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メアリー・ケイ、汚染や加齢が肌に及ぼす目に見える影響を軽減する抗酸化物質ブレンドについて、新たな発見を発表

ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- スキンケア・イノベーションのグローバル・リーダーであるメアリー・ケイはこのほど、汚染や加齢が人の肌に及ぼす目に見える影響の軽減方法について、画期的な研究結果を明らかにしました。第1回国際研究皮膚科学会(ISID)で発表した今回の発見とは、研究の過程で肌のハリや小じわ・しわが著しく改善したことです。

メアリー・ケイでプロダクトおよびサイエンス担当最高イノベーション責任者を務めるルーシー・ギルデア博士は、「当社の科学者たちは、最も効果的にフリーラジカルから肌を守り、環境や生活上のストレス要因、例えば車の排気ガスや大気汚染からくる早期の肌老化について、その発生時期を遅らせることを目指して、何年もかけて最新の成分イノベーションを研究してきました」と述べました。

同研究は「インターナショナル・ジャーナル・オブ・コスメティック・サイエンス誌」にも掲載されました。

メアリー・ケイの科学者たちは2016年以降、複数の学術協力を通して大気汚染が肌に与える影響を調査してきました。これまでの取り組みでは、ディーゼル排気ガスや都市部の大気汚染など、様々な形態の汚染に対して人の肌細胞が起こす生化学反応を分析しました。その結果、独自に調合した抗酸化物質が反応を軽減するという重要な発見がありました。

環境医学の先駆者かつ皮膚病学の教授であり、ドイツ・デュッセルドルフにあるライプニッツ環境医学研究所(IUF)の所長を務めるジャン・クルットマン博士は「大気汚染が肌の老化を助長することに、もはや疑いの余地はありません」と述べました。同教授は、大気中の微粒子への暴露が皮膚の老化に及ぼす影響を明らかにする重要な論文を2010年に発表して以降、大気汚染が人の肌に与える影響を究明するための研究を主導してきました。

メアリー・ケイがISID2023で発表した今回の発見事項は、肌の健康と美容に関する研究開発を推進するという、ブランドの長年に渡るコミットメントを強化する最新の取り組みの1つに過ぎません。当社は世界規模のポートフォリオ全体で、製品、技術、パッケージ・デザインに関する1,600件以上の特許を保有しています。

メアリー・ケイについて

Then. Now. Always.(あの時。今。常に。)ガラスの天井を打ち破った先駆者の一人であるメアリー・ケイ・アッシュは1963年にテキサス州で「女性の生活を豊かにする」という目標を掲げ、夢だった美容ブランドを立ち上げました。彼女の夢は、35か国以上に数百万人の独立販売員を擁するグローバル企業へと発展しました。60年にわたり、メアリー・ケイは教育、指導、支援、革新を通じて女性に機会を提供し、女性が自分自身の未来を切り開く力を与えてきました。美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア商品、カラー化粧品、栄養補助食品、香水の製造に注力しています。当社は次世代のために地球を守り、がんや家庭内暴力の影響を受ける女性を守り、夢を追いかける若者を奨励することに信念を持っています。詳しくはmarykayglobal.comFacebookInstagramLinkedInTwitterをご覧ください。

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