-

Boomiによる独自調査、クラウド支出の浪費と盲目的なコスト管理戦略の関連性

アーキテクチャー・レベルで可視化できない企業がクラウドコストを増大させているとの調査結果

ペンシルベニア州コンショホッケン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェントな統合と自動化のリーダーであるBoomi™は、フォレスター・コンサルティングがBoomiに代わって2023年12月に実施した委託調査の結果を発表しました。それによると、企業は管理されていない無駄なクラウド支出が多く、コスト改善策の導入が遅すぎたり、環境の全体像を把握せずに導入されたりしていることが明らかになりました。

この独自調査によると、グローバル企業の72%が、昨会計年度に設定したクラウド予算を超過していることが判明しました。米国では2026年までにパブリック・クラウドへの投資額が10億ドルを超えると予想されており、クラウドコスト管理・最適化(CCMO)戦略の改善による影響は極めて大きなものとなります。

調査では、リーダー企業(65%)がクラウド開発プロセスの早い段階でCCMO戦術の優先順位を決定していることを示していますが、ほとんどの企業では、初期のアーキテクチャー・レベルでのプロアクティブな戦略が欠けています。

自社のクラウドコスト改善戦略が可能な限りプロアクティブであると回答している意思決定者はわずか6%であり、ソリューション・アーキテクチャーの段階でコストを抑制していると回答したのは10社に4社のみでした。組織はソリューション・アーキテクチャーの段階でクラウドコストを最適化できることを認識しているものの、過剰なストレージ(52%)、統合戦略の欠如(44%)、帯域幅の過剰消費(42%)といった長期にわたる問題を解決するための戦略を実施している企業は半数以下です。

「今回の調査結果は、クラウドコストの要因に統合が考慮されていないことを明確に示すものだと考えています」と、Boomiの最高製品・技術責任者であるエド・マコスキーは述べています。「システムが切り離され、データがサイロ化されている場合、企業は組織のクラウドコストの一部しか見ることができず、この可視化の欠如はトラッキングや意思決定に影響を及ぼします」

現在導入されているCCMOツールでクラウド支出の分野を追跡するのはどの程度難しいかという質問に対して、リーダー企業は、データ管理が最も難しい仕事であり、次いでイグレスチャージ(クラウド内外へのデータ移動にかかる料金など)、アプリの統合を構築・維持するために必要な時間とリソースが3番目に追跡が難しい分野であると回答しました。

「半数以上(56%)の企業は、CCMOの推奨については自社がどれほどのデータを提供できるかによって決まると考えています。しかし、40%は、無駄なクラウド支出という根本的な問題を解決するのに苦労しています。問題は、統合が実際にはクラウドコストを計算する際のコントロールレイヤーとして機能する大きな可能性を持っているにもかかわらず、別個の存在として捉えられていることです」と、マコスキーは述べています。

調査から得られた主な結果は以下の通りです。

  • クラウド複雑化の進行:クラウドのワークロードとコストは今後2年間でさらに急速に増加し、意思決定者は、IT運用(54%)、ハイブリッドワーク(50%)、ソフトウェア作成プラットフォームとツール(45%)、デジタル・エクスペリエンス(44%)のアプリケーションが最も急速に増加すると予想しています。
  • FinOpsプラクティスにも打撃:CCMOツールと同様に、発展しつつあるFinOpsプラクティスも、リアクティブなクラウドコスト改善戦略に関連する課題を免れることはできません。回答者のほぼ半数(46%)が、FinOpsの役割に関連するコストの可視化は依然として実現困難であると回答しています。一方、統合レベルでのコスト抑制をサポートするクラウド・アーキテクチャーがないため、リーダー企業(35%)はFinOpsのコスト抑制イニシアチブを進めることができないでいます。
  • 早期統合で改善されるコスト削減:アプリ、データ、人をつなぐ統合プラットフォームは、ソリューション・アーキテクチャーの段階からクラウドの効率を改善し、クラウド支出全体を削減するためのゲーム・チェンジャーであることに、回答者は同意しています(67%)。サービス型統合プラットフォーム(iPaaS)ソリューションを利用している企業では、59%がより効果的なクラウドコスト管理を経験し、56%がステークホルダー全体のデータの可視化・レポート機能を向上させ、50%がクラウド支出のガバナンスを改善したと報告しています。

2023年12月、フォレスター・コンサルティングは、世界中の企業のクラウドおよびリアルタイム・データの意思決定者420人を対象にオンライン調査を実施しました。回答者ベースは、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域など、さまざまな業種、事業規模、地域にわたっています。

調査結果の詳細については、レポート「管理不能のクラウドコスト:統合とモダナイゼーションがコスト抑制に貢献」の全文をこちらからダウンロードしてご覧いただけます。

その他のリソース

Boomiについて Boomiは、誰もがどこにいても、すべてのものにつながることで、世界をより良い場所にすることを目指しています。クラウドベースのサービス型統合プラットフォーム(iPaaS)のパイオニアであり、現在はカテゴリーをリードするグローバルなサービス型ソフトウェア(SaaS)企業であるBoomiは、統合プラットフォームベンダーの中で最大の顧客基盤と約

Boomiは、インテリジェントな統合と自動化でビジネスの未来を活性化します。Boomiは、サービス型ソフトウェア(SaaS)分野をリードするグローバル企業として、世界中で2万人を超える顧客と 800社のパートナー で構成される世界的なネットワークを誇っています。 お客様は、Boomiの受賞実績のあるプラットフォームでアプリケーション、データ、ユーザーをつなぎ、デジタルトランスフォーメーションを加速化しています。詳細については、 boomi.com.

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media:
Kristen Walker
Global Corporate Communications
kristenwalker@boomi.com
+1-415-613-8320

Boomi, LP



Contacts

Media:
Kristen Walker
Global Corporate Communications
kristenwalker@boomi.com
+1-415-613-8320

More News From Boomi, LP

エンタープライズで進むAI Activation Platform標準化、Boomiの市場の勢いが加速

ペンシルベニア州コンショホッケン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Boomi™は、AI主導の自動化分野をリードしており、エンタープライズ統合とエージェント型AIにおける同社の勢いが、比類のない規模、独立系アナリストによる評価、実証済みの顧客成果、そしてエコシステムの拡大を背景に、重要な転換点を迎えたと発表しました。Boomiは世界で30,000超の顧客(Fortune 500の4分の1超を含む)に利用されており、その継続的な成長ぶりから、世界最大級のエンタープライズが同社プラットフォームに寄せる信頼がうかがわれます。顧客は、ミッションクリティカルな業務向けにBoomi独自のランタイム・アーキテクチャを活用しており、本番環境で稼働する75,000超のAIエージェントを含め、エンタープライズグレードの信頼性とレジリエンスを備え、数十億ドル規模の取引を処理しています。 Boomiの会長兼CEOを務めるスティーブ・ルーカスは、次のように述べています。「Boomiは歴史上最も強い勢いを感じています。組織はAIの実験段階を越え、エンタープライズ規模でAIを運用可能に...

Boomi、「2025 Geo and Global AWS Partner Award」のファイナリストに選出

ペンシルベニア州コンショホッケン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI駆動型自動化のリーダー企業であるBoomi™は、「2025 Geography and Global AWS Partner Award」のファイナリストに選出されたことを発表しました。本アワードは、Amazon Web Services(AWS)における顧客のイノベーション推進とソリューション構築の支援という重要な役割を担っている世界中のリーダー企業を表彰するものです。今回、テクノロジー事業において前年比で著しい成長を遂げたトップAWSパートナーを称える『Rising Star Partner of the Year (Technology)』のファイナリストに、Boomiが選出されたことをお知らせいたします。 「Geography and Global AWS Partner Award」は、過去1年間に専門性、イノベーション、協力を推進した幅広いAWSパートナーを表彰するものです。本アワードは、顧客を支援しながらAWS上でビジネスモデルを進化させ、成長を続けているパートナーが対象...

 オーストラリアン・モーターリング・サービシズ、Boomiの導入でコール対応と配車応答時間を最大50%短縮

シドニー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AIを活用した自動化分野のリーダーであるBoomiは、オーストラリアン・モーターリング・サービシズ(AMS)がBoomi Enterprise Platformを活用して自動化と統合を大幅に改善し、コール対応と配車応答時間を50%削減したことを発表しました。 AMSは、オーストラリアの主要モーターリングクラブであるRACV、NRMA、RACQ、RAC、RAA、RACTが共同所有する、同国内有数の卸売ロードサイドアシスタンス事業者です。 2025年、AMSは世界的な高級車メーカーと大規模なロードサイドアシスタンス契約を締結しました。この契約により、監査、レポート作成、請求、サプライヤー管理では引き続き自社システムを使用しつつ、顧客の顧客関係管理(CRM)システム内で完全に連携する必要がありました。そのため統合において大きな課題が生じ、リアルタイムのインシデント情報更新が困難になり、配車要求を手作業で完了せざるを得なくなって遅延やエラーが発生していました。 AMSは、CRMシステムを顧客とサプライヤーの両方のプラット...
Back to Newsroom