AGCOがユニセフのトルコでの緊急支援活動を支えるために65万ドルを寄付

米ジョージア州ダルース & チューリヒ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- （ビジネスワイヤ） -- 「あなたの農業会社」として農業機械と精密アグ・テクノロジーを製造販売する世界的企業のAGCOコーポレーション（NYSE：AGCO）は本日、トルコの地震即応を直接支援するために、国連児童基金（UNICEF）に65万米ドルを寄付すると発表しました。この寄付により、先の大地震の被害を受けた子どもたち、青少年、家族への必需品や必須のサービスの提供が促進されます。

AGCO会長・社長・最高経営責任者（CEO）のエリック・ハンソティアは、次のように述べています。「被害の大きい地震を受けて今なお多くの困難に直面するトルコの同僚やその家族に心からお見舞い申し上げます。当社の同僚とその家族、Massey Fergusonのディーラー、食料供給の確保に腐心する当社の顧客である農業従事者の安全確保に携わるすべての人々の努力に心から感謝いたします。当社の寄付を通じて、被災された方々に対する迅速な緊急支援が促されます。」

AGCOによるユニセフへの寄付金は、トルコの被災者への救援物資およびサービスの提供に役立てられます。被災した子どもの総数は依然として不明ですが、地震の被害を受けた県には推定540万人の子どもが暮らしていました。250万人の子どもたちが、緊急の支援を必要としています。

スイスおよびリヒテンシュタイン・ユニセフ協会のベティーナ・ユンカー事務局長は、次のように述べています。「トルコ大地震は子どもやその家族に壊滅的な打撃を及ぼしており、数十万人が絶望的な状況に置かれています。私たちは、この災害の影響を受けているすべての人々が必要とする支援を得られるようにするために、全力を挙げています。」ユニセフは、自然災害の発生後に最初に現地入りする組織の一つです。トルコでは、ユニセフのチームが支援者と協力して、必要不可欠な医療品、毛布、衣料、安全な飲料水、衛生用品などの必需品の配布のほか、子どもたちが遊ぶことができ、目の当たりにした衝撃的な出来事から回復するための安全な場所の提供を続けています。

AGCOについて

AGCO（NYSE：AGCO）は、農業機械と精密アグ・テクノロジーの設計・製造・販売における世界的リーダー企業です。AGCOは、Challenger®、Fendt®、GSI®、Massey Ferguson®、Precision Planting®、Valtra®といった中核的ブランドを含む差別化されたブランド・ポートフォリオを通じて顧客価値を提供しています。Fuse®スマート農業ソリューションを備えたAGCOのフルラインの機器とサービスは、世界に食糧を持続可能な形で供給する農業従事者を支援します。1990年に設立され、米国ジョージア州ダルースに本社を構えるAGCOは、2022年に約127億ドルの売上高を記録しました。詳しい情報については、www.AGCOcorp.comをご覧ください。当社のニュース、情報、イベントについては、ツイッターで@AGCOCorpをフォローしてください。ツイッターでの財務ニュースについては、ハッシュタグ#AGCOIRの投稿をフォローしてください。

当社ウェブサイト（www.agcocorp.com）をご覧ください。

ユニセフについて：

ユニセフは、最も恵まれない子どもたちや青少年に手を差し伸べ、あらゆるところですべての子どもの権利を守るために、世界で最も厳しい場所で活動しています。ユニセフは190カ国・地域で、幼少期から青年期の子どもたちが生き延び、成長し、可能性を十分に伸ばす手助けとして、あらゆることをしています。

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