-

IQMクオンタム・コンピューターズ、アジア太平洋地域へのグローバル展開を発表し、シンガポールにオフィスを開設

  • 地域のデータセンターおよび国立研究所向けの量子コンピューターを構築する
  • 量子技術の研究・開発・教育の加速を目指す
  • ヨーロッパ以外では初めての事務所で、その他にはエスポー、ミュンヘン、マドリッド、パリに事務所がある

シンガポール&エスポー、フィンランド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- IQMクオンタム・コンピューターズ (IQM)は、量子コンピューターの開発でヨーロッパを牽引しており、量子技術の発展を推進するため、アジア太平洋地域(APAC)では欧州以外で初めてとなるシンガポールのオフィスを開設し、グローバル事業を拡大すると、本日発表しました。

IQMは、シンガポールの人材、世界クラスの研究、活発な技術移転、そして量子の対応に有利な立場にあるというシンガポールの戦略的な組み合わせにより、量子エコシステムとの官民連携を構築し、アプリケーションを探求し、量子ハードウェアの研究、開発、教育を加速させることを目指しています。

IQMクオンタム・コンピューターズのCEO兼共同設立者であるジャン・ゲッツ博士は、「アジアにおける当社の存在は、現在や将来の人類の幸せのために、世界を主導する量子コンピューターを構築するという当社の取り組みと一致しており、この新しいオフィスが、シンガポールおよび地域の量子に関連するコミュニティの発展を促進するのに役立つと確信しています。」と述べています。

また、ゲッツ氏は「また、当社の技術的な成果と世界レベルの専門知識をこの地域に伝えることで、当社の地域チームは、グローバル展開を促進するために重要な役割を果たすことになるでしょう。バリューチェーンの重要なプレイヤーと提携し、エコシステムの限界に挑戦し続けることを楽しみにしています。」と、付け加えました。

シンガポールはIQMの5番目の事務所であり、フィンランドのエスポーを拠点とし、その他の事務所はミュンヘン、マドリッド、パリにあります。オフィスの開設は、今後数ヶ月の新規従業員の採用に道を開くものです。

新任の人材:

事業拡大の一環として、これまでマーケティング・コミュニケーション部門責任者を務めていたラグナート・コドゥバイユ氏がアジア太平洋事業部門責任者に、シルビア・バルテル・ドゥ・バイデンタール氏がIQMの新しいマーケティング・コミュニケーション部門責任者に任命されました。

ゲッツ氏は、「当社のブランドの存在感は大きく向上しており、コドゥバイユはそのグローバルな取り組みをリードする上で重要な役目を果たしてきました。彼が引き続き管理チームに所属し、APACの業務を指揮し、彼の営業や人事管理の専門知識をこの地域にもたらすことをうれしく思います。」と、ゲッツ氏は述べています。「同様に、バルテル・ドゥ・バイデンタールは、コカ・コーラ、ハイネケン、ダノン、そして最近ではメタといった企業で豊富なリーダーシップ経験を持つ経営者を得たことになります。この経験が、当社の目標を達成し、業界の最前線で活躍し続けることにつながると確信しています。」と、付け加えました。

コドゥバイユ氏は本日、シンガポールで開催されたQuantum.Tech APACサミットで、政府代表、学術関係者、量子的優位性を追求するソリューション・プロバイダーに向けて「シンガポールのオフィス開設は、APAC地域に対する当社の取り組みと、グローバルなビジネス構築への熱意を明確にするものです。当社が成長を続ける中、当社の幅広い市場に関する専門知識を活かしてビジネスを前進させ、すべてのステークホルダーと相互関係を促進できることをうれしく思っています。」と、スピーチしました。

コドゥバイユ氏は、IQMが大切な役目を果たす用意があり、シンガポールによる20年にわたる量子技術の研究への一貫した投資と3つの国家量子論イニシアティブの形成(国立量子コンピューティングハブ、国立量子ファブレスファウンドリ、国立量子安全ネットワーク)によってもたらされた機会を捉えるためには、量子工学プログラム(QEP)の一部として他の取り組みが必要であることに留意しました。

