クロールがライフタイム・リターンを提供するサイバー・パートナー・プログラムを開始

クロールのサイバーリスクソリューションポートフォリオを活用し、世界中のパートナーにライフタイム・リセールコミッションの機会を提供

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- -グローバル・リスク＆ファイナンシャル・アドバイザリー・ソリューションの独立系大手プロバイダーのクロールは、当社の充実したサイバーセキュリティー・ソリューションにより、パートナーに対しライフタイム・リターンを提供するクロール・サイバー・パートナー・プログラムを発表しました。クロールは、年間3000件以上のインシデントに対応し、19カ国650人以上の専門家を擁する世界的なインシデント対応プロバイダーです。パートナーはこのプログラムを通じて継続的な収益を得ることができ、特定のテクノロジーに依存しないクロールのソリューションを活用し、クライアントのサイバーレジリエントを強化していくことが可能です。

サイバー上の課題に対してさまざまな保護、検知、対応を実施する信頼できる一流のサイバー専門家を顧客が求めていることを受け、クロール・サイバー・パートナー・プログラムでは、それを担うパートナーに継続的なリターンを提供します。クロールのサイバーリスク事業は、デジタル・フォレンジックとインシデント・レスポンス、マネージド検知対応サービス（MDR）、ペネトレーション・テストとアプリケーション・セキュリティーなど、40以上のソリューションを提供しています。その他にも、サイバーリスク・リテーナーを提供しています。クロールのパートナープログラムのモデルは、パートナーが直販営業チームと競合せず、その恩恵を受けることを可能とします。

クロール・サイバー・パートナー・プログラムは、パートナーが持つビジネスモデルの違いを認識し、その違いに応じてパートナーのサイバーリスクビジネスを構築するために必要なリソース、ツール、イネーブルメントなどの投資を提供します。

クロールのサイバーリスク事業チャンネル＆アライアンス担当グローバルヘッドのキース・カーターは、次のように述べています。「クロール・サイバー・パートナー・プログラムで提供されるライフタイム・コミッションおよび再販機会は、この業界で他に例がありません。私たちはこの5年間に初期取引額の10倍のリターンを得るということを頻繁に経験してきました。私たちがパートナーにこれから提供しようとしているのはこの機会であり、パートナーは早ければ24カ月以内に実現できるかもしれません。これからは、このようなサービスをパートナーに提供し、パートナーとそのお客さまのビジネスに長年にわたるライフタイム・バリューをもたらせることをうれしく思います。」

クロールのサイバーリスク事業プレジデントのジェイソン・スモラノフは、次のように述べています。「クロール・サイバー・パートナー・プログラムは当社の市場参入戦略の重要な展開であり、サイバー・レジリエンスの強化を求めているお客さまに当社が提供できるソリューションの幅広さを反映しています。サイバーリスク事業は過去6年間、毎年成長を遂げてきており、クロールのサイバー・パートナー・プログラムのおかげで、私たちはパートナーと共に成長し続けることができます。私たちがさらに勢いを増していくにあたり、クロールにとっての優先課題は、クロールが市場投入する反復可能で収益性の高いサービスからパートナーが利益を得られるようにし、パートナーのクライアントをサイバー犯罪から保護する手助けをすることです。」

クロール・サイバー・パートナー・プログラムは、マネージド・サービス・プロバイダー（MSP）、マネージド・セキュリティー・サービス・プロバイダー（MSSP）、付加価値再販業者（VAR）、テクノロジー・パートナー／独立系ソフトウエア・ベンダー（ISV）、販売会社、マスターエージェント／サービス・ディストリビューターが利用できます。パートナー・プログラムへの加入をご希望の方は、こちらからご登録ください。

クロールについて

クロールは、リスクソリューションおよびファイナンシャルアドバイザリーを提供する独立系のリーディングカンパニーです。独自の知見、データ、テクノロジーを駆使し、お客様の複雑な課題に対策を講じ解決に導けるよう支援しています。クロールは、リスク、ガバナンス、トランザクション、企業価値評価など、100年近い歴史を持つ信頼される専門家集団として、世界中で6,500人を超えるプロフェッショナルを擁しています。クロールは、お客様が市場における優位性を永続的に確立し適正な経営判断が可能となるよう、高度なソリューションとインテリジェンス提供します。クロールのスタンスおよびお客様や地域社会とのパートナーシップのあり方がクロールの価値そのものです。詳しくはKroll.comをご覧ください。

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