-

ウィルミントンのザ・ニュース・ジャーナル、CSCを17年連続でトップ・ワークプレイスに選出

デラウェア州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- CSCは、ザ・ニュース・ジャーナルによる2023年版「トップ・ワークプレイス」の栄誉を受賞し、これで17年連続の受賞となりました。この受賞により、同社は米国で最も長く継続的にトップ・ワークプレイスに選ばれている企業になり、受賞歴17回を誇る唯一の企業となります。このリストは、従業員エンゲージメント・テクノロジーの第三者パートナーであるEnergageを通じて集められた従業員からの匿名のフィードバックのみに基づいており、アライメント、遂行、つながりなど、企業文化を推進するさまざまな要素を測定しています。

CSCのグローバル人事担当バイス・プレジデントであるクリスティン・ディレンノは、「毎年トップ・ワークプレイスに選ばれることは非常に光栄なことですし、1つの会社として偉大なことを達成できていることを再認識させてくれます」と述べ、「社員はそれぞれ独自の視点や経験、専門知識を持ち合わせており、全員が顧客や地域社会、そして社員同士に対して同じ姿勢で向き合っています。こうした取り組みこそが、私たちに競争優位をもたらし、イノベーションを促進し、120年以上にわたって当社のCSCプロミスを実現させてきました。これからも引き続き一致団結して有意義な活動を続けていきたいと思います」と語っています。

Energageの最高経営責任者(CEO)であるエリック・ルビーノ氏は、「トップ・ワークプレイス賞の受賞は、特に従業員から直接評価されたものであるという点で、企業にとって名誉のあることです」と述べ、「これは誇るべきことであり、今日の市場において、リーダー達は従業員の意見を尊重し、耳を傾ける必要があります。これは非常に重要なことであり、トップ・ワークプレイス受賞の企業はこれを実践することで良い結果をもたらしているのです」と語っています。

1899年からデラウェア州ウィルミントンに本社を置くCSCは、ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア太平洋地域、中東にまたがる140以上の管轄区域に拠点を構え、サービスを展開しています。同社は、顧客の所在地に関わらずビジネスを展開できるグローバル企業であり、あらゆるビジネスの分野で専門家を雇用することでこれを可能にしています。同社は、ビジネスの裏側を支えるビジネス(We are the business behind business®®)です。営業、カスタマー・サービス、法務、財務、会計、管理、技術などの職種において、グローバルに採用情報をお探しの方は、cscglobal.com/careersをご覧いただきご応募ください。

CSCについて

CSCは、グローバルな経営管理とコンプライアンスのソリューション、さまざまな資金戦略におけるオルタナティブ資産の運用会社への専門的な管理サービス、公開市場および民間市場の資本市場参加者が関与する取引、ドメイン・ネーム・システムの管理およびデジタル・ブランドの保護と不正防止、そして法人税ソフトウエア・ソリューションを提供する世界的な大手企業です。フォーチュン500®のうち90%以上、ベスト・グローバル・ブランド®100社のうち90%以上、そしてPEI300のうち70%以上の企業から選ばれている信頼性の高いパートナー企業です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

For more information:
Laura Crozier
Public Relations Manager
(302) 636-5401 x. 65526
CSC® News Room

CSC

Details
Headquarters: Wilmington, DE
Website: cscglobal.com
CEO: Rod Ward
Employees: 7500
Organization: PRI


Contacts

For more information:
Laura Crozier
Public Relations Manager
(302) 636-5401 x. 65526
CSC® News Room

More News From CSC

クロスボーダーのプライベート・クレジットは急拡大の見通し、その一方でオペレーションの複雑さが成長を阻害する可能性をCSCが指摘

デラウェア州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- クロスボーダーのプライベート・クレジット取引は力強い成長が見込まれる一方で、そのオペレーションの複雑さが重要な課題として浮上しています。ビジネス管理とコンプライアンス・ソリューションの大手プロバイダーである CSC によると、リミテッド・パートナー(LP)の実に92%が、こうした取引の複雑さに懸念を示しています。 CSCの最新レポート『 Private Credit 2025: Global Strategies for a $1.5 Trillion Market(2025年プライベート・クレジット:1.5兆ドル市場に向けたグローバル戦略)』で公表された今回の調査結果は、プライベート・クレジットが急速な国際的拡大を続けるなかで、投資家とファンドマネージャーの間に生じつつある溝が広がっていることを浮き彫りにしています。1 LPとゼネラル・パートナー(GP)はいずれも、クロスボーダーのプライベート・クレジットの成長については楽観的である一方、オペレーション面の準備状況に関しては大きく見解が分かれて...

CSCの最新調査:機関投資家の87%がAML/KYCへの懸念からファンド投資を断念または再検討

米デラウェア州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- リミテッド・パートナー(LP)の約9割(87%)が、マネーロンダリング対策および顧客確認(AML/KYC)に関する懸念からファンドへの投資を断念または再検討しており、資金調達におけるゲートキーパーとしてコンプライアンスがいかに重要になっているかを浮き彫りにしています。 ビジネス管理およびコンプライアンスソリューションのリーディングプロバイダーでであるCSCの最新調査によると、ゼネラル・パートナー(GP)はすでにその変化を感じています。約3分の2(63%)がAML/KYCの不備により投資家または再投資の機会を失ったと報告しており、原因として最も多く挙げられたのは、書類の不備(61%)およびオンボーディングの遅延(24%)でした。 CSCは、北米、欧州、英国、アジア太平洋地域のGPおよびLPの各200社を対象に、進化するコンプライアンス環境に関する見解を調査しました。1調査結果は、CSCのレポート「Beyond Compliance: How AML/KYC is Redefining Inves...

企業内弁護士が訴状送達件数の急増に伴い高まるリスクを警告

デラウェア州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 一方の当事者が法的措置を正式に相手方に通知する法的手続きである訴状送達(SOP)の件数が全米で急増しており、企業内の法務チームの業務負担とコンプライアンスリスクが高まっています。これは業界をリードする登録代理人であり、コンプライアンスサービスを提供するCSCの委託により実施された新たな全国調査によるものです。 CSCが全米の企業内弁護士(シニア)250人を対象に実施した調査によると、SOP件数の増加とデータの精度に対する懸念の高まりが、リスクと業務負荷の両方を増大させていることが明らかになりました。1回答者は、SOP管理における重大な課題としてデータの正確性(61%)を挙げており、その次にSOP件数の増加(56%)と回答しています。4分の3以上(76%)が自社の法務部門がSOP管理について「多大な」または「過剰な」時間を費やしていると回答しており、法務チームに課せられる業務負担の増大が浮き彫りとなりました。 規則が変更されたり、州ごとに異なるなど、SOPが複雑化することでコンプライアンスリスクが...
Back to Newsroom