-

アンダーセン・グローバル、提携ファームのコンフィスとともにアルゼンチンでプレゼンスを拡大

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、アルゼンチンのコルドバを拠点として全国各地の顧客にサービスを提供する税理士法人であるコンフィスとの提携契約を通じて、アルゼンチンにおけるプレゼンスを強化します。

アンダーセンは現在、ブエノスアイレスにも拠点を持ち、マネージング・パートナーのセシリア・ゴルデンベルグが統括しています。「コンフィスのようなチームと一緒に仕事ができ、私たちはとても幸運だと思っています。コンフィスのサービスや文化は、当社はもとよりお互いのサービスや文化の補完となります」とゴルデンベルグは述べています。「私たちのお客様や仲間は、すでにそのメリットを実感しています」

1997年に設立されたコンフィスは、アドバイザーとして国内外の市場で事業を展開する企業の信頼を集めています。同社は、税務調査および管理、企業財務、税務・労務アドバイザリー、給与管理、リスク管理、起業支援など、幅広いサービスを提供しています。

「産業と技術の中心地であるコルドバを戦略的に位置付けていることは、専門知識を現地に合わせて提供し、包括的な税務・財務ソリューションを提供することの重要性を強調しています」と創業パートナーのフェルナンド・ネストルは話しています。「人に投資し、アンダーセン・グローバルと協業することで、アルゼンチン国内外を問わず、お客様に十分インパクトのあるサービスを提供する当社の能力が強化されます」

さらに、創業パートナーのグスタボ・コンフォルトは次のように述べています。「今回の提携は、それぞれのファームの成長と能力強化のプロセスにおける重要なマイルストーンとなります。アンダーセン・グローバルのメンバーファームや提携ファームとの連携は、当社サービスの範囲拡大、ならびに国内外で信頼されるプレーヤーとしての当社の地位強化につながるものです。コンフィスが持つ現地についての深い専門知識にアンダーセン・グローバルのリソースをブレンドすることで、当ファームは、アルゼンチンをはじめとする世界各国のお客様の変化し続けるニーズに対応する、オーダーメイドの先進的なソリューションを提供する態勢が整いました」

「アルゼンチン第二の都市コルドバにおけるコンフィスの実力と同社が抱える人材の質は、アンダーセンにとって最高のマッチです」とアンダーセンのグローバル会長兼最高経営責任者(CEO)であるマーク・L・フォアザッツは話しています。「コンフィスが加わったことで、当社はこの重要な市場において存在感を示すことができ、この相乗的な協力関係を通じて地域全体に包括的な税務ソリューションを提供する当社の能力を強化できることを楽しみにしています」

アンダーセン・グローバルは、世界中の税務、法務、価値評価の専門家で構成される法的に分離・独立したメンバーファームの国際的連合体です。2013年に米国のメンバーファームであるアンダーセン・タックスLLCによって設立されたアンダーセン・グローバルは現在、世界中に18,000人以上の専門家を擁し、メンバーファームや提携ファームを通じて500以上の拠点に展開しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Megan Tsuei
Andersen Global
415-764-2700

Andersen Global

Details
Headquarters: San Francisco, CA
CEO: Mark Vorsatz
Employees: 50,000
Organization: PRI


Contacts

Megan Tsuei
Andersen Global
415-764-2700

More News From Andersen Global

アンダーセン・グローバル、ブラジルのメンバーファーム参画で法務体制を拡充

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、ロッティ・エ・アラウージョがメンバーファームに加わったことにより、ブラジルでのリーガルプラットフォームを充実させ、ラテンアメリカ地域での組織的対応力の強化を図っています。 ロッティ・エ・アラウージョには20年以上の歴史があり、ブラジル国内外の幅広い業界のクライアントに対し、包括的なリーガル・アドバイザリー・サービスを提供しています。同社が取り扱う業務は多岐にわたり、企業法務、税務、労働法務、訴訟、債権回収、クレジット回収、潜在資産の特定のほか、過去案件における控訴保証金・司法供託金の回収といった専門的なサービスも手掛けています。また、仲裁、行政法務、外国投資、不動産、知的財産、データ保護、事業再編にも幅広く対応しており、会社設立支援や各種規制当局での手続きに関するパラリーガルサービスも行っています。クライアントに対しては、ブラジル国内の行政機関や裁判所における複雑な紛争への対応に加え、予防的な法的戦略の策定という面からもサポートしています。 ロッティ・エ・アラウージョのマネージ...

Andersen Global、ETC とともにアジア太平洋地域でのバリュエーション能力を強化

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Andersen Global は、シンガポールに本社を置く総合不動産アドバイザリー会社である Edmund Tie & Company(ETC)との協力協定を通じて、アジア太平洋地域での存在感を引き続き拡大しています。 1995 年に設立された ETC は、法定および企業向けバリュエーション、投資アドバイザリー、フィージビリティスタディ、固定資産税アドバイザリーなど、不動産ライフサイクル全体にわたるバリュエーションおよびアドバイザリーサービスを提供しています。シンガポール、マレーシア、タイで事業を展開する ETC は、深い地域知識と国際基準を組み合わせ、デベロッパー、投資家、民間および政府系ファンド、企業、REIT、オーナーおよびオキュパイヤーを支援しています。リサーチ主導のアプローチと統合型サービスモデルで知られる同社は、クライアントが規制の複雑さを乗り越え、資産価値を最適化することを支援しています。 「私たちの強みは、単なる技術的実行にとどまらず、市場シグナル、規制の変化、長期的な価値ドライ...

アンダーセン・グローバル、トルコでメンバーファームを追加しプラットフォームを強化

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、セレン・コーポレート・プロパティー・バリュエーション&カウンセリングがアンダーセン・イン・トルコとなったことにより、同国でのプレゼンスを強化し、アンダーセン・ブランドとして提供する能力の幅を広げました。 1995年設立の同社は、イスタンブールを拠点とし、マネージングパートナーのグニス・セレンが指揮を取って国内外のクライアントに幅広いサービスを提供しています。不動産コーポレートファイナンス、有形・無形資産の評価、アセットマネジメントの専門知識を有するアンダーセン・イン・トルコは、18カ国以上のクライアントに、複雑なコーポレートファイナンスの意思決定を支援するソリューションを提供しています。 グニスは、「私たちの使命は、不動産および投資分野における最も複雑な課題に解決策を提供することです。アンダーセン・ブランドへの参画は、信頼できるアドバイザーとしての当社の能力を強化するとともに、グローバルなリソースへのアクセスが得られることで、クライアントにさらなる長期的価値を提供できるようにな...
Back to Newsroom