2018年に設立されたIQMは、ヨーロッパで唯一民間の量子製造施設を持ち、ヨーロッパで最大の量子専門家チームを編成しています。

IQMクオンタム・コンピューターズについて

IQMは、量子コンピューターの構築におけるヨーロッパのリーダーです。IQMは、スーパーコンピューティングセンターや研究所向けにオンプレミス型の量子コンピューターを提供し、そのハードウェアへのフルアクセスを可能にしています。産業界の顧客には、IQM独自のアプリケーションに特化した共同設計のアプローチにより、量子的な優位性を提供します。IQMの商用量子コンピューターには、フィンランド初の商用54量子ビット量子コンピューター(VTT)、IQMが主導するコンソーシアム(Q-Exa)のHPC量子加速器(ドイツ)、IQMプロセッサがスペイン初の量子加速器に使用される予定です。IQMは、パリ、マドリッド、ミュンヘン、シンガポール、エスポーにオフィスを構え、230人以上の従業員を雇用しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

IQM Media
Sylwia Barthel de Weydenthal, Head of Marketing and Communications
Email: sylwia.deweydenthal@meetiqm.com
Mobile: +358505966629
www.meetiqm.com

IQM Quantum Computers



Contacts

IQM Media
Sylwia Barthel de Weydenthal, Head of Marketing and Communications
Email: sylwia.deweydenthal@meetiqm.com
Mobile: +358505966629
www.meetiqm.com

More News From IQM Quantum Computers

量子コンピューティングはケイパビリティの時代に突入しており、先行企業が優位性を築く一方で、後発企業はその差を縮めるのに苦戦することが新たな業界調査で明らかに

エスポー、フィンランド&ミュンヘン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 量子コンピューティングは、組織が量子システムを利用できるかという段階はすでに過ぎており、それを有効に活用できるかという段階へと移行しています。 リアル・アセット・アクイジション(Nasdaq:RAAQ)との合併を通じてナスダック・グローバル・セレクト・マーケットへの上場を間近に控えているIQMクオンタム・コンピューターズが本日発表した、第4回年次業界調査「State of Quantum 2026」によると、レゾナンス傘下のザ・クオンタム・インサイダーが独自に調査・分析を行った結果、エンタープライズ・エンゲージメントは現在ほぼ普遍的となっているものの、本番環境での利用は依然として少ないことが明らかになりました。回答者の89%が量子技術の実践的な取り組みを行っていると報告している一方、本番環境での限定的な運用は10%に留まり、大規模なデプロイメントを行っている企業は3%に過ぎません。 このギャップこそが、本レポートが指摘する中心的なテーマです。モメンタムは確かに存在し、さらなる強まりを見せ...

IQMとリアル・アセット・アクイジション(Real Asset Acquisition Corp.)、投資家・アナリスト向けに初のCapital Markets Dayを開催

ニュージャージー州プリンストンおよびフィンランド・エスポー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- フルスタック超伝導量子コンピューターの世界的リーダーであるIQM Quantum Computers Oy(IQMクオンタム・コンピューターズ、旧称IQM Finland Oy、以下「IQM」、「IQMクオンタム・コンピューターズ」または「同社」)は、Capital Markets DayプレゼンテーションがIQMの投資家向けサイト(https://iqm.tech/ir/IQM-CapitalMarketDay-2026.pdf)でオンデマンドで公開されたと発表しました。この公開は、2026年6月15日にニューヨーク市のナスダック・マーケットサイト(Nasdaq MarketSite)で開催されたイベントを受けたものです。最終編集版のウェブキャストは、数日中に同社のIRウェブサイトに掲載され、閲覧可能になる予定です。 Capital Markets Dayでは、IQMの経営陣がプレゼンテーションを行い、投資家、アナリスト、業界関係者に対して、同社の財務ハイライト...

IQM、バンガード取締役でデロイト デジタル元グローバル責任者のバーバラ・ヴェネマンを取締役に任命

フィンランド・エスポー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 超伝導量子コンピューターの分野で世界をリードするIQMクオンタム・コンピューターズ(IQM Quantum Computers)は、バーバラ・ヴェネマン(Barbara Venneman)を取締役に任命したと発表しました。IQMが世界各地で事業基盤を拡大する中、ヴェネマンの就任により、取締役会のデジタル・トランスフォーメーション、企業向けテクノロジーの商業化、世界規模での事業拡大に関する専門性が一段と強化されます。また、最高経営責任者(CEO)兼共同創業者のヤン・ゲッツが、共同創業者のユハ・バルティアイネンに代わり、IQM取締役会の創業者代表を務めます。 ヴェネマンは、先端技術、戦略、事業変革が交差する領域で輝かしい経歴を築き、IQMの取締役会に加わります。直近ではデロイト デジタルのグローバル責任者を務め、それ以前にはグローバル最高成長責任者やマーケティング、営業、サービスのグローバル責任者など、グローバル規模の上級幹部職を歴任しました。また、大手テクノロジー企業やイノベーション・エコシステムにま...
Back to Newsroom