Ouster、REV8 OSファミリーを発表:世界初のネイティブカラーLiDAR
Ouster、REV8 OSファミリーを発表:世界初のネイティブカラーLiDAR
- Ousterの画期的なL4およびL4 Max Ouster Siliconを搭載
- 各点に色情報を持つ3Dカラー・ビジョンを実現する、初の特許取得済みネイティブカラーLiDARセンサーを採用
- 検出距離と解像度がいずれもRev7の2倍となるフラッグシップ・センサーOS1 Maxを発表
- 車載グレード、サイバーセキュリティー対応、機能安全対応の設計
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Ouster, Inc.(Nasdaq:OUST)(「Ouster」または「同社」)は、Physical AI向けセンシングおよび認識のリーダーとして、次世代L4 Ouster Siliconを搭載した新しいOSデジタルLiDARセンサー・ファミリー「Rev8」を発表しました。Ouster Rev8は、世界初の特許取得済みネイティブカラーLiDARセンサーを備え、前世代と比べて最大2倍の検出距離と解像度を提供し、機能安全、信頼性、手頃な価格、大規模展開を念頭に設計されています。
L4 Ouster Silicon:
Ousterの画期的なL4アーキテクチャーは、LiDARの検出距離と解像度を前世代比で2倍にし、ネイティブ・カラー・センシングを追加するとともに、機能安全に対応するよう設計されています。富士フイルムのカラー・サイエンスを組み込んだ特許取得済みOuster Siliconを基盤とするL4チップは、精緻なカラー・データとハードウェアで実現されるHDRをもたらします。42.9GMACsの処理能力、毎秒最大20兆個のフォトン検出、ピコ秒単位のタイミング精度による40kHzの測定レートを誇り、毎秒最大1,040万ポイントの処理と22.4ギガビット/秒のチップ外データ帯域幅に対応します。L4アーキテクチャーには、128チャンネルのL4と256チャンネルのL4 Maxの両方が含まれます。
ネイティブ・カラー:
Rev8は、世界初のネイティブカラーLiDARセンサーにより、AI認識におけるパラダイムシフトをもたらします。世界を文脈全体の中で認識するには、構造と色の組み合わせが必要であり、Rev8はその両方を統合した初のセンサーです。1つのLiDARセンサーが道路標識を認識し、ブレーキ・ライトを解釈し、あるいは地球の豊かな姿を測量グレードのカラー化された地図に取り込むことが初めて可能になります。
メガピクセル解像度と優れた画質を備えたRev8ネイティブ・カラー・センサーは、ソフトウエアではなく物理的な仕組みによってデータを融合します。すべてのポイントが色を伴って「生まれる」ため、超低遅延と完全な時空間アライメントを確保できます。この単一センサー・ソリューションにより、複雑なキャリブレーションが不要となり、豊かな視覚情報と深度情報を備えた3D環境のシームレスな把握が可能になります。卓越した48ビットの色深度と116dBのダイナミック・レンジにより、Ousterのネイティブ・カラー・データは、1luxから200万luxまでの極端な照度環境でも性能を維持します。
REV8の主な特長
Rev8 OSファミリーは、全面的に再設計されたOS0、OS1、OSDomeセンサーを備え、フラッグシップの256チャンネルOS1 Maxを新たに追加しています。
- フラッグシップOS1 Max:L4 Maxを搭載した最上位の256チャンネル・アーキテクチャーにより、Rev7の2倍の検出距離と2倍の解像度を実現し、クラス最高の性能を提供します。OS1 Maxは、10%反射率で最大200メートル先まで認識し、最大検出距離は500メートルです。いずれも45°の視野角で実現します。高速自律運用、スマートインフラ、重工業用途向けに専用設計されたOS1 Maxは、ネイティブ・カラーと業界をリードする信頼性を提供し、長距離・高性能アプリケーションを支えます。
- 機能安全と信頼性を考慮した設計:すべてのセンサーは車載グレードで、ISO 21434に準拠したサイバーセキュリティーを備え、ISO 26262のASIL-B、IEC 61508のSIL-2、ISO 13849のPLdの各機能安全認証取得を見据えて設計されています。これにより、極めて要求の厳しい産業および自動車アプリケーションにおいて、継続稼働と業界をリードする信頼性を確保します。
- 手頃な価格と大規模展開を前提とした設計:マスマーケットでの採用を支えるため、低コストかつ大量生産での導入を念頭に設計されています。Rev8センサーは10年間の生産期間を予定しており、世界規模の商用展開に必要な長期的なプログラムの安定性とスケーラビリティーを提供します。
Ousterのアンガス・パカラCEOは、次のように述べています。「Rev8は、これまでに発表されたLiDARセンサー・ファミリーの中で最も先進的であり、センシングの新たな標準を打ち立てるものです。L4 Ouster Siliconにより、当社は性能を飛躍的に向上させるというデジタル・アーキテクチャーの可能性を実現しています。主要仕様を2倍にすると同時に、世界初のネイティブカラーLiDARを導入し、次のPhysical AI時代に向けて機械に人間のような3D視覚をもたらします。Rev8は、顧客が試作段階から大規模な商用生産へ移行することを可能にする基盤技術であり、産業全体で現実世界での自律運用を実現するために必要な信頼性と手頃な価格を提供します。」
Physical AI時代に向けた設計
物体分類およびセンサー・フュージョンにおけるネイティブ・カラーの利点、OS1 Maxの比類ない性能、そしてOSファミリー全体の機能安全に対応した堅牢でスケーラブルな設計は、顧客の開発活動と能力に大きな変革をもたらします。Rev8ネイティブ・カラー・センサーは、次世代のPhysical AIの世界モデルのトレーニングに必要な高品質な3Dカラー・データの収集を可能にします。Rev8は手頃な価格とスケーラビリティーを重視しているため、顧客はデータ収集と本番展開の両方で同じセンサー・スイートを活用できます。これらの進歩により、Rev8は次のPhysical AI時代に向けたセンシングの新たな標準を定義しています。
