FlexTrade、クラウド型EMSソリューションへの需要拡大に伴い、FlexNOWをSpark EMSにリブランディング

詳しくは、新しいウェブサイトをご覧ください。新設サイト：sparkems.cloud

• FlexTrade Systemsは、機関投資家、ヘッジファンド、証券会社/証券仲介業者に完全カスタマイズ可能なトレーディングのワークフローを提供するマルチアセット取引執行（EMS）および注文管理（OMS）ソリューションにおけるグローバルリーダーであり続けます。
• Sparkは、トレーディングコミュニティ向けのクラウドベースのデスクトップおよびモバイルトレーディングソリューションのグローバルリーダーとなります。今回のブランド変更により、既存のお客様や製品の機能に影響はありません。
• FlexNOWの名称は、今後Sparkにリブランディングされ、FlexTradeのオープンAPIの技術スタックを活用したクラウド向けの最先端EMSソリューションの提供に引き続き注力していく予定です。

シンガポール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- FlexTradeのFlexNOWは本⽇、クラウド向けに構築されたマルチアセットEMSであるSparkへと名称変更する大幅なリブランディングを発表しました。Sparkは、FlexLINK FIXネットワーク上でブローカーニュートラルでありながら、トレーダー、証券会社、アルゴリズムを対象にワンクリックでインストールでき、即日利用できるように開発されています。今回のリブランディングにより、Sparkチームは、FlexTradeの業界経験とトレーダーからのフィードバックを活用し、デスクトップ、モバイル、ウェブで利用できる最高クラスの取引ソフトウエアをトレーディングコミュニティに提供するために、クラウドベースのイノベーションに注力する決意を固めました。

Adi Prnjavoracは、Spark EMSのゼネラル・マネジャーとして次のように述べています。

「今回のリブランディングが私たちの日常業務に何ら影響を与えることはありません。今後もFlexTradeの傘下にとどまることで、2019年にこのプロジェクトを開始して以来、大きく成長を続けるSparkコミュニティのために引き続き新機能を開発していくことができます。パワフルな機能性とパフォーマンスに妥協のないプラットフォームを提供することが、チームの主要目標です。」

Sparkは、以下の項目への取り組みを強化することで、引き続きトレーディングコミュニティに貢献していきます。

• デスクトップトレーディング：豊富な機能を持ちながら、インストール、使用、導入が容易な次世代デスクトップ技術です。AWSでのオンボーディングプロセスを簡略化することを意図して構築されています。
• モバイルアプリ：会議中も取引に目を向け、インターネットがダウンした場合のバックアップとして自宅で取引の状況を確認できます。
• オープンAPIインフラストラクチャ：デスクトップ、モバイル、ウェブを使用して完全な監視を行いながら、プロプライエタリモデルとの連携により証券会社と直接取引できるようにします。
• ウェブ体験：コンプライアンスルールや過去の取引データに、ホストされているウェブブラウザを介してアクセスできます。

詳しくは、新たに開設されたSparkのウェブサイト（http://www.sparkems.cloud）をご覧ください。詳細情報のお問い合わせはこちら。

Spark EMSについて：

クラウド、ウェブ、デスクトップ技術の最高の部分を組み合わせて、最も厳しい市場でも最高の取引をするために必要なパワーと柔軟性を提供します。FlexTradeの一流のFIXネットワークを活用したSparkは、トレーディングに対する最新の答えとなります。

FlexTrade Systemsについて：

FlexTrade Systemsは、株式、債券、外国為替、先物、オプションのための高性能なマルチアセット取引執行管理および注文管理システムにおけるグローバルリーダーです。この分野のパイオニアであるFlexTradeは、世界初のブローカーニュートラルな取引執行管理トレーディングシステムであるFlexTRADER®を発表し、顧客が取引戦略の機密性を維持しながら流動性を検索/アクセスする包括的な機能を通じて、取引執行ワークフローを完全にコントロールしカスタマイズすることができることで国際的に認められています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。