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OneSpan、統合プラットフォームで認証の近代化を支援する「DigipassONE」を発表

新たな認証プラットフォームにより、金融機関は顧客が希望する多様な認証方法に対応しながら、自らのペースで認証を近代化

ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 組織には、既存インフラを維持し、変化する規制要件を満たし、新たな技術を導入し、運用の複雑さを軽減しながら、認証を近代化することがますます求められています。特に金融機関では、顧客の期待や選好の変化に応えながら、セキュリティー、コンプライアンス、運用効率のバランスを取る必要があります。しかし、認証の近代化は、一度の技術移行だけで完結することはほとんどありません。組織は新たな技術を段階的に導入しながら、複数の認証方式を引き続きサポートしなければならないため、既存環境、ユーザー体験、事業運営に支障を来すことなく近代化を進めることが不可欠です。

組織がこの移行を進められるよう支援するため、OneSpan Inc.(NASDAQ:OSPN)は、DigipassONE™を発表しました。DigipassONEは、認証、トランザクション・セキュリティー、アプリ内保護、分析、およびデジタル認証情報のイノベーションを支える統合プラットフォームです。

DigipassONEは、共通のプラットフォーム・アーキテクチャにより、組織が認証機能を導入、管理、拡張する方法を簡素化します。また、パスキーやデジタル認証情報などの技術を活用し、顧客の認証方法に関する選好の変化に対応できるようにします。認証、トランザクション署名、デジタル認証情報、分析、アプリ内保護を共通のプラットフォーム・サービスを通じて統合することで、DigipassONEは、不必要な運用上の混乱を招くことなく認証を近代化したい組織に、現実的な道筋を提供します。

今回の発表は、OneSpanのプラットフォーム戦略における重要な一歩であり、業界全体における認証の進化を反映しています。世界各地の金融機関は、新たなアイデンティティ技術、変化する規制、デジタルトラストの新たなモデルに備えながら、認証の近代化を進めています。例えば、「欧州デジタルIDウォレット」の展開は、2030年までに市民の80%が利用することを目標としており、PSD3を含む規制とともに、こうした広範な転換を示し、変化する要件に適応できる柔軟な認証プラットフォームの必要性を改めて浮き彫りにしています。同時に、企業が単一の認証方式を標準として採用しているわけではありません。むしろ、金融機関や高い信頼性が求められるその他の組織には、多様な環境、ユース・ケース、規制要件に応じて、複数の強力な顧客認証方式をサポートできる柔軟性が必要です。DigipassONEは、OTP、FIDO2、Digipassに加え、Crontoのトランザクション署名機能を含むOneSpanの信頼性の高い認証技術を1つのプラットフォームに統合することで、こうした橋渡しの役割を担うよう設計されています。DigipassONEは、オンプレミスまたはクラウドで、ソフトウエアまたはハードウェアの形態で導入できます。これにより、こうした組織は、セキュリティー、コンプライアンス、顧客体験に関するニーズの変化に応えながら、自らのペースで近代化を進められます。

この新たなプラットフォームは、組織が現在の認証環境から将来の技術へ移行できるよう支援します。具体的には、従来型認証からFIDO2によるパスワードレス体験へ、スタンドアロン型の認証製品から共通のプラットフォーム・アーキテクチャへ、現在のアイデンティティ要件から新たなデジタル認証情報エコシステムへと移行できるようにします。DigipassONEは、既存の認証基盤の全面的な置き換えを組織に求めるのではなく、顧客が希望する多様な認証方法やセキュリティー・ニーズに対応し、顧客が期待するデジタル体験を支えながら、事業上の優先事項や導入スケジュールに沿って近代化を進められるようにします。

こうした進化の一環として、OneSpanは最近、デジタル認証情報ソリューションの早期アクセス版の提供を開始しました。これにより、組織は認証およびトランザクションのワークフローでデジタル認証情報を発行・検証できます。この取り組みは、デジタル認証情報に対するOneSpanの継続的な投資を示すとともに、将来のプラットフォーム・イノベーションの基盤を築くものです。

KuppingerColeのシニア・アナリスト、Guillaume Teixeron氏は、「認証の近代化は、既存システムを全面的に入れ替えるものではありません」と述べています。「特に金融機関では、ハードウェア・トークン、モバイル認証アプリ、パスキーを今後何年にもわたって併用することになります。真の差別化要因は、もはや特定の1方式ではなく、既存の投資を生かしながら、これらの認証手段を併存させて管理できる能力です。」

OneSpanの最高技術責任者、アシシュ・ジャインは、「認証は一直線に進化するものではありません」と述べています。「組織は今後何年にもわたり、セキュリティー、ユーザー体験、規制上の要請、運用の複雑さのバランスを取りながら、複数の認証技術をサポートすることになります。DigipassONEには、近代化は段階的に進めるべきだという私たちの考えが反映されており、顧客は既に機能している仕組みを維持しながら、新たな技術を導入するための現実的な道筋を得られます。」

