-

L&Tテクノロジー・サービシズ、キャタピラーから栄えあるエクセレンス・アワードを受賞

インド、ベンガルール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界屈指のエンジニアリング、デジタル、R&Dサービス企業であるL&Tテクノロジー・サービシズ(BSE:540115、NSE:LTTS)は、キャタピラー(NYSE: CAT)から2024年サプライヤー・エクセレンス・アワードを受賞したことを発表しました。同賞は、2024年9月19日にテキサス州グレープバインで開催されたサプライヤー・エクセレンス表彰イベントで、キャタピラーの調達部門責任者から授与されました。複数業界でグローバルなプレゼンスを示すキャタピラーからの名誉ある受賞は、モビリティとサステナビリティの分野で顧客との約束を果たすことに対するLTTSのエクセレンスを証明するものです。

LTTSはキャタピラーにとって重要なサプライヤーであり、世界各国で、キャタピラーとその顧客にハイエンドのエンジニアリングサービスを提供しています。LTTSは複数の部門にまたがる専門知識を活用して、キャタピラーのサステナビリティ・イニシアチブを支援する貴重なパートナーになっています。

受賞セレモニーの中で、キャタピラーの戦略的調達・計画部門担当シニアバイスプレジデントのパム・ヘミンガー氏は、次のように述べました。「キャタピラーの製造能力は、エンドツーエンドのサプライネットワーク全体の強さ、効率性、有効性に依存しています。私たちの強力なサプライネットワークが、お客様が必要とする製品を適切なタイミングで、適切な場所に、適切なコストで確実に提供できれば、お客様はより良いサステナブルな世界を築くことができます。」

「モビリティの新たなベンチマークを設定しつつ、カーボンフットプリントや温室効果ガスの排出量を削減するために世界が頼りにするのは、キャタピラーやLTTSのような企業です。世界に真の違いをもたらす製品・サービスを提供し、キャタピラーのサステナビリティとモビリティの目標達成を先頭に立って支援する企業として、当社が認められたことを非常に誇りに思います」と、L&Tテクノロジー・サービシズのモビリティ&テクノロジー担当エグゼクティブ・ディレクター兼社長のAlind Saxenaは述べています。

L&Tテクノロジー・サービシズについて

L&Tテクノロジー・サービシズ(LTTS)は、エンジニアリングおよびテクノロジー・サービスのグローバルリーダーです。ラーセン・アンド・トゥブロ・リミテッド(L&T)の上場子会社として、製品およびプロセスの開発ライフサイクルの全体にわたって、コンサルティング、設計、開発、試験のサービスを提供しています。

「Purposeful. Agile. Innovation.(目的を持ち、素早く、革新的)」は、当社がモビリティ、サステナビリティ、およびテクノロジー部門全体で成長を推進する方法です。当社のお客さまにはフォーチュン500企業が69社、世界のトップER&D企業が57社含まれ、産業用製品、医療機器、輸送、通信・ハイテク、プロセス産業の業界にわたっています。当社はインドに本社を置き、2024年9月30日現在、2万3700人以上の従業員が22カ所のグローバル・デザイン・センター、30カ所のグローバル・セールス・オフィス、108カ所のイノベーション・ラボで働いています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contact:
Aniruddha Basu
L&T Technology Services Limited
E: Aniruddha.Basu@LTTS.com

L&T Technology Services Ltd

NSI:LTTS


Contacts

Media Contact:
Aniruddha Basu
L&T Technology Services Limited
E: Aniruddha.Basu@LTTS.com

More News From L&T Technology Services Ltd

L&Tテクノロジー・サービシズ、米国産業機器メーカーから1億米ドル規模の複数年プログラムを受注

インド、ベンガルール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI、デジタル、ER&Dコンサルティングサービスの世界的なリーディングカンパニーであるL&Tテクノロジー・サービシズ(BSE:540115、NSE:LTTS)は、サステナビリティ分野における重要なマイルストーンを発表しました。これは半導体バリューチェーン向けの米国産業機器メーカーとの間で、総額1億ドルの複数年契約を締結したものです。 本契約に基づき、LTTSはAI、コンピュータビジョン、次世代の自動化技術における深い専門知識を活用し、新製品開発、サステナンス・エンジニアリング、バリュー・エンジニアリング、プラットフォームの自動化に関するクライアントの取り組みをサポートします。さらに、LTTSはイノベーションの促進、プラットフォームの簡素化、アプリケーション・エンジニアリング、そしてよりデジタルかつAIを活用した未来への移行についてクライアントを支援するため、センター・オブ・エクセレンス(CoE)を設置します。 L&Tテクノロジー・サービシズの最高経営責任者(CEO)兼マネージン...

L&Tテクノロジー・サービシズ、ISG、CNBC-TV18が主催する「第4回デジタル・エンジニアリング・アワード」、応募受付開始

ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI、デジタル、ER&Dコンサルティングサービスの世界的なリーディングカンパニーであるL&Tテクノロジー・サービシズ(BSE:540115、NSE:LTTS)は、「第4回デジタル・エンジニアリング・アワード」の開催を発表しました。同賞は、世界をリードするAI中心のテクノロジー調査・顧問会社であるインフォメーション・サービシズ・グループ(ISG)と、インドの主要ビジネスニュース・チャンネルであるCNBC-TV18と共同で開催されます。 デジタル・エンジニアリング・アワードは、デジタルエンジニアリング分野における卓越性を称える世界的に最も権威のある賞として、確固たる地位を得ています。第4回となる今年の受賞者は、2026年3月12日にマサチューセッツ州ボストンで開催されるガライベントで発表されます。ファイナリストには、世界的に有名なMITメディアラボを訪問し、未来を形作るイノベーションを深く知る特別な機会も提供されます。 応募は2025年9月23日から12月20日まで受け付けます。世界中の企業やサービス...

L&Tテクノロジー・サービシズ、AI主導のイノベーションを推進すべくMITメディアラボと提携

ニュージャージー州エジソン & マサチューセッツ州ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI、デジタル、およびER&Dコンサルティングサービスにおける世界的リーダーであるL&Tテクノロジー・サービシズ(BSE:540115、NSE:LTTS)は、世界有数の権威ある研究機関であるMITメディアラボとの複数年にわたるメンバーシップ契約を締結したと発表しました。コンソーシアム・ラボ・メンバーとして、LTTSは人工知能(AI)分野における次世代の進歩を探求し、モビリティ、サステナビリティ、テクノロジー分野における変革的なイノベーション推進に関するコミットメントを強化します。 本契約の一環として、LTTSは複数の異なる学問分野が関わるメディアラボのユニークなエコシステムと、積極的な議論や情報交換を行います。このエコシステムには研究者、イノベーター、業界リーダーが集まっています。 本提携は実用的なAIイノベーションを重視するだけでなく、LTTSのAIおよびエンジニアリングにおける専門知識とメディアラボ独自の研究手法を結びつけることで、テクノロジー...
Back to Newsroom