世界的な採用
Google、Volvo Autonomous Solutions、Liebherr、Epiroc、Field AI、Flyability、Skydio、PlusAI、Constellis、Bedrock、Kässbohrer、Third Wave Automation、Burro、Seegrid、Gecko Robotics、Pratt Miller、AIM Intelligent Machines、Cyngn、Freefly Systems、ATI Robotics、SwarmFarmなど、産業、ロボティクス、自動車、スマートインフラ市場にわたる数十社のテクノロジー・リーダーがRev8 OSセンサーを採用する意向です。
OusterのRev8 OSセンサーは受注を開始しており、今四半期に出荷予定です。
詳細については、Ousterのウェブサイトをご覧いただくか、lidar@ouster.io まで専門担当者にお問い合わせください。製品仕様の詳細については、ダウンロード・ページに掲載されているRev8データシートをご確認ください。
Ousterについて
Ouster(Nasdaq:OUST)は、産業、ロボティクス、自動車、スマートインフラにまたがるPhysical AI向けセンシングおよび認識のリーダーです。高性能デジタルLiDAR、カメラ、AIコンピューティング、センサー・フュージョンおよび認識ソフトウエア、AIモデルの統合プラットフォームにより、Ousterは現実世界での生活の質を向上させるソリューションを提供しています。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くOusterは、米州、欧州、アジア太平洋にオフィスを構え、世界中で数千の顧客にサービスを提供しています。製品の詳細については、www.ouster.com をご覧いただくか、営業チームにお問い合わせいただくか、X または LinkedIn でOusterをフォローしてください。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年の米国証券民事訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に定義されている将来の見通しに関する記述が含まれています。同社は、これらの将来の見通しに関する記述が、1933年証券法(改正を含む)第27A条および1934年証券取引所法(改正を含む)第21E条に規定される将来の見通しに関する記述のセーフハーバー規定の対象となることを意図しています。これらの記述は、経営陣の現在の計画、見積もりおよび予想に基づくものであり、実際の結果がこれらの記述と重要な点で異なる可能性のあるさまざまなリスクおよび不確実性の影響を受けます。将来の見通しに関する記述を含めることは、こうした計画、見積もりおよび予想が達成されることを表明するものとみなされるべきではありません。「anticipate(予想する)」「expect(見込む)」「project(予測する)」「intend(意図する)」「believe(考える)」「may(可能性がある)」「will(予定である)」「should(見込まれる)」「plan(計画する)」「could(可能性がある)」「continue(継続する)」「target(目標とする)」「contemplate(検討する)」「estimate(見積もる)」「forecast(予想する)」「guidance(指針)」「predict(予測する)」「possible(可能な)」「potential(潜在的な)」「pursue(追求する)」「likely(可能性が高い)」ならびにこれらの語の否定形および類似表現は、将来の見通しに関する記述を識別することを意図したものですが、すべての将来の見通しに関する記述がこれらの語や表現を使用しているわけではありません。過去の事実に関する記述を除くすべての記述には、Ousterの戦略、業界動向および市場での位置付け、Ousterの製品および提供サービスの総アドレス可能市場、Ousterの製品の開発および需要、スケーラビリティーおよび計画生産、予想される性能、顧客による製品の採用および利用に関する利点と期待、ならびに製品の出荷時期に関する記述が含まれ、これらはすべて将来の見通しに関する記述に該当します。すべての将来の見通しに関する記述には、実際の結果がOusterの予想と重要な点で異なる原因となり得るリスクおよび不確実性が伴います。これには、Ousterの限られた事業履歴および損失の履歴に関連するリスク、Ousterの業界における競争、同社製品の採用およびLiDAR市場全般の成長、製品品質および製造物責任に関するリスク、契約の取消しもしくは延期または導入の失敗、進化する規制および基準に対応するOusterの能力、同社の在庫管理能力、同社の主要な第三者サプライヤー、特にBenchmark Electronics, Inc.、Fabrinetおよびその他のサプライヤーへの依存、Ousterの事業、財政状態および業績に重大な悪影響を及ぼす可能性のある通商政策、関税、輸出入規制の変更、ならびに2025年12月31日終了年度の同社のForm 10-K年次報告書、およびその後随時更新される同社のForm 10-Q四半期報告書その他のSEC提出書類で議論されているその他の重要な要因が含まれますが、これらに限定されません。読者は、これらの将来の見通しに関する記述を評価する際、これらの要因を慎重に、かつ状況全体を踏まえて検討し、いずれの記述にも過度に依存しないよう促されています。かかる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点における経営陣の合理的な見積もりおよび信念を示すものです。Ousterは将来のいずれかの時点でこれらの将来の見通しに関する記述を更新することを選択する場合がありますが、Ousterの見解に変化が生じるような後発事象が発生した場合であっても、法律で義務付けられる場合を除き、そのような更新を行う義務を負わないものとします。
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