Upwind、インドへの注力を強化。アジア太平洋・日本(APJ)での展開も拡大し、リアルタイムのクラウド/AIセキュリティ需要に対応
Upwind、インドへの注力を強化。アジア太平洋・日本(APJ)での展開も拡大し、リアルタイムのクラウド/AIセキュリティ需要に対応
地域運営体制、ローカルSaaSインスタンス、パートナー第一の戦略を追加。APJでCREDやTimes Internetなどの顧客を支えるクラウドセキュリティを強化
Upwind, the runtime-first cloud security leader, today announced an expansion of its presence in India as part of a broader scale-up across Asia-Pacific and Japan (APJ), as enterprises face a new era of real-time cloud and AI risk. Building on its established offices in Mumbai, Bangalore, Pune, Singapore, Tokyo, and Sydney, Upwind has grown its global customer base by 200% year over year and more than tripled its APJ workforce in the past three months alone, reflecting accelerating demand across the region. To support this momentum, Upwind has invested in local infrastructure, expanded its engineering and go-to-market teams, and deployed in-region SaaS instances across India, Australia, Singapore, and Japan to support data residency, performance, and regulatory requirements, alongside a partner-first strategy.
米カリフォルニア州サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Upwindはランタイムを軸にしたクラウドセキュリティを掲げることで有名ですが、同社はアルタイムのクラウド/AIリスクが新たな局面を迎える中、アジア太平洋・日本(APJ)全体での拡大の一環として、インドでの展開を拡大すると発表しました。ムンバイ、バンガロール、プネー、シンガポール、東京、シドニーの既存拠点を基盤に、Upwindのグローバル顧客基盤は前年同期比で200%拡大し、直近3か月だけでAPJの人員規模も3倍超に拡大しました。地域で高まる需要をそのまま映し出す動きです。この勢いを支えるため、Upwindはローカルインフラへの投資を進め、エンジニアリングおよび市場展開チームを増強。さらに、インド、オーストラリア、シンガポール、日本にリージョン内SaaSインスタンスを展開し、データレジデンシー、性能、規制要件への対応を強化。あわせて、パートナー第一の戦略も推進させていきます。
APJではクラウドの急速な普及がデジタル変革を押し進める一方、稼働中のクラウド環境が増大するリスクにさらされているのが現状です。ある報告によるとインドでは、過去1年にクラウドセキュリティ事故を経験した組織が85%に上り、平均被害額は2億2,000万インドルピーを超えています。オーストラリアでは、75%超の組織が悪意あるクラウド活動に直面しており、停止やサイバーインシデントによる経済影響は推計で860億オーストラリアドルとされています。シンガポールも同様の圧力が強まっており、70%の組織が少なくとも1件の侵害を報告し、平均被害額はSGD $16 millionに上るとされています。日本でも、企業側のサイバー成熟度が十分とは言いがたく、インシデント増加が課題となっています。
ハイブリッド/マルチクラウド環境の複雑化が進み、DPDA、PDPA、MASガイドライン、各国のサイバー基準の進化などにより規制要件も厳しさを増す中、クラウドリスクは「理論上の露出」から「リアルタイムの事業インパクト」へと変化しています。ランタイムのクラウドセキュリティは地域全体で不可欠になりつつあり、動的なクラウド環境で実行中で、到達可能で、悪用され得る領域を守る取り組みの要となっています。
Upwind共同創業者兼CEOのアミラム・シャシャール氏は次のように述べています。APJでは、クラウドとAIの進展が、従来の多くのセキュリティモデルが想定していた速度を上回っています。環境は動的で、分散が前提。攻撃者はリアルタイムで動き、チームは『何が本当に重要か』という文脈が見えないまま、アラートに追われています。Upwindはランタイムに根差した内側からのクラウドリスクの捉え方を軸に設計しており、企業がいま動いているリスクに優先順位を付け、ノイズを減らし、より速く自信を持って判断できるようにしました。APJでの展開を広げ、ランタイムセキュリティを運用に落とし込み、安全にスケールさせてイノベーションを進めるために必要なローカル基盤、専門性、パートナーエコシステムを整えていきます」
Upwindの最高セキュリティ・戦略責任者を務めるリンキ・セティ氏は次のように述べています。「APJのクラウドの変化を、経営の現場とセキュリティの最前線の両方で見てきましたが、いま起きている転換は疑いようがありません。クラウドリスクは理論上の話ではなく、運用のど真ん中で起きる、即時性のある問題であり、事業の強靭性と直結しています。APJではクラウドとAIが、経済成長とデジタル変革の基盤になりつつあります。セキュリティリーダーが背負うのは、防御だけではありません。規制対応への確信、運用の継続、顧客の信頼維持まで含まれます。そのためには、本番環境で実際に何が起きているかに根差した意思決定が欠かせません。Upwindの内側からのランタイムファースト・アプローチは、責任あるクラウドリスク管理に必要な可視性と確信をもたらし、継続的なイノベーションも支えます」
ローカル基盤、地域の専門性、パートナー主導の成長
APJ各地でローカルSaaSインスタンスを展開することで、Upwindは地域のデータレジデンシー要件、性能要件、運用要件に対応していきます。複雑で分散したクラウド環境を運用する顧客に対し、長期的に伴走していく姿勢をより明確にするものです。
この拡大に合わせ、Upwindはシドニー、シンガポール、インド、日本で現地チームへの投資も進めています。Upwindはフィールドセールス、マーケティング、ソリューションアーキテクチャ、カスタマーサポートの各分野で地域の体制を整備。顧客とパートナーが、各市場の事情に即した専門性と支援を得られる状態を整える狙いです。
UpwindのAPJ拡大はパートナー第一のアプローチを土台としています。過去1年でUpwindはISV、MSP、リセラーを含む100社超の新規パートナーを追加。さらに、NVIDIAやMicrosoft Azureなどのハイパースケーラーとの戦略的パートナーシップを強化し、直近ではAmazon Web Services(AWS)との戦略提携も発表しています。これにより拡大の動きを一段と強めています。AWS Security HubのExtended Planに統合された選定CNAPPパートナーとして、UpwindはAWSの統合セキュリティ運用モデルの中に組み込まれているため、顧客はAWS上で単一ベンダーのシンプルな導線でランタイムファーストのクラウドセキュリティを調達し、導入から運用まで進めることが可能となります。
このエコシステム型アプローチにより、APJの企業は既存のクラウド環境にランタイムインテリジェンスをシームレスに統合可能。さらに、セキュリティチームとエンジニアリングチームの運用上の摩擦を減らし、事業にとって最も重要なアクティブかつリアルタイムのリスクに優先順位を付けられるようになります。結果として、地域全体で持続的な成長を支えながら、セキュリティの成果を底上げすることが可能となります。
Times InternetでDevOps/クラウド&プラットフォームエンジニアリングを統括するヴィシャル・アローラ氏は次のように述べています。「クラウドとKubernetesの利用範囲が広がるにつれ、全体のセキュリティ態勢を一元管理できる、単一のリアルタイムコンソールが必要でした。Upwindにより、環境を横断した可視化、ワークロードの深い把握、そして“手を打てる”形でのリスク優先順位付けが可能になりました。アラート疲れは大きく減り、対応も速くなりました。変化するコンプライアンスやレジリエンス要件に沿いながら、安全性を崩さずスケールして取り組みを進められています」
CREDのCISOであるヒマンシュ・クマール・ダス氏は次のように述べています。「何百万人もの会員が機微な金融データの保護を当社に託すCREDのようなデジタルプラットフォームでは、クラウドセキュリティは高精度で迅速に反応し、開発の進め方そのものに組み込まれていなければなりません。インフラが拡大する中で、事業にとって本当にリスクとなるものを軸に、セキュリティとエンジニアリングの足並みをさらにそろえる必要がありました。Upwindはノイズを取り除き、セキュリティ、サービスの完全性、可用性、顧客の信頼、規制対応の態勢に直接影響し得る課題に集中できるよう支えてくれました。この見通しの良さが、意思決定の高速化と、チーム横断での実行精度の向上につながり、拡大を続ける中でより強靭な基盤を築けています」
グローバル成長とエンタープライズ要件への対応
UpwindのAPJでの拡大は、同社のより広いグローバル成長戦略を支えると同時に、地域のデータレジデンシー、性能保証、ローカルの専門性を求めるエンタープライズ顧客や規制下の顧客のニーズにも対応可能です。クラウド/AIリスクが、可用性、収益、顧客の信頼に直結する経営レベルの課題となりつつある中、Upwindのランタイムファースト・アプローチは、組織がリアルタイムに稼働する現代のクラウド環境を守れるように設計されています。
UpwindのAPJでの拡大について詳しくは、次のリンクからご覧ください。www.upwind.io.
Upwind Securityについて
Upwindは、「ランタイム革命」をリードするために設計された次世代のクラウドセキュリティ・プラットフォームです。米カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くUpwindは、クラウドとアプリケーション層の保護を一つの視点で捉え、組織がより迅速に運用し、脅威をより早く検知し、精度高く環境を守るれるように支援することを土台としています。同社は、アミラム・シャシャール氏と、Spot.io(NetAppが4億5,000万米ドルで買収)を立ち上げた創業チームによって設立されました。Bessemer、Salesforce Ventures、Greylock、Cyberstarts、Leaders Fund、Craft Ventures、TCV、Alta Park、Cerca Partners、Swish Ventures、Penny Jar Capitalなどの有力投資家から支援を受けています。Upwindは2022年の創業以来、累計4億3,000万米ドルを調達。世界各地の先進的な企業から信頼を得て、モダンなクラウドセキュリティに「ランタイムをリアルタイムで捉えるインテリジェンス」を組み込む取り組みを支えています。詳細またはデモのご相談は、次のリンクからご覧ください。www.upwind.io.
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