DigipassONEは、次の4つの戦略領域を軸とするモジュール型プラットフォームにより、組織にメリットをもたらします。

  • 中断を伴わない近代化:既存の認証への投資を生かし、顧客が希望する多様な認証方法に対応しながら、新たな認証技術をサポートします。
  • セキュリティーの強化:高信頼性の認証とトランザクション署名は、顧客アカウントとデジタル上のやり取りの保護に役立ちます。
  • 認証管理の簡素化:共通の管理機能、ポリシー、レポート機能、監視機能を通じて認証管理を簡素化します。
  • 段階的な 拡張:モジュール型プラットフォームにより、顧客の期待、事業ニーズ、規制要件の変化に応じて、新たな認証技術を段階的に導入できます。

DigipassONEは、30年以上にわたる認証分野の経験と、業界で最も幅広い認証ポートフォリオの1つを基盤としており、組織が認証の近代化を進められるよう支援するためにOneSpanが継続的に投資していることを示しています。世界の銀行上位100行のうち60%以上が、重要なデジタル上のやり取りの安全確保にOneSpanの認証技術を利用しています。FIDOエコシステムで長年にわたりリーダーシップを発揮してきたことに加え、KuppingerCole Analystsの「Leadership Compass for Passwordless Authentication」で総合リーダーに選出されたことも、進化する認証市場におけるOneSpanのリーダーシップをさらに裏付けています。

今回の発表は、OneSpanの認証ポートフォリオ全体にわたる最近の投資とイノベーションを基盤としており、同社のプラットフォーム戦略の第一歩となるものです。認証技術、規制、顧客要件が進化し続ける中、DigipassONEは、組織が現実的かつ段階的なアプローチで認証を近代化できるよう支援する柔軟な基盤として設計されています。

DigipassONEの詳細はこちらをご覧ください。

OneSpanについて

OneSpanは、サイバーセキュリティーとデジタル契約という2つのソリューション・ポートフォリオを通じて、組織が安全でシームレスかつ信頼性の高いデジタル体験を構築できるよう支援します。サイバーセキュリティー・ソリューションは、高度な高信頼性認証、脅威インテリジェンス、不正防止、堅牢なモバイルアプリ保護を通じて、アイデンティティを保護し、モバイルアプリのセキュリティーを確保し、アクセスを保護するとともに、高度な攻撃からユーザー、デバイス、アプリケーションを防御します。一方、デジタル契約ソリューションは、安全な電子署名、本人確認、スマートデジタルフォームによって契約ワークフローを効率化し、迅速な契約処理、コンプライアンス、卓越した顧客体験を実現できるよう設計されています。世界の銀行上位100行のうち60%以上を含む世界有数の企業から信頼を得ているOneSpanは、120か国以上で年間1億件を超えるデジタル契約と数十億件のセキュアな認証トランザクションを処理しています。

詳細については、ウェブサイトまたはブログをご覧いただくか、LinkedInYouTube、またはXの@OneSpanをフォローしてください。

将来予想に関する記述

本プレスリリースには、適用される米国証券法にいう将来予想に関する記述が含まれています。これには、デジタル認証情報およびアイデンティティ・フレームワークへの対応拡大など、DigipassONEソリューションの想定される機能、今後の開発、継続的な進化に関する記述が含まれます。将来予想に関する記述は、「目指す(seek)」「信じる(believe)」「計画する(plan)」「推定する(estimate)」「見込む(anticipate)」「予想する(expect)」「意図する(intend)」「継続する(continue)」「見通し(outlook)」「可能性がある(may)」「~する見込みである(will)」「~すべきである(should)」「~し得る(could)」「~かもしれない(might)」などの語句によって識別される場合があります。これらの将来予想に関する記述には、リスク、不確実性、前提条件が伴い、前提が完全には成立しない、または誤っていることが判明した場合、OneSpanの業績は、こうした将来予想に関する記述で明示または黙示された内容と大きく異なる可能性があります。OneSpanの事業および財務実績に重大な影響を及ぼし得る要因には、Form 10-K年次報告書の「リスク要因(Risk Factors)」セクションに記載され、Form 10-Q四半期報告書の「リスク要因(Risk Factors)」セクションで更新された要因が含まれますが、これらに限定されません。米国証券取引委員会(SEC)への提出書類およびその他の重要情報は、OneSpanのウェブサイト(investors.onespan.com)の投資家向け情報セクションで確認できます。法律で義務付けられる場合を除き、OneSpanは、本プレスリリースの日付以降に発生する事象、存在する状況、またはOneSpanの予想の変化を反映するために、将来予想に関する情報を更新する意図を有しておらず、その義務を一切負いません。

別段の記載がない限り、本プレスリリースにおける「OneSpan」「Company(当社)」「we(当社)」「our(当社の)」「us(当社)」は、OneSpan Inc.およびその子会社を指します。

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+1-401-219-2131
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Vice President of Investor Relations
+1-312-766-4009
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