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SLB Capturi、セメント施設に世界初となる産業規模の炭素回収プラントの建設を完了

世界最大の建材メーカーのひとつであるハイデルベルク・マテリアルズは、この施設により年間最大40万トンのCO2排出量の削減が可能となる

オスロ、ノルウェー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SLB Capturiは、ノルウェーのブレヴィクにあるハイデルベルク・マテリアルズのセメント施設において、炭素回収プラントのメカニカル・コンプリーションという重要なマイルストーンを達成しました。

炭素回収システム、圧縮システム、ヒートインテグレーションシステム、中間貯蔵、搬出施設を備えた本格的な炭素回収プラントが完成したことで、試験と試運転を迎える準備が整いました。この世界初のセメント施設における商業規模の炭素回収プラントにより、稼働時には製品の強度や品質を損なうことなく、ネットゼロのセメントの生産が可能になります。

「ともに協力し合い、気候に対してポジティブな影響を与えるという決意が実を結び、今回マイルストーンに到達することができました」と、SLB Capturiの最高経営責任者(CEO)であるEgil Fagerlandは述べています。「本プロジェクトの試運転および運用フェーズに向けて、これらの協調的な取り組みを継続していくことを楽しみにしています。ブレヴィクのCCSプラントは、今後の炭素回収イニシアチブの前例となるでしょう。この画期的なプロジェクトから得られた知識や洞察は、他のプロジェクトにも役立つと考えています。」

セメント生産には固有排出が伴うことから、この業界がネットゼロを達成するためには炭素回収・貯留に頼らざるを得ません。炭素回収プラントは、セメント施設から年間最大40万トンのCO2を回収するように設計されています。Aker Solutionsと現地の業界からの強力なサポートが大きな助けとなり、このプロジェクトの建設を完了することができました。

「ブレヴィクのCCSプロジェクトがメカニカル・コンプリーションを迎えたことは、セメント業界の脱炭素化への道のりにおける画期的な成果です」と、ハイデルベルク・マテリアルズの北欧担当ゼネラルマネージャーであるギヴ・ブランテンベルグ氏は述べています。「このプロジェクトは、イノベーション、コラボレーション、そして喫緊の課題である気候変動に対処するソリューションを追求するという当社のコミットメントを象徴するものです。このプロジェクトを実現すべく献身的な努力を注いでくれた当社のチームとパートナーを、とても誇りに思います。」

ブレヴィクのCCS プラントは、Longship CCSプロジェクトの一環として位置づけられており、同プロジェクトは産業用CO2排出の回収、輸送、貯留のためのヨーロッパ初となる完全なバリューチェーンとなります。ブレヴィクのプラントは現在、試運転のフェーズに移行しており、2025年中の操業開始を予定しています。

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SLB Capturiは、炭素の除去と削減に関するソリューションを専門としています。同社の実績あるモジュール技術により、各産業は炭素回収技術を迅速かつ大規模に展開し、将来的に求められる要件を満たし、目の前にある機会に対応することができます。同社は現在、バイオエネルギー、廃棄物発電、セメント施設向けに7つの炭素回収プラントを納入しています。詳細はcapturi.slb.comをご覧ください。

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