Cabbacisの普通株式がOTCQBベンチャーマーケットに上場

ニューヨーク州、ナイアガラフォールズ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- タバコによる害を軽減する製品に力をいれるCabbacis（OTCQB：CABI）は、米国連邦認可を受けたタバコ製品製造および植物バイオテクノロジー企業です。当社は、普通株式がOTCQBに上場承認されたことを喜んで発表します。株式は「CABI」のシンボルで取引されます。

OTCQBはOTCマーケッツ・グループが運営する取引プラットフォームであり、OTCQBベンチャーマーケットは起業および開発段階の会社向けのものとなっています。OTCマーケッツ・グループは、米国や世界における12,000以上に及ぶ証券の金融市場を運営しています。

今回の達成は、当社および投資家にとって重要なマイルストーンとなります。当社の最高経営責任者（CEO）であるジョセフ・パンドルフィーノは、次のように述べました。「OTCQBでの取引は、Cabbacisの株主や潜在的な投資家に対してより流動性と透明性をもたらすことが期待されています。また、OTCマーケッツのプラットフォームによって、より多くの潜在的投資家や関心を持つステークホルダーへ円滑にアプローチすることができると考えています。」

Cabbacisについて

Cabbacisは、低ニコチンのタバコやベイプの開発および商業化に取り組んでいます。開発中の両製品は主にタバコを使用し、ヘンプも含まれています。当社はまた、ヘンプを含まない低ニコチンのタバコ製品やリトルシガーの展開を進める体制も整っています。

ヘンプを含まない低ニコチンのタバコは数十件の独立した研究で評価されており、通常のタバコに比べて約95%少ないニコチンを含有しています。その結果、ドニー氏とホワイト氏（2022年）によるレビューで分かったように、被験者が1日に喫煙する本数が減り、ニコチン依存性と曝露性が軽減し、禁煙試行回数が2倍になり、および/また禁煙日数も増加したことが示されました。当社は、低ニコチンのタバコにヘンプフラワーを加えることで、感覚的特性が向上し、非THCカンナビノイドの存在により効果が高まる可能性があると考えています。

Cabbacisの世界規模の特許ポートフォリオは、米国、ヨーロッパ、中国、インド、日本、インドネシア、ロシア、韓国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、ブラジルなど、世界の喫煙者のおよそ3分の2が居住している国々で32件の特許を取得し、さらに複数の特許出願を行っています。また、当社は米国で6件の特許も保有しています。CabbacisはCabbacis Inc.の完全子会社です。

Cabbacisに関する詳細については、www.cabbacis.comをご覧ください。

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