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ReNAgadeセラピューティクスが2023年のエンドポイント11に選出

米マサチューセッツ州ケンブリッジ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- RNA医薬品の無限の可能性を開拓するReNAgadeセラピューティクスはこの度、2023年のエンドポイント11企業の1社に選出されたことを発表しました。これはEndpoints News編集長のジョン・キャロル氏がバイオテクノロジー業界で最も有望な民間企業を表彰するものです。

ReNAgadeの最高経営責任者(CEO)であるアミット・D・ムンシは次のように述べています。「エンドポイント11のトップ民間バイオテクノロジー企業に選ばれたことは、当社のような若い会社にとって大変名誉なことであるばかりでなく、RNA医薬品の現在の限界を克服するという目標に向けて、当社がこの18か月で達成したことが業界から認められたということでもあります。当社はシリーズAの資金調達で3億ドルを調達して以来、世界クラスの学際的チームが中心となって成長を続けており、デリバリー技術の革新ならびに、数々のゲノム医療ツールをひとつにまとめることに尽力しています。近々発表する予定の重要な肝外前臨床データを皮切りに、RNA医薬の領域をこれまで考えられていた以上に拡大することを楽しみにしています。」

ReNAgadeは、新しい脂質ナノ粒子(LNP)を含む独自のRNA送達システムの幅広いポートフォリオを、包括的なゲノムのコード化・編集・挿入技術とともに構築し、前例のない規模で正確に病原を修正し、治療可能な病原の配列を大幅に拡大しています。

ReNAgadeセラピューティクスについて

ReNAgadeは、RNA医薬品が体内のどんな疾患にも治療の可能性を秘めていることを解き明かすために存在しています。新しい医薬品を開発するために、革新的なRNAデリバリープラットフォームと包括的なRNAプラットフォームを組み合わせて、コーディング、編集、遺伝子挿入に対応したオールRNAシステムを実現しています。

医療の未来を加速するために、当社はRNAとデリバリーの深い専門知識を持つチームを集め、画期的なRNA医薬品の開発を進めています。

ReNAgade セラピューティクス – 限界のないRNA

会社概要や技術、経営陣などについての詳細は、ホームページ www.renagadetx.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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