充電不用で6000パフ：「Power Alpha」が使い捨てタイプの記録を樹立

アラブ首長国連邦、ドバイ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アトマイゼーション技術の世界的リーダーであるスモアは、ドバイで開催されたワールド・ベイプ・ショー2023（6月21〜23日） で、画期的な使い捨てソリューション「Power Alpha」を展示しました。つい数か月前、Power Alphaはラスベガスで開催されたTPE2023でデビューし、その前例のない機能と高度な技術で広く注目と称賛を集めました。今回ドバイで開催されたイベントで、Power Alphaは、4つの革新的な機能（充電不要、燃焼なし、フェードなし、高い利便性）で、電子タバコ業界の企業リーダー、販売業者、ディーラーを再び圧倒しました。

Power Alphaは、使い捨て電子タバコのユーザーが直面する、短い電池寿命、充電の不便さ、充電後の風味と焦げ味の衰えなどの問題を解決する、ラージパフ使い捨てデバイス用の充電不要ソリューションです。Power Alphaのこれらのユニークな機能は、これらの企業が消費者の前向きなフィードバックを受け取ることができるように、北米の電子タバコ業界のいくつかの主要企業の市場での成功を促進しています。カリフォルニアの喫煙者は 「Power Alphaを取り入れた使い捨て製品は、電子タバコを充電する煩わしさから解放してくれました。とても便利だし、味も安定しているし、焦げ味もありません」と述べています。また、7年以上の喫煙歴がある消費者は、Power Alphaについて、「6000パフも吸え、風味も変わりません。旅行中に充電の心配をする必要がありません」とコメントしています。

Power Alphaを画期的なものにしているのは、TOPOWER電池とCOREXアトマイザーという2つの特許技術です。

一般的な充電不要の電子タバコは通常、電池容量950mAhで2500～3000パフを提供します。しかし、TOPOWERを採用した使い捨てタバコは、パフ回数が2倍になり、2000mAhの大容量で、電池容量はほとんど変わりません。2000mAhの大容量は、消費者が途中で充電したり、充電ケーブルを探したりする必要がないことを意味し、中断することなく6000パフの電子タバコ体験をサポートしています。さらに、この電池技術は、寿命を通じて安定した出力を保証します。そのため、以前から喫煙者が指摘してきた風味の衰えや焦げ味は、電圧変動に起因するものであるため、回避することができます。

COREXアトマイザー技術は、アップグレードされたメッシュコイルで全く新しいレベルの電子タバコ体験を提供します。エコ加工され、無公害のエコメッシュは、メッシュ構造の精度が200％向上し、加熱速度が50％速くなったため、安定した口当たりの良い風味をもたらします。さらに、コレックスの特許取得済みのコットン設計は、15.8％のe-リキッド伝導率を向上させ、23.5％のe-リキッド吸収を改善し、アトマイゼーションをより強力かつ効率的にします。もうひとつの特筆すべきデザインはF1エアフローで、滑らかさを30％向上させ、結露を100％排除することで、消費者にクリーンな電子タバコ体験をもたらします。

Power Alphaは、スモアが2年かけて開発した画期的なソリューションで、充電式使い捨ての利便性を維持するだけでなく、パフ回数も6000回に増加し、消費者に非常に費用対効果の高い選択肢を提供することができます。それは充電することなく、前例のない便利な電子タバコの経験6000パフをもたらすユニークな機能のための前向きなフィードバックを多く受けています。今年後半、Power Alphaは米国と中東の消費者に究極の電子タバコ体験を提供し続け、新たな大成功を収めようとしています。

スモアについて
2009年に設立されたスモアは、アトマイゼーション技術ソリューションの世界的リーダーであり、リスク低減製品、医療、医薬品、美容の微粒化技術を手がけています。多岐にわたるアトマイゼーションの研究と多様な製品ポートフォリオにより、スモアはより良い暮らしを実現するための先進的なプラットフォームを目指しています。

継続的な研究開発投資とトップクラスの製造能力を持つスモアは、世界に14の技術研究センターを持ち、製品は50以上の国と地域で販売されています。

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