リンクシス、家庭と小規模オフィスにおけるネットワークセキュリティの次のステップを発表

次世代のオンラインセキュリティが登場

カリフォルニア州アーバイン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- リンクシス^® - 家庭と小規模オフィスにおけるコネクティビティの象徴的な企業 は、指示書の中で、新コグニティブ™セキュリティ機能を発表しました。これは、新たにリリースされたデザイナーシリーズを年末まで補完するものです。コグニティブ・セキュリティ技術は、まもなく発表されるアイコンシリーズにおいて今年後半にリリースされる予定です。

コグニティブ・セキュリティを搭載するデザイナーシリーズ製品は、次のとおりです。

• Velop^® Pro 6E – 現在出荷中
• Velop Pro 7 – 9月出荷
• Velop Micro Router 6 – 10月/11月に予定
• Velop Micro Mesh 6 – 10月/11月に予定

テクノロジー分野における「コグニティブ」という用語は、ユーザーの選択または自動化によって決定的に問題を解決できる「思考テクノロジー」を指します。その実装のフェーズ1において、リンクシス・コグニティブ・セキュリティは完全にユーザーの入力とフィードバックに基づいて開発され、ユーザーの時間と労力の節約に重点を置いています。

コグニティブ・セキュリティには、次のような主な機能があります。

• 悪意のあるウェブサイトを自動的にブロック。アダルトコンテンツも自動的にブロック。フォーティネット^®セキュアDNSまたはシスコ^® OpenDNSを使用。
• インスタント・ゲスト：この機能を使用すると、ユーザーはゲストがホーム・ネットワークにアクセスするための一時的な資格証明を発行できます。これらの一時的なネットワークは、事前に決定された時間枠の後に自己削除されます。
• セキュア・ブート/イメージ：これは、信頼できるファームウェアのみをホーム・ネットワークデバイスにインストールして実行できるようにすることで、ホーム・ネットワークが乗っ取られないように保護します。

コグニティブ・セキュリティは、コグニティブ・メッシュやコグニティブ・エクスペリエンスなど、以前に発表されたリンクシス技術と同じ前提に従っています。これらの技術は、アップデートのたびに向上する「継続的な価値」機能を提供します。コグニティブ・セキュリティのフェーズ2では、次のようなインテリジェントな機能を使用して、ホーム・ネットワークをさらに人間らしくする予定です。

• 新しいデバイスが初めてネットワークに参加したときの通知
• ネットワーク管理者パスワードを変更するためのローリングリマインダ
• ユーザーが開始する、ネットワーク構成の暗号化されたバックアップ

コグニティブ・セキュリティは、継続的に機能して、ユーザーのデバイスをオンラインで最適化し、安全なWiFiの利用を確保できるようにします。ユーザーは、リンクシスアプリを使用して簡単に調整ができます。このリンクシスアプリは、オンラインの安全性をさらに高めるために、いくつかの高度な最適セキュリティオプションと安全なブラウジングオプションを提供します。

リンクシスについて

リンクシスは、お客様が複雑なことを一切しなくて済むよう、シンプルであることに主眼を置いてもの作りをしています。家庭と小規模オフィスにおけるコネクティビティで革新を続け、35年目を迎える象徴的なブランドです。業界初の功績を数多く挙げており、「ITがない」家庭や小規模オフィスに向けて、シンプルで、迅速で、信頼性の高い製品を、手頃な価格で提供しています。

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