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ウィプロ、AWSスキルズ・ギルド・プログラム:ステップ・アップを開始

AWSスキルズ・ギルドは、ウィプロ従業員のクライアントとの関わり方を変革し、包括的なAWSクラウド研修から最適なビジネス成果を引き出せるように支援します

ニューヨーク & 印バンガロール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 技術サービス・コンサルティング大手のウィプロ・リミテッド(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は、AWS re:Invent 2022において、アマゾン ウェブ サービス(AWS)での新しいスキルズ・ギルドの開始を発表しました。AWSスキルズ・ギルドは大企業向けの総合的なイネーブルメント・プログラムで、AWSでの学習の機会を統合的に提供することでクラウドスキルの構築を可能にします。ウィプロのステップ・アップは、AWSスキルズ・ギルドのフレームワークを使用して、従業員がAWSクラウドの過程でクライアントと関わる方法を変革します。

ウィプロ・リミテッドのエコシステムおよびパートナーシップのシニアバイスプレジデント兼グローバルヘッドであるジェイソン・アイヒェンホルツは、次のように述べています。「世界が進化し続け、クラウドがビジネスの成功の基盤になろうとしているため、私たちはクライアントのビジネス目標を前倒しにし、急速に変化する世界でクライアントが新たな競争優位性を推進することを目指して、戦略的パートナーシップを倍増させます。当社のスキルズ・ギルドは当社の既存のクラウド機能をベースに構築されており、当社のAWS能力を深めることにより、クライアントがAWSクラウド投資からの資金回収を早められるように手助けします。」

ウィプロ・フルストライド・クラウド・サービスのクラウド・ドメインに関する専門知識に基づいて構築されているAWSスキルズ・ギルドは、ウィプロの技術専門家に対して、クライアントとの深い関わりを促進するために必要なAWSクラウド能力を提供します。このプログラムはウィプロの従業員とクライアントの関わり方、協力の仕方を変革することにより、従業員が将来にも通用するビジネスを構築し、AWSクラウドで進行中のイノベーションを推進できるように支援します。

AWSの研修および認定担当バイスプレジデントのモウリーン・ロナーガンは、次のように述べています。「クラウドを採用すると、向上した俊敏性によって企業の成長、規模拡大、革新が助けられ、組織の全部門に影響を与える文化的シフトが促進されます。ウィプロは、技能のある従業員が自信を持ってより迅速に革新を実行し、より多くの実験を実施し、お客さまのニーズを技術ソリューションに変化させ、ビジネス全体で大規模デジタル・トランスフォーメーションを推進する文化を作り出しています。」

AWSスキルズ・ギルドのステップ・アップの第1フェーズは2022年12月にスタートし、最終的には全従業員に導入されてAWS認定を所有する従業員の数を大幅に増やします。

ウィプロ・リミテッドのウィプロ・フルストライド・クラウド・サービスのバイスプレジデント兼プラクティスヘッドであるアルン・クマール・メルコーテは、次のように述べています。「この大規模研修プログラムでAWSと協力できることをうれしく思います。このプログラムの助けを借りることで、当社の従業員は全社規模でクラウドに精通するようになり、会社としてはクライアントとの関わりを深めることにより、変化するクライアントのニーズへの適応力を高めることができます。ウィプロは継続学習の文化を育むことを目指しており、AWSスキルズ・ギルド・プログラムは、従業員がクライアントに提供できる価値と成果を高められるように従業員のスキルを向上させるという当社の約束を補強するものです。」

ウィプロ・リミテッドについて

ウィプロ・リミテッド(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は、デジタルトランスフォーメーションに関するクライアントの最も複雑なニーズに対応する革新的なソリューションを構築することに重点を置いた技術サービスおよびコンサルティングの大手企業です。コンサルティング、設計、エンジニアリング、運用に関する能力の総合的なポートフォリオを活用し、クライアントが最も大胆な野心を実現して将来に備えた持続可能なビジネスを構築する支援をします。66カ国に25万人を超える従業員とビジネスパートナーを擁し、変化し続ける世界でお客さま、同僚、地域社会の繁栄をお手伝いするという約束を果たしています。詳細情報については、www.wipro.comをご覧ください。

将来予想に関する記述

本リリースにおける将来予想に関する記述は、将来の出来事に関するウィプロの見解を表すものです。そうした将来の出来事の多くは、その性質上、本来的に不確定であり、ウィプロの支配が及ばないものです。そうした記述には、ウィプロの成長見通し、当社の将来の財務業績、当社の計画・期待・意図についての記述が含まれますが、これらに限定されません。本リリースにおける将来予想に関する記述には、実際の結果がそのような記述で予想されている結果と大きく異なる場合の原因になり得るリスクと不確実性が伴うことにご注意ください。そうしたリスクと不確実性には、当社の収入・収益・利益の変動、成長を創出・管理する当社の能力、提案した会社活動を完遂する当社の能力、ITサービスにおける熾烈な競争、コスト面の優位性を維持する当社の能力、インドにおける賃金の上昇、能力が特に高い専門的人材を引きつけて維持する当社の能力、固定価格・固定期間契約における時間および費用の超過、クライアントの集中、移民に関する制限、国際的運営を管理する当社の能力、当社の重点領域におけるテクノロジー需要の低下、通信ネットワークの障害、買収が行われた場合に手続きを完了して統合を成功させる当社の能力、当社サービス契約における損害賠償責任、当社が戦略的投資を行う企業の成功、政府による財政的インセンティブの終了、政治的不安定、戦争、インド以外での資金調達や企業買収に対する法的制限、当社の知的財産の不正な使用、当社の事業や業界に影響する一般的な経済環境に関するリスクおよび不確実性が含まれますが、これらに限定されません。

当社の将来の事業業績に影響を与え得るその他のリスクについては、米国証券取引委員会への当社提出物(フォーム20-Fによる年次報告書を含みますがこれに限定されません)の中で詳細に記述されています。そのような提出物は、www.sec.govで入手できます。当社は、時に、書面および口頭においてさらに将来見通しに関する言明を行うことがあり、これには、証券取引委員会への当社提出物と株主への報告書に記載されている記述が含まれます。当社は、当社または当社の代理人が随時行う可能性がある将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。

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