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マジェンタテレコムが​ソフトウエア定義音声サービスプロバイダーとしてマベニアを選択

ウイーン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- あらゆるクラウド上で動作するクラウドネイティブ・ソリューションでネットワークの未来を構築するネットワークソフトウエアプロバイダーであるマベニアと、オーストリアで第2位の規模を持つ移動体および固定通信事業者であるマジェンタテレコムは、マベニアのエンドツーエンドのクラウドネイティブIMS(IPマルチメディア・サブシステム)ソリューションを活用して、マジェンタテレコムのエンドユーザー向けにソフトウエア定義音声サービスを利用可能にすることを発表しました。

マベニアの100%マイクロサービスベースの完全クラウドネイティブIMSソリューションは、Voice over LTE(VoLTE)およびVoice over Wi-Fi(VoWi-Fi)サービスをマジェンタテレコムの顧客に提供するために使用され、5G音声およびウェブリアルタイム通信(WebRTC)を含むVoice over New Radio(VoNR)サービスを将来提供するための道を開きます。このソリューションにより、単一のIMS投資で複数世代の音声サービスをサポートできるようになり、VNFやCNFを導入する場合とサービスと機能が同等であることが保証され、4Gと5G間で音声がスムーズに継続されます。

マベニアのクラウドネイティブIMSは、同社のクラウド自動化ソリューションとエニークラウド戦略を活用し、従来のハードウエア・プラットフォームや固定IMSからの移行を必要とせず、重要な用途に対して高度な復元力を提供し、運用の複雑さを低減するとともに音声サービスの加入者あたりのコストを削減し、展開、更新、アップグレード、検証、テストの自動化を強化して市場投入までの時間を短縮します。

マベニアのクラウドネイティブIMSのコア・ネットワーク・インフラは、次世代通信サービスを提供し、ユーザーが音声、ビデオ、メッセージングソリューションを用いたコラボレーションを可能にします。同社のソリューションは、加入者がどこにいるか、携帯電話ネットワークに直接接続しているか、あるいはWi-Fiネットワークを介して接続しているかに関係なく、マジェンタテレコムの顧客に一貫したユーザーエクスペリエンスを提供します。

マジェンタについて

マジェンタテレコムは、オーストリアのインターネットとモバイル通信、エンターテイメントとビジネスソリューションの大手プロバイダーです。従業員は約2200名、2022年の収益は13億9000万ユーロです。同社は、ハイブリッドファイバー同軸ケーブルを介した超高速ブロードバンドとモバイルインターネットに加え、エンターテイメント、デジタルライフ、仕事に役立つ最新テクノロジーを提供しています。ドイツテレコムのグループ企業である同社は、ヨーロッパで最も価値のあるブランドである当グループの革新的な強みと安定した財務状況の恩恵を受けており、2022年度には、同グループは約1144億ユーロの収益を上げています。

マベニアについて

マベニアは、あらゆるクラウド上で稼働する単一のソフトウエアベースの自動ネットワークのビジョンに焦点を当て、ネットワークの未来を構築し、先進技術を開拓しています。業界唯一のエンドツーエンドのクラウドネイティブなネットワークソフトウエアプロバイダーとして、マベニアは世界の接続方法の変革に注力しており、世界の加入者の50%以上にサービスを提供する120か国以上の300社以上の通信サービスプロバイダおよび企業向けに、ソフトウエアによるネットワーク変革を加速させています。www.mavenir.com

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Contacts

Emmanuela Spiteri
PR@mavenir.com

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