の合弁会社を設立することに合意しました。この合意は、資本、インフラ、貿易を結び付けて長期的価値を創出するIRHの戦略を強化するものです。

また、重要な動きとして、FAB Securitiesは2ポイントゼロ・グループ株式のカバレッジを開始し、投資判断を「買い」とし、目標株価を1株当たり3.30AEDに設定しました。同社の分析では、グループの多様な事業分野へのエクスポージャー、AIを活用した事業運営モデル、規律ある資本配分、堅調な財務実績が注目されています。

2ポイントゼロは、堅調な財務実績が認められ、TIMEが初めて公表した2026年のWorld’s Growth Leadersリストで第36位に選出されました。これは、同社の力強い事業成長、市場における卓越した実績、長期的な財務安定性を示すものです。

2026年7月、アブダビ証券取引所は、2ポイントゼロ・グループの個別株先物を新規6銘柄の1つとして上場し、デリバティブ市場を拡大するとともに、海外投資家の市場参加を広げ、グローバルな取引プラットフォームにおける同社の存在感を高めました。

*出典: AETOSWire

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Wassim El Jurdi
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wassim@2PointZero.com

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