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Hytera社、耐久型プッシュツートークのスマートフォンを発売開始

深セン、中国--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 業務用通信技術およびソリューションにおけるグローバルプロバイダーであるHytera Communications (SZSE: 002583) は、最新のPoC(Push to talk over Cellular) 無線モデルであるPNC460 XRugged Smart Deviceを発売開始しました。オープンAPIと頑丈なハードウェア、そして直感的なプッシュツートーク(PTT)により、PNC460はビジネスや産業シーンでチームの生産性を引き出す大きなポテンシャルと可能性を秘めています。

業務用スマートフォンとして、PNC460はオープンAPIでアンドロイド12を操作し、アクセス管理、宅配便、公共施設のメンテナンス、物理的なセキュリティなど、 特定の目的や業界向けに開発されたサードパーティのアプリを容易に実行します。Hytera社が開発した計測ツールはノイズ検出器、レベル、高度計、重すい、歩数計、分度器などの便利な機能がついています。このデバイスはビジネスのデジタル化、特にモバイルワークフォースの強化と管理面において、高品質のプラットフォームを提供します。

PNC460はハードウェアとソフトウェアの両面から、直感的で信頼性の高いプッシュツートーク(PTT)を提供し、消費者向けスマートフォンで使われているアプリベースのPTT機能とは明確に差別化を図っています。物理的なPTTボタンは操作性のよい送受信無線機(トランシーバー)のシンボルを残しており、緊急時にはすぐにグループコールをつなぐことができます。外部にはアンテナが設置されており、電波の弱いエリアでもPNC460のRX機能を高め、音声通話の品質を保持します。最大3Wのスピーカーは、人工知能(AI)ノイズキャンセレーション(NC)や、エコーや風切り音低減機能を併せ持ち、さまざまな騒音環境下でもできる限りクリアで大きな音声を実現します。

ミッションクリティカルな分野向けの高耐久性・双方向無線機の設計と製造における数十年の技術と経験から、Hytera社のPNC460はこれまで市場が提供してきた通常の耐久デバイスとは一線を画す競争力を備えています。IP68に準拠し、水深1.5メートルの淡水で最大30分の防水機能を発揮します。防塵性能も備えており、余分なケースやプロテクションも不要です。また、1.5メートルの高さから硬い床への落下や、極端な温度差(-20℃から60℃まで)などの厳しいテストにも耐えるボディと部品も特徴です。チームとの接続性や通信性、またハードな環境下でも気にすることなく使用することができます。

Hyteraについて

Hytera Communications Corporation Limited (SZSE: 002583)は、プロフェッショナルなコミュニケーションテクノロジとソリューションを提供する大手グローバルプロバイダです。音声、ビデオ、およびデータ機能により、ビジネスおよびミッションクリティカルなユーザに対して、より高速で、より安全で、より多様な接続性を提供します。私たちは、お客様が日常業務と緊急時対応の両方でより多くの成果を達成できるようにすることで、世界をより効率的で安全なものにします。

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Hytera Communications

SHZ:002583


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