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東京・豊洲「チームラボプラネッツ」、来場者の半数以上が海外からの観光客に。3月からは春限定で桜が咲き渡る作品も

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」では、2022年12月9日(金)から2023年1月9日(月)までの1ヶ月で約10万人の訪日外国人の方にご来館いただきました。(※1)

1ヶ月の来館者のうち、訪日外国人割合は約60%(※1)と、およそ2人に1人を占めました。また、訪日外国人の来館は、コロナ前の2019年同月と比べても、3倍に増えています。
さらに、当館が実施したアンケート調査によると、来館した外国人のうち約70%が、訪日旅行を検討する前にチームラボプラネッツの情報を知っており、当館も目的地の一つとして東京を訪問する傾向がみられました。(※2)

※1 公式ウェブサイトチケット購入者データより(調査期間:2022年12月9日(金)-2023年1月9日(月))
※2 来館者アンケートデータより(調査期間:2022年12月17日(土)-2023年1月10日(火)) 

これからも、世界中の人々に、チームラボプラネッツのコンセプトである「他者と共に、身体ごと没入し、身体で認識し、身体が世界と一体となる」体験を提供してまいります。

また、ミュージアム内の2作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」と「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」が、2023年3月1日(水)から4月30日(日)までの期間限定で桜が広がる空間に変化します。

時間と共に刻々と変化しながら花々が咲き渡り、生命の宇宙が空間に広がる作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」は、今の時期だけ空間いっぱいに桜が咲き渡ります。加えて、来場者が水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」では、無限に広がる水面に鯉が泳ぎ、鯉は人々にぶつかると、桜に変化し散っていきます。一年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わります。

【桜に変化する作品】
Floating in the Falling Universe of Flowers
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/fitfuof/
作品映像: https://youtu.be/FzJ5svgIueQ

1年間の花々が、時間と共に刻々と変化しながら咲き渡っている、生命の宇宙が空間に広がっている。
寝転ぶ、もしくは、座ってしばらくいると、やがて身体は浮遊し、世界と一体化していくだろう。

人々は自分のスマートフォンで蝶を選択し投げ込むと、生命の宇宙に蝶が舞う。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。
花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠に繰り返し続ける。
今この瞬間の空間は、2度と見ることができない。

人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity
Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/koi_and_people/
作品動画: https://youtu.be/SsRNptTOniw

無限に広がる水面に鯉が泳いでいる。人々は水の中に入り歩く。

鯉は、水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぐ。そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていく。一年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わっていく。

人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれていく。

作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

【アート空間で食す、ヴィーガンラーメン】
京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」は、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」にあり、テイクアウトしたヴィーガンラーメンを、チームラボの作品空間《虚像反転無分別》や《空と火のためのロングテーブル》、《ひとつなぎのベンチ》で食べることができます。Vegan Ramen UZU Tokyo限定メニューのヴィーガンアイスクリームや様々な茶も用意しており、3月からは、ピンクグレープフルーツの甘酸っぱい酸味とバニラビーンズに似たトンカ豆ビーンズのフローラルな春の香りを合わせた春の季節限定のヴィーガンアイスクリームもお楽しみいただけます。チームラボプラネッツの来館者以外もご利用できます。

<チームラボプラネッツ TOKYO DMM>

チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる4つの巨大な作品空間と、2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園 」。

はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、身体によって作品は変化し、身体と作品との境界の認識は曖昧なものとなる。作品は、他者の身体によっても変化し、作品と他者との境界も曖昧なものとなり、身体は作品と、そして他者と連続的になる。

展示詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
チームラボプラネッツ ハイライト動画:https://youtu.be/oiQoe9Ow9o0

【展示概要】
■チームラボプラネッツ TOKYO DMM
所在地:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO

開館時間
<1月 - 4月>
月 - 金 10:00 - 20:00
土日祝 9:00 - 21:00
* 3月20日(月)、3月22日(水) - 3月24日(金) 9:00 - 21:00
* 3月25日(土)〜4月2日(日) 9:00~22:00
* 4/29(土)、4/30(日) 9:00~22:00
* 最終入館は閉館の1時間前

・休館日
2月9日(木)、3月2日(木)、4月13日(木)

※最終入館は閉館の1時間前
※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

チケット料金:
大人(18歳以上) 3,200円
中学生・高校生 2,000円
小人(4歳 - 12歳) 1,000円
3歳以下 無料
障がい者割引 1,600円

*2023年4月1日(土)より土日、祝日や特別延長期間などの繁忙日は、下記料金へ変更します。
大人(18歳以上):3,500円
中学生・高校生:2,300円
小人(4歳 - 12歳):1,300円
3歳以下 無料
障がい者割引:1,900円

チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア:https://teamlabplanets.dmm.com

新型コロナウイルスの感染防止策
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19

【公式HP・SNS】
公式ウェブサイト:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter:https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ

■Vegan Ramen UZU Tokyo
公式サイト:https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo
営業時間:公式サイトよりご確認ください。
定休日:チームラボ プラネッツ休館日に準ずる

新型コロナウイルス対策:
・定期的な店内清掃・消毒の実施
・お客様入替ごとの座席消毒
・入店時の手指消毒
・利用者数の制限・客席の座席間隔の確保
・従業員のマスク着用
・卓上設置物の撤去
・検温

【プレスキット】
https://goo.gl/tQXMLm

【株式会社PLANETS】
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー10F
代表者:野本 巧

【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地でアート展を開催。ミュージアム・大型常設展を、東京「チームラボボーダレス」、「チームラボプラネッツ」、上海「teamLab Borderless Shanghai」、マカオ「teamLab SuperNature Macao」、北京「teamLab Massless Beijing」などで開館した他、今後もアブダビ、ジッダ、ハンブルク、ユトレヒトなどでオープン予定。
チームラボの作品は、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)に収蔵されている。

teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.

チームラボ:https://www.teamlab.art/jp/
Instagram:https://instagram.com/teamlab/
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Twitter:https://twitter.com/teamLab_news
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【リリースと取材に関する問合せ先】
株式会社PLANETS 広報部
E-MAIL: pr-info@planets.art
ご取材:https://forms.gle/fAtnDKLpQKFME6XR9

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