-

SBCメディカルグループホールディングス、米国ラッセル3000指数に加入

米カリフォルニア州 アーバイン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SBCメディカルグループホールディングス(本社:米国カリフォルニア州、CEO:相川佳之)は、FTSE Russellによる2025年の年次リバランスに伴い、米国小型株指数「ラッセル3000指数」の構成銘柄に選定されたことをお知らせいたします。本採用は、2025年6月30日(月)米国市場の取引開始時より有効となります。

ラッセル3000指数への選定は1年間有効で、大型株のラッセル1000指数、小型株のラッセル2000指数に加え、適切なグロースおよびバリュー株指数にも自動的に組み入れられます。

FTSE Russellによれば、2024年6月末時点で、約10.6兆ドル(約1,650兆円相当)の運用資産がラッセル米国指数をベンチマークとして活用されています。これらの指数は、インデックスファンドの構成基準としてのみならず、アクティブ運用戦略における市場指標としても広く利用されています。

LSEG傘下のFTSE RussellのCEO、フィオナ・バセット氏は次のように述べています。
「ラッセル指数は、変化を続ける米国経済を正確に反映するため、常に進化を続けています。2026年以降は、リバランスの頻度を年2回に移行することで、より的確な市場のポートフォリオ・ベンチマークとしての役割を維持してまいります。」

FTSE Russellについて

FTSE Russellは、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)の一部門であり、世界70カ国以上・全投資可能市場の98%をカバーする株価指数を提供するグローバルなインデックスプロバイダーです。
詳細情報:https://www.ftserussell.com/

SBC メディカルグループホールディングス

SBCメディカルグループホールディングスのルーツである湘南美容クリニックは、2000年に神奈川県藤沢市で創業し、「美容医療をもっと身近に」という信念をもって、先進的な美容医療の提供に努めてまいりました。創業当初は美容医療を中心に事業を展開していましたが、その後、さらなる多角化を図り、不妊治療、歯科、整形外科などの保険診療分野にも進出。幅広い医療機関への経営支援を行う体制を整えるまでに成長しました。現在、当グループのクリニックネットワークは国内外にわたり253院に。日本を代表する医療グループとしての地位を確立し、2024年9月には米国NASDAQに上場を果たしました。今後は、グループパーパス「メディカルイノベーションで世界中の人々の幸福度向上に貢献する」の実現を目指し、クリニックネットワークの拡大とグローバル展開をさらに推進してまいります。

所 在 地:200 Spectrum Center Drive Suite 300 Irvine, CA 92618 USA
C E O:相川 佳之
事 業:医療機関(総合美容医療・歯科・AGA治療・婦人科・不妊治療・眼科・整形外科・再生医療治療、他)への経営支援事業

SBCメディカルグループホールディングス:https://sbc-holdings.com/jp
SBC湘南美容クリニック:https://www.s-b-c.net/

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれています。将来の見通しに関する記述は、過去の事実や現在の状況に関する記述ではなく、将来の出来事や業績に関する当社の見解のみを示すものです。将来の出来事や業績の多くは、その性質上、本質的に不確実であり、当社のコントロールの及ばないものです。これらの将来の見通しに関する記述は、特に当社の財務実績、収益および利益の成長、事業の見通しと機会、資本配備計画および流動性に関する当社の現在の見解を反映したものです。場合によっては、「可能性がある」、「はずである」、「期待する」、「予想する」、「企図する」、「推定する」、「考える」、「計画する」、「予測する」、「可能性がある」、「希望する」といった言葉や、これらの否定語または類似語の使用により、将来の見通しに関する記述を特定することができます。当社は、本リリースの日付時点においてのみ最新であり、様々なリスク、不確実性、仮定、または予測や定量化が困難な状況の変化の影響を受ける将来見通しに関する記述を過度に信頼しないよう注意を促します。将来の見通しに関する記述は、経営陣の現在の予想に基づくものであり、将来の業績を保証するものではありません。当社は、法律で義務付けられている場合を除き、将来予想に関する記述の予想の変更、または当該記述の根拠となる事象、条件、状況の変化を反映するために、将来予想に関する記述の更新または修正を公に発表する義務を負うものではありません。そのような要因には、特に、世界的、地域的、または地方的な経済、事業、競争、市場、規制の状況の変化、および米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイト(www.sec.gov)からアクセス可能な、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類の「リスク要因」の見出しおよびその他の箇所に記載されているものが含まれます。

本バージョンは米国時間2025年6月27日(金)に公開された「SBC Medical added to membership of Russell 3000® Index」の参考和訳です。齟齬が生じた場合、英語版が日本語版に優先します。

Contacts

アジア:SBC Medical Group Holdings Incorporated
福井 輝 / IR部長   E-mail: ir@sbc-holdings.com

SBC Medical Group Holdings Incorporated

NASDAQ:SBC


Contacts

アジア:SBC Medical Group Holdings Incorporated
福井 輝 / IR部長   E-mail: ir@sbc-holdings.com

More News From SBC Medical Group Holdings Incorporated

SBCメディカルグループホールディングス株式会社、2025年第3四半期決算を発表(参考和訳版)

米カリフォルニア州 アーバイン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 湘南美容クリニックをはじめ、国内外の医療機関に経営支援を行うSBCメディカルグループホールディングス(所在地:米国カリフォルニア州、CEO:相川 佳之、以下「SBC」)は本日、2025年第3四半期(2025年9月30日を期末とする3ヶ月間)および2025年四半期(2025年9月30日を期末とする9ヶ月間)の決算を発表した。 2025年第3四半期ハイライト ● 売上高は43百万ドルで、前年同期から18%減少した。 ● 営業利益は16百万ドルで、前年同期から15%増加した。   ● 当社株主に帰属する四半期純利益は13百万ドルで、前年同期から353%増加した。     ● 基本的1株当たり利益(当社株主に帰属する四半期純利益を加重平均普通株式数で除して算出)は2025年9月30日に終了した3ヶ月間において0.12ドルであり、2024年同期の0.03ドルから増加した。     ● EBITDA1は営業利益に減価償却費および無形資産の減損損失を加えた値で算出され17百万ドルで、前年同期から12%増加...

シンガポール美容医療のパイオニア Dr. Ewen Chee、SBCメディカルグループ アジア戦略リードドクターに就任

米カリフォルニア州アーバイン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SBCメディカルグループホールディングス(本社:米国カリフォルニア州、CEO:相川佳之、以下「SBC」)は、2024年にクリニックネットワークに迎え入れたシンガポールの美容医療分野をリードする企業、Aesthetic Healthcare Holdings(以下「AHH」)の創業者であるDr. Ewen Chee(以下「Dr. Chee」)が、SBCメディカルグループアジア戦略リードドクター(President of AHH and Lead Doctor for Asia Strategy)に就任したことをお知らせいたします。Dr. Cheeは、アジア太平洋地域における医師の採用と教育を統括し、SBCのグローバル戦略にグローバル展開を支援します。 シンガポールは、堅牢な医療インフラと厳格な規制環境を備え、国際的に信頼される美容医療の提供地として評価されています。その地理的優位性から、近隣のインドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムなどからも多くのお客さまが訪れ、美容医療分野におけるメディカルツ...

SBCメディカルグループホールディングス株式会社、2025年第2四半期決算を発表(参考和訳版)

米カリフォルニア州 アーバイン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SBC Medical Group Holdings Incorporated(以下「SBCメディカル」、または「当社」)は本日、グローバルな美容医療クリニック向けのサービスプロバイダーとして、2025年第2四半期(2025年6月30日を期末とする3か月間)および2025年上半期(2025年6月30日を期末とする6か月間)の決算を発表した。 2025年第2四半期ハイライト ● 売上高は43百万ドルで、前年同期から18%減少した。 ● 営業利益は15百万ドルで、前年同期から47%減少した。   ● 当社株主に帰属する四半期純利益は2.5百万ドルで、前年同期から87%減少した。     ● 基本的1株当たり利益(当社株主に帰属する四半期純利益を加重平均普通株式数で除して算出)は2025年6月30日に終了した3ヶ月間において0.02ドルであり、2024年同期の0.20ドルから減少した。     ● EBITDA1は営業利益に減価償却費および無形資産の減損損失を加えた値で算出され15百万ドルで、前年...
Back to Newsroom