-

PHC株式会社:-85℃ノンフロン超低温フリーザー「VIP ECO SMART」シリーズが ISBER(環境及び生物学的リポジトリ国際学会)2023 「優秀新製品賞」を受賞 ~高い省エネルギー性能を評価~

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- PHC株式会社バイオメディカ事業部(以下「PHCbi」)は、本年5月に米国シアトルで開催されたバイオバンクの国際学会、International Society for Biological and Environmental Repositories(環境及び生物学的リポジトリ国際学会、以下「ISBER」)(*1) 2023年度年次総会において、PHCbiが開発、製造する-85℃ノンフロン超低温フリーザー「VIP ECO SMART」シリーズ(品番:MDF-DU703VH/VHA-PA 仕向地:北米)が「Outstanding New Product Award(優秀新製品賞)」を受賞したことをお知らせいたします。本製品は、製薬企業及び研究施設・医療機関向けに、業界トップクラスの省エネルギー性能を実現し、ユーザビリティのさらなる向上とセキュリティ強化を追求した最新モデルです。

ISBERは、生体試料などを収集・管理・保管するバイオバンク分野に20年以上にわたって関わる科学的、技術的、法的、倫理的課題に取り組んでいる業界唯一の国際学会です。毎年開催される年次総会において、技術の革新性と独自性、バイオバンク業界への影響力、製品の価値を裏付ける客観的データ、市場ニーズの観点から優れた新製品を選定し、「優秀新製品賞」が授与されます。

「VIP ECO SMART」シリーズ(*2)は、創薬やライフサイエンス研究に携わる研究者の貴重な検体や試料を効率的に安心して長期保存できるだけでなく、電力消費を極力抑えることで持続可能な地球環境の創出に貢献する-85℃ノンフロン超低温フリーザーです。二元冷凍インバーター制御(*3)を含む独自技術の活用により、1日あたりの消費電力量を5.4kWh(*4)まで低減し、従来機種(*5)比で約30%(*6)の消費電力量を削減しました。このたびの受賞は、同製品の高い省エネルギー性能が評価されたものです。尚、「VIP ECO SMART」シリーズは、オフィス機器の国際的省エネルギー認証制度である「国際エネルギースタープログラム(*7)」において、United States Environment Protection Agency(米国環境保護庁)が定めた消費電力基準を満たす製品に付与される「ENERGY STAR」認証も取得しています。同製品の消費電力量は、本認証制度の超低温フリーザー分野に登録された適合製品の中で最も低い(*8)ことが関連ホームページ(*9)より確認いただけます。

PHC株式会社で代表取締役社長およびバイオメディカ事業部長を務める中村伸朗は、「このたび、当社の『VIP ECO SMART』シリーズが、ISBER2023『優秀新製品賞』を受賞したことを大変喜ばしく思います。この受賞を機に、冷凍保存性能のみならず、省エネ性能においても業界をリードする当社の超低温フリーザーを国内外のバイオバンク業界でよりいっそうご活用いただき、オーダーメイド医療の実現に寄与できることを願っています。当社は、これからも研究者や医療従事者の多様な課題を的確にとらえ、革新的なソリューションの創出を通じて、研究および医療現場の課題解決とモダリティの進化に貢献してまいります」と述べています。

(*1) www.isber.org/page/about
(*2) www.phchd.com/jp/phc/news/2022/1212
(*3) 特許第6603394号。令和3年度関東地方発明表彰「群馬県知事賞」を受賞
(*4) 室温23℃、設定-80℃、MDF-DU703VHS1(100V/60Hz)の実測値
(*5) 「VIP ECO」(品番:MDF-DU702VHS1-PJ)
(*6) JIS C 9801(2006年度版)年消費電力量測定方法の温度条件での測定(-80℃設定、50Hz、無負荷)において
(*7) オフィス機器の国際的省エネルギー認証制度。米国環境保護庁によって、各製品カテゴリー別に消費電力に関する基準が設定され、この基準を満たす製品に「国際エネルギースターロゴ」の使用が認可される。日米両政府合意のもと、1995 年10 月から実施され、現在では、日本に加えスイス、カナダ、台湾も参加する世界的な取り組みに発展 www.energystar.go.jp/about.html
(*8) 2023年5月16日時点、超低温フリーザーのカテゴリーにおいて
(*9) ENERGY STAR Certified Lab Grade Refrigerators and Freezers

<PHC株式会社・バイオメディカ事業部について>

1969年に設立されたPHC株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(コード番号6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。ライフサイエンス事業を担うバイオメディカ事業部では、事業ブランド「PHCbi」を掲げ、超低温フリーザーやCO2インキュベーターをはじめとした研究・医療支援機器およびサービスの提供を通じて、約110の国と地域における科学者と研究者への支援に取り組んでいます。
www.phchd.com/jp/biomedical/about-phcbi

<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>    

PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを持ち、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度のグループ連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。  

www.phchd.com/jp

Contacts

PHC株式会社 バイオメディカ事業部
マーケティング部
岡田 昌代
電話:080-4816-3259
E-mail:masayo.okada@phchd.com

PHC CORPORATION


Release Versions

Contacts

PHC株式会社 バイオメディカ事業部
マーケティング部
岡田 昌代
電話:080-4816-3259
E-mail:masayo.okada@phchd.com

More News From PHC CORPORATION

PHC、-85℃ ノンフロン デュアル冷却 超低温フリーザー「TwinGuard ECO」シリーズに小型モデルを追加しラインアップを拡充

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PHCホールディングス株式会社 (本社:東京都千代田区)傘下のPHC株式会社 バイオメディカ事業部(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 伸朗、以下「PHCbi」)は、本年9月に製薬企業、研究施設、医療機関向けに発売した-85℃ノンフロン デュアル冷却 超低温フリーザー「TwinGuard ECO(ツインガードエコ)」シリーズ(品番:MDF-DU703VXHS1-PJ[729L]、MDF-DU503VXHS1-PJ[528L])(*1)に、新たに360Lのコンパクトモデル「MDF-DU303VXHS1-PJ」(*2)を追加し、ラインアップを拡充することをお知らせします。本製品の発売は、2026年1月を予定しています。 細胞遺伝子治療やワクチンなどの研究開発の進展に伴い、長期保存する貴重な生体試料や細胞医薬品の品質維持がこれまで以上に重要となっています。そのため、保存機器の故障による試料の品質劣化や損失リスクを低減し、安定した温度環境を長期的に維持できる、高い信頼性を備えた保存機器が求められています。 「Twin...

PHC、ノンフロン 大容量フリーザー付き薬用保冷庫「MPR-N650FH/MPR-N650FSH」を12月に国内で販売開始

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PHCホールディングス(本社:東京都千代田区)傘下のPHC株式会社 バイオメディカ事業部(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 伸朗、以下「PHCbi」)は、製薬企業および研究施設・医療機関向けに、冷却性能と省エネルギー性能をともに向上させた、ノンフロン-30℃大容量フリーザー付き薬用保冷庫「MPR-N650FH/MPR-N650FSH」(*1)を2025年12月より販売開始しますので、お知らせいたします。 近年、細胞医薬品やワクチンなどの研究開発が進展する中で、医薬品の保存要件はますます多様化し、冷蔵保存や冷凍保存において、より厳密な温度管理が求められています。また、気候変動への対応として温室効果ガスの排出削減が喫緊の課題となり、医療・研究現場においても省エネルギー性能に優れた環境配慮型製品へのニーズが高まっています。 「MPR-N650FH/MPR-N650FSH」は、医薬品の品質保持と環境への配慮を両立したフリーザー付き薬用保冷庫です。インバーター制御コンプレッサーと「新サイクルデフロスト」機構などの採用...

PHC、移動式免疫発光測定装置「パスファースト®」をリニューアルして販売開始

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区)傘下のPHC株式会社 診断薬事業部(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 伸朗、以下「PHC IVD」)は、このたび、新たに改良された移動式免疫発光測定装置「パスファーストⓇ」を2025年10月に国内で販売を開始する予定です。本製品は、2025年10月3日(金)から5日(日)までパシフィコ横浜で開催される「JACLaS EXPO 2025-臨床検査機器・試薬・システム展示会-」に出展いたします。 PHC IVDが製造販売する「パスファーストⓇ」は、大規模病院から診療所まで、幅広い医療現場で活用されている、卓上型のコンパクトで移設が容易な免疫発光測定装置です。MAGTRATION(*1)技術を組み合わせた化学発光システムを採用し、迅速かつ高品質な検査を提供しています。「パスファーストⓇ」は、全血・血漿・血清を用いて測定が可能であり、医療現場における多様なニーズに柔軟に対応できる検査機器です。測定に必要な試薬がすべて一つのカートリッジに収められ、廃液も格納される...
Back to Newsroom