サムスン、シズベルのWi-Fiマルチモードプログラムのライセンシーおよびライセンサーに
サムスン、シズベルのWi-Fiマルチモードプログラムのライセンシーおよびライセンサーに
ルクセンブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- サムスン電子は、シズベルのWi-Fiマルチモードパテントプールプログラムのライセンシーとして契約締結するとともに、同プログラムにおけるライセンサーとしても参加することとなりました。
世界有数の研究開発企業であり、スマートフォン市場を代表するメーカーであるサムスン電子は、幅広い電子製品分野でも高い存在感を示しています。同社の参加は、Wi-Fi技術の実装に伴う知財リスク軽減を求める関係企業にとって、シズベルのWi-Fiマルチモードプログラムが、信頼できるライセンスソリューションであることを裏付けるだけでなく、プログラムが提供する特許ポートフォリオを大幅に拡充するものとなります。
2026年1月のプログラム立ち上げ以来、ASUS、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ、マイクロソフト、ソニーグループが、ライセンシーとして参加しています。また、ファーウェイ、パナソニック、フィリップス、サムスン電子、ZTEの5社は、ライセンサーとしても参加しています。その他のライセンサーには、KPN、三菱電機、Orange、Aegis 11 SA、SKテレコム、Wilusが名を連ねています。
今回発表された契約により、米国テキサス州東部地区連邦地方裁判所におけるサムスン電子とWilusの間の訴訟は終結することになります。
シズベルのWi-Fiマルチモードプログラムは、Wi-Fi 6とWi-Fi 7両方の標準必須特許を対象としており、今後長期にわたりWi-Fi関連の必須特許権にアクセスするための効率的な仕組みを提供します。本プログラムはシズベルWi-Fi 6パテントプールプログラムの後継となるプログラムであり、同プログラムでは、3年間で、Acer、Netgear、シスコ、HPを含む40社とのライセンス契約が締結されました。
シズベルのライセンス責任者であるNick Webbは次のように述べています。
「サムスン電子がライセンサーとライセンシー双方として加入したことは、当社のWi-Fiマルチモードプログラムにとって大きな節目となります。今回もまた、パテントプールという仕組みがWi-Fi関連の特許紛争を防止し、解決するための効果的な手段であることが示されました。それだけではなく、このプログラムは今やWi-Fiのイノベーターにとって、さらに魅力的なライセンスの選択肢となっているのです。」
また、シズベルの最高知的財産責任者であるヒース・ホグランドは次のようにコメントしています。
「サムスン電子をライセンシー兼ライセンサーとしてプールに迎えることができ、非常にうれしく思います。同社の規模と市場への影響力を考えると、これはさまざまな製品分野において本プログラムの価値が大きく評価されたことを意味します。シズベルのWi-Fi マルチモードプログラムは、あらゆる業種の実装企業に対し、ライセンスの透明性をなお一層高めるとともに、この分野の特許権者に最も効率的なライセンスの選択肢を提供しています。」
シズベルについて
シズベルは、特許保有者とその技術へのアクセスを求める企業のニーズを結びつけるためには、協働、創意工夫、そして効率性が重要であるとの信念に基づいて活動しています。複雑かつ絶えず進化する市場環境において、柔軟でアクセスしやすい商業化ソリューションの開発および実装を通じて、公平な競争環境を創出することを基本方針としています。
Sisvel | We Power Innovation
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Media
Giulia Dini
Executive Head of Brand
Tel: +34 93 131 5570
giulia.dini@sisvel.com
