-

ライフゾーン・メタルズ、2024年5月13日(月)に2024年第1四半期における最新の経営状況と決算概要を発表

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ライフゾーン・メタルズ・リミテッド(NYSE: LZM)は、2024年5月13日(月)の市場オープン前に、2024年第1四半期における最新の経営状況と未監査の決算概要を発表する予定です。

株主、投資家、メディア関係者の皆様を招待し、当社経営陣が第1四半期の総括と見通しについてプレゼンテーションおよびディスカッションをオンラインにより実施します。プレゼンテーションの後に質疑応答の時間を設けており、ご出席の皆様はライフゾーンの経営陣と直接対話することができます。

イベントの詳細

プレゼンテーションのスライドは、リリース当日にライフゾーンのウェブサイトから閲覧可能となります。ウェブキャストはアーカイブされ、イベント終了後も期間限定で視聴可能です。

ライフゾーン・メタルズからの通知をご希望の方は、こちらから登録してください。

ライフゾーン・メタルズについて

ライフゾーン・メタルズ(NYSE:LZM)は、金属の生産とリサイクルをよりクリーンに、より責任のある方法で行うことを使命としています。同社のハイドロメット技術を土台としたスケーラブルなプラットフォームを活用することで、従来の製錬に比べ、低エネルギー、低排出ガス、低コストでの金属生産を実現しています。

ライフゾーン・メタルズがタンザニアで展開するカバンガ・ニッケル・プロジェクトは、世界最大規模かつ最高品位を持つ未開発ニッケル硫化鉱床の1つと考えられています。ハイドロメット技術と組み合わせることで、同社は世界のバッテリー金属市場向けに、ロンドン金属取引所(LME)の基準に見合うニッケル、銅、コバルトの新たな供給源の開放に取り組んでいます。カバンガではタンザニアが最大限の価値を国内で生み出し、クラス1に分類されるニッケルの次なる主要供給元となるよう支援を行っています。当プロジェクトの最終的なフィージビリティ・スタディは、2024年第3四半期に完了する予定です。

米国を拠点とするプラチナ、パラジウム、ロジウムのリサイクル合弁事業を通じて、ライフゾーン・メタルズは自社のハイドロメット技術が、責任を持って調達された使用済み自動車触媒コンバーターから、従来の製錬・精製法よりもクリーンで効率的な方法でPGMを処理・回収できることを実証する取り組みを進めています。

www.lifezonemetals.com

 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

インベスター・リレーションズ – 北米
Evan Young
SVP:インベスターリレーションズ&キャピタルマーケット
evan.young@lifezonemetals.com

インベスター・リレーションズ – 欧州
Ingo Hofmaier
最高財務責任者(CFO)
ingo.hofmaier@lifezonemetals.com

メディア取材等に関するお問い合わせ先
デイビット・ペトリー
マネージャー:コーポレート・コミュニケーション
david.petrie@lifezonemetals.com

Lifezone Metals

NYSE:LZM


Contacts

インベスター・リレーションズ – 北米
Evan Young
SVP:インベスターリレーションズ&キャピタルマーケット
evan.young@lifezonemetals.com

インベスター・リレーションズ – 欧州
Ingo Hofmaier
最高財務責任者(CFO)
ingo.hofmaier@lifezonemetals.com

メディア取材等に関するお問い合わせ先
デイビット・ペトリー
マネージャー:コーポレート・コミュニケーション
david.petrie@lifezonemetals.com

More News From Lifezone Metals

ライフゾーン・メタルズ、タンザニアのカバンガ・ニッケル・プロジェクトに関する初期評価を提出

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ライフゾーン・メタルズ・リミテッド(NYSE:LZM)の最高経営責任者(CEO)であるクリス・ショーウォルターおよび最高執行責任者(COO)であるジェリック・ムートンは、同社の旗艦プロジェクトであるタンザニア北西部のカバンガ・ニッケル・プロジェクトに関する初期評価の結果を発表しました。本初期評価では、カバンガ地区における高品位ニッケル硫化鉱の地下鉱山および選鉱プラントを起点とし、5年後にカハマで湿式製錬所を設置するという、採掘・処理・製錬を一体で行う垂直統合型事業の評価が行われています。本評価には、メイン、MNB、キマ、ノース、テンボの各ゾーンが含まれており、2024年12月5日付の鉱物資源更新情報(ライフゾーンのニュースリリース参照)に基づいています。初期評価の技術報告書サマリーは、米国証券取引委員会(SEC)のForm 6-Kにて提出されており、EDGARおよび同社の投資家向けウェブサイトで閲覧可能です。 ライフゾーン・メタルズは、カバンガ地下鉱山および選鉱プラントの初期開発段階に焦点を当てた「カバンガ事...

ライフゾーン・メタルズとエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、了解覚書に署名

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ライフゾーン・メタルズ・リミテッド(NYSE: LZM)の最高経営責任者であるクリス・ショーウォルターは、日本のエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と了解覚書(MOU)に署名したことを発表しました。この戦略的パートナーシップは、カバンガ・ニッケル・プロジェクトで、日本のバッテリー業界向けのクリーンな金属の確保を目指すJOGMECの取り組みを支援することを目的としています。 カバンガは世界で最大級かつ最高品位の未開発ニッケル硫化物鉱床で、副産物として銅、コバルトを産出します。ライフゾーンのハイドロメット技術を活用することにより、同プロジェクトは従来型の精錬技術と比べて排出量を大幅に削減できる見込みです。 ショーウォルターは次のように述べています。「カバンガは世界的な高品位ニッケル鉱床であり、JOGMECを戦略的パートナーに迎えることを歓迎します。プロジェクト開発パートナーのBHP、プロジェクトの資金調達プロセスを担当する主任財務アドバイザーのソシエテ・ジェネラル、米国国際開発金融公社およびタンザニア政府...

ライフゾーン・メタルズ、タンザニアのカバンガ・ニッケル・プロジェクトに向けた資金調達プロセスの開始を発表

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ライフゾーン・メタルズ・リミテッド(NYSE:LZM)の最高経営責任者であるクリス・ショーウォルターは、BHPとのパートナーシップの下、タンザニアのカバンガ・ニッケル・プロジェクトに向けた資金調達プロセスが正式に開始されたことを発表しました。同時に、ライフゾーンは、プロジェクトの資金調達パッケージの一環として融資を検討する意向を示している米国国際開発金融公社(DFC)から関心表明書を受領しています。 タンザニアのアンソニー・マブンデ鉱物大臣は、このニュースへの喜びを示しており、次のように述べています。「カバンガ・ニッケル・プロジェクトは、タンザニアとその国民の利益のために持続可能な開発と経済成長を促進するためにタンザニア政府が全力を挙げているということを示す模範的な例です。私たちは、DFCがカバンガ・プロジェクトの資金調達への関心表明書に署名したという発表をとても嬉しく思っています。ハリス副大統領による2023年のタンザニア訪問に続き、DFCの今回の動きは、タンザニアと米国が持続可能な開発という共通のビジョン...
Back to Newsroom