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アイスクエアドキャピタル、インドに新たな送電プラットフォーム「Cube Grid」を設立

新事業に10億米ドルの投資目標

ニューデリー&マイアミ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的な大手インフラ投資運用会社であるアイスクエアドキャピタル(以下「アイスクエアド」)は、インドの急進拡大する送電網を対象とした新たな送電プラットフォーム「Cube Grid」の立ち上げを発表しました。アイスクエアドは、Cube Gridに最大10億米ドルの自己資本を投入し、インド全土で高品質な送電資産の大規模なポートフォリオを取得・構築する予定です。

アイスクエアドのプラットフォーム構築アプローチに沿い、Cube Gridは合計1450サーキット・キロメートル(ckm)を超える送電線のシード資産に関する最終合意に署名しました。これらのプロジェクトは、インド、オーストラリア、西アジア、アフリカにおいて、50年以上にわたり大規模プロジェクトを手掛けてきた経験を持つ、定評あるインフラ開発会社、Dineshchandra Group(Dineshchandra R. Agrawal Infracon Private Limited、通称「DRAIPL」)とのパートナーシップにより開発が進められています。

当社は、インドの送電セクターが強力な政策支援と再生可能エネルギー容量の急速な拡大に支えられ、かつてない成長段階に入ると予想しています。インド政府は国家送電網の近代化と拡張に向けた野心的なロードマップをまとめており、新規発電容量を統合し需要増に対応するために、今後5〜7年間で推定1200億米ドルの資本支出を必要としています。当社は、これによりインド全域に送電プロジェクトの重要なパイプラインの創出の可能性が生じ、グリーンフィールド開発と稼働資産の取得の両方において魅力的な機会になり得ると考えています。

アイスクエアドキャピタルのシニアパートナーであるHarsh Agrawalは次のように述べています。「インドは最も成長著しい主要経済国の一つであり、極めて魅力的なインフラ市場です。アイスクエアドは10年以上にわたりインドに投資しており、発電、特に再生可能エネルギーの急速な拡大を目の当たりにしてきました。これが経済成長を可能にし、エネルギー安全保障を強化し、エネルギー移行を加速させる重要な送電網資産の取得・構築を可能にする機会を数十年にわたり生み出すと信じています。DRAIPLは、インドにおけるアイスクエアドの別のポートフォリオ企業であるCube Highwaysによる協業を通じて、実証済みの実績を有しています。この関係を送電セクターに拡大することで、Cube Gridは強力な実行パートナーを得ることになります」

Dineshchandra GroupのディレクターであるHardik Agrawal氏は次のように述べています。「インドが再生可能エネルギーの統合と送電網 拡張を加速させる中、インドの送電セクターは転換点にあります。このセクターの開発においてアイスクエアドおよびCube Gridと提携できることをうれしく思います。アイスクエアドの長期的かつプラットフォーム指向のアプローチを見てきた私たちは、このパートナーシップにより財務規律と運用への重点的アプローチに強力な実行能力が備わり、高品質な送電インフラを構築し、「自律したインド」(Atmanirbhar Bharat)および「発展したインド」(Viksit Bharat)の実現に貢献すると確信しています」

過去10年間で、アイスクエアドはインドのインフラに40億米ドル以上を投じ、インド全土で数百万人の人々に不可欠なサービスを提供する6つの企業ポートフォリオを所有・構築・運営してきました。DRAIPLとのパートナーシップは、アイスクエアドのグローバルな投資の専門知識およびプラットフォーム構築の経験を、DRAIPLの現地での実行能力および地域市場の知見と結びつけるものです。

本取引は、慣習的な規制当局の承認およびクロージング条件に従い、2026年第3四半期に完了する見込みです。

アイスクエアドキャピタルについて

アイスクエアドキャピタルは、ミッドマーケットに特化した大手独立系グローバル・インフラ投資会社であり、運用資産総額は550億ドルに上ります。2012年に設立されたアイスクエアドは、世界で最も多様なインフラ投資会社の一つへと成長し、電力・公益事業、輸送・物流、デジタルインフラ、環境インフラ、社会インフラなどの分野に投資を行うことで、世界中の数百万人もの人々に不可欠なサービスを提供しています。現在、ポートフォリオには70か国以上で事業を展開する100社以上の企業が含まれています。本社をマイアミに置き、アブダビ、ロンドン、ミュンヘン、ニューデリー、サンパウロ、シンガポール、シドニー、台北にオフィスを構えています。詳細についてはwww.isquaredcapital.comをご覧ください。

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本資料は、いかなる証券または金融商品についても、助言もしくは推奨、または販売の申し出もしくは取引の勧誘を構成するものではありません。本資料は情報提供のみを目的として提供されています。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。本資料に記載されている特定の投資は、アイスクエアドキャピタル(ISQ)が実施したすべての投資判断を代表するものではありません。本資料の読者は、特定かつ議論された投資判断が利益をもたらした、または将来利益をもたらすと想定すべきではありません。本資料に記載されている特定の投資助言の参照は、例示のみを目的としており、将来行われる投資を必ずしも代表するものではありません。

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