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CSC、エディストーン・ファイナンシャル・サービスを買収し、オーストラレーシア地域に貸付代理業務を拡大

米デラウェア州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ビジネス、法務、税務、デジタルブランドサービスのリーディングプロバイダーであるCSCは、企業向け貸付代理業務のプロバイダーであるエディストーン・ファイナンシャル・サービスの買収を発表しました。この買収により、当社の法人信託と代行ソリューション業務をオーストラリアやニュージーランド市場に引き続き拡大していきます。

エディストーン・ファイナンシャル・サービスはファシリティーエージェント、セキュリティ・トラスティ、エスクローおよび関連する金融業務をシドニー、メルボルン、オークランドに提供しています。経験を積んだ貸付代理専門家の強いチームを擁し、顧客サービスにおいて優れた評判があります。

本買収は、CSCの100%子会社であるデラウェア・トラスト・カンパニーとエディストーン・ファイナンシャル・サービスが、オーストラリアおよびニュージーランド市場での法人信託と代行ソリューションの業務拡大に向けて締結した独占パートナーシップに伴うものです。この買収によりCSCは貸付代理業務の提供範囲をさらに拡大し、オーストラレーシアの拠点を著しく広げていくことになります。

CSCグローバル・キャピタル・マーケッツ社長でデラウェア・トラスト社長兼最高経営責任者(CEO)のジョン・ハーバートは次のように述べています。「これはCSCにとって心躍る出来事です。当社の地位をグローバル貸付代理業界においてさらに強化すべく、エディストーンとそのチームを仲間に迎え入れたいと思います。

オーストラリアの貸付代理市場は近年急成長しています。本買収は我々の戦略的目標に合致しており、この市場で機能と専門性を拡大させ、我々の独立した顧客第一アプローチを強化することで、クライアントの皆さんにより優れたサービスを提供することができます。ステークホルダーの皆さんに最高レベルのサービスを提供することを約束し、これによりもたらされる新たな機会を楽しみにしています。」

エディストーンの創業者でマネージング・ディレクターのバーナビー・ウェッブ氏は以下のように述べています。「これまで長くCSCやデラウェア・トラストと緊密に連携し、この買収を実現できたことを嬉しく思います。エディストーンは自社のバリューに沿った会社を探してきました。そして真にグローバルなサービスを提供できるようになった今、共に成長していけることを楽しみにしています。」

CSCとデラウェア・トラストはアメリカ、ヨーロッパ、アジアパシフィックにおいて民間および公企業を支援する専門リソースを備えており、エディストーンはそれらのサービスの自然延長線上にあります。CSCはグローバル140以上の管轄において、ファンド戦略、公開また非公開市場における資本市場参加者、信託やガバナンスサポートを必要とする企業組織など、広範囲にわたりオルタナティブ資産マネージャーを支援しています。

CSCについて

CSCはFortune 500®の90%以上、100 Best Global Brands®の90%以上、PEI 300の70%以上から選ばれる信頼できるパートナーです。グローバル経営管理やコンプライアンスソリューション、広範囲のファンド戦略におけるオルタナティブ資産マネージャー向け専門管理業務、公開また非公開市場における資本市場参加者の取引、ドメイン名システム管理やデジタルブランドおよび詐欺防止、法人税ソフトウェアソリューションなどの世界的なリーディングプロバイダーです。CSCは1899年に創設、アメリカのデラウェア、ウィルミントンに本社を構え、120年間以上、民間企業として運営してきました。CSCはヨーロッパ、アメリカ、アジアパシフィック、中東の140以上の管轄にオフィスや機能を構えています。クライアントの皆さんがいるどこにでもビジネスを展開するグローバルカンパニーであり、従事する全てのビジネスにおいてその専門家を有しています。ビジネスの裏側を支えるビジネス(”We are the business behind business®”)、詳細はcscglobal.comをご覧ください。

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Cynthia Lamb
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cynthia.lamb@cscglobal.